世界は手話であふれてる……かもしれない

東京
フリーランス記者・作家
スーパーいわちゃんねる!クリ目版
岩崎

唐突ですが、今年度から手話を習い始めました。

以前から点字か手話かを習得したいと思ってましたが、盲の人は声でコミュニケーション取れるのに対して、ろうの人は声が届かないので文字を書いたりジェスチャーしたりするなどしなければならず、コミュニケーションを取るのが難しいと思ったからです。

 

で、習い始めてから1ヶ月。

ようやっと指文字(50音や数字)と超初歩的な会話を勉強しましたが、「あれ?この動作どこかで見たことあるな……」と思うものがありました。

 

例えば「何?」と聞く時は、人差し指を立てて振るというジェスチャーなんですが……

美容家のIKKOさんの口癖「どんだけ〜」とほぼ同じなんですよね。

あれ、ろうの人からどう見えるだろう……。

 

ちなみに人差し指を立てたままだと、指文字の「ひ」になります。

指の形を保ったまま上に上げると半濁音になります。

そういえば、映画「20世紀少年」で「ともだち」が人差し指を天に向かって伸ばすシーンがあったよなぁ……あれ「ぴ」じゃないか?と思い作品を見返してみたら、手の甲を相手に見せて人差し指を立ててました。

これでは「ひ」の意味にはなりません。「ひ」は、手のひらを相手に向けて人差し指を立てた状態です。

手話は形だけではなく向きも大切になります。その辺が意外と難しい。

 

あと、指文字で「た」はサムズアップ(親指を立てた状態)ですが、これは色んなところで見られますね。

そして「ー」(長音)は、上から下に下げることで表します。

なので映画「ターミネーター2」のラストシーンで、ターミネーターが溶鉱炉に沈んでいくところは「たー」と言っています。意味がありそうでないですね(笑)

 

他にもまだまだあるかもしれませんが、とにかく世界は思った以上に手話であふれているようです。

その視点に気付けるかどうか……私もまだまだ勉強中の身ですが、引き続き探していきたいと思います。

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プロフィール
フリーランス記者・作家
岩崎
メディア関係の仕事を経て、書いて撮って編集・デザインして発信できる「平面系マルチクリエイター」を目指す平成元年生まれ。巳年・蠍座の女。本家ブログ&連絡先は「スーパーいわちゃんねる!」で検索。宮城県出身、東京都在住。最近、地元で熊の目撃情報が相次いでいる。現住まいでもハクビシンを見かけたことがあり、シティガールのセルフイメージが崩壊しつつある。

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