世界は手話であふれてる……かもしれない
唐突ですが、今年度から手話を習い始めました。
以前から点字か手話かを習得したいと思ってましたが、盲の人は声でコミュニケーション取れるのに対して、ろうの人は声が届かないので文字を書いたりジェスチャーしたりするなどしなければならず、コミュニケーションを取るのが難しいと思ったからです。
で、習い始めてから1ヶ月。
ようやっと指文字(50音や数字)と超初歩的な会話を勉強しましたが、「あれ?この動作どこかで見たことあるな……」と思うものがありました。
例えば「何?」と聞く時は、人差し指を立てて振るというジェスチャーなんですが……
美容家のIKKOさんの口癖「どんだけ〜」とほぼ同じなんですよね。
あれ、ろうの人からどう見えるだろう……。
ちなみに人差し指を立てたままだと、指文字の「ひ」になります。
指の形を保ったまま上に上げると半濁音になります。
そういえば、映画「20世紀少年」で「ともだち」が人差し指を天に向かって伸ばすシーンがあったよなぁ……あれ「ぴ」じゃないか?と思い作品を見返してみたら、手の甲を相手に見せて人差し指を立ててました。
これでは「ひ」の意味にはなりません。「ひ」は、手のひらを相手に向けて人差し指を立てた状態です。
手話は形だけではなく向きも大切になります。その辺が意外と難しい。
あと、指文字で「た」はサムズアップ(親指を立てた状態)ですが、これは色んなところで見られますね。
そして「ー」(長音)は、上から下に下げることで表します。
なので映画「ターミネーター2」のラストシーンで、ターミネーターが溶鉱炉に沈んでいくところは「たー」と言っています。意味がありそうでないですね(笑)
他にもまだまだあるかもしれませんが、とにかく世界は思った以上に手話であふれているようです。
その視点に気付けるかどうか……私もまだまだ勉強中の身ですが、引き続き探していきたいと思います。
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