Anime Festival Asia Singapore 2025(AFA SG 2025) クリエイターの圧倒的な熱量に刮目せよ!【現地レポート】

Vol.60
Fellows Creative Staff Singapore Pte. Ltd. 代表
Junya Oishi
大石 隼矢

Fellows Creative Staff Singapore PTE. LTD.代表の大石隼矢(おおいしじゅんや)です。

いつもコラムをお読みいただきありがとうございます。先月、シンガポールで開催されたAFA(Anime Festival Asia Singapore 2025)に参加してきました!AFAは、東南アジア最大級のアニメ・ポップカルチャーイベントとして知られており、毎年11月中旬から12月初旬ごろに開催される、シンガポール最大規模のアニメイベントでもあります。
今回はいつもと少し雰囲気を変えて、クリエイティブ/文化好きな皆さんに向けて、来年の開催が待ち遠しくなるような熱気あふれるレポートをお届けします。

1. 初めてのAFA参加:東南アジアの“熱量に圧倒された3時間

11月末、シンガポールで開催された Anime Festival Asia Singapore(AFA) に、参加しました。ずいぶん前から知っていましたが、実際にちゃんと足を運ぶのは今回が初めて。「Anime Festival Asia」というタイトル通り、どんなコンテンツやクリエイターに出会えるのか、かなり楽しみにしていました。

参加したのは初日の金曜日。聞いていた通り、東南アジア中からフリーランスやクリエイターが集まるイベントということで、会場に入る前からワクワク感はかなり高めでした。

2. 想像以上だった“クリエイターエリア”の熱量

会場全体は、大きく分けると企業ブースと個人クリエイターのブースという構成。その中でも、何より印象に残ったのはクリエイターコーナーです。

とにかく、人・人・人!!

溢れんばかりの来場者で、各国から参加した個人クリエイターのブースはどこも大盛況でした。その場で作品を購入できるスタイルも相まって、来場者の多くが
「推しクリエイターに会いに来ている」
同時に
「新しい作品・新しい出会いを楽しんでいる」
そんな空気がとても強く感じられました。

 

3. 日本人クリエイターの“知らなかった表現”に出会う

展示ホールを歩いていると、僕自身が知らなかった日本人クリエイターの作品も数多く並んでいて、その繊細さや表現力に、思わず立ち止まって見入ってしまう場面も。
さらに面白かったのは、
「同じアニメ作品を題材にしていても、国や作家によってスタイルが全く違う」
という点です。

まだ十分に言語化できてはいませんが、各国のクリエイターには、それぞれ共通する“空気感”のようなものがあり、AFAはそれが一気に可視化される場所だと感じました。

初日(金曜日)にもかかわらず、会場は想像以上の人出。聞くところによると、土日は朝から長蛇の列だったそうです。また、海外ならではだと感じたのは圧倒的な多国籍感。コスプレイヤーも含め、見た目だけではどこの国から来ているのか分からないほど多様で、日本のイベントとはまた違う賑わい方をしていました。

4.AFAで改めて感じたこと

日本のアニメIPは、やはり今もとても強い。
一方で、
「その作品、まだこんなに人気あるんだ!」
「え、日本人だけど全然知らない…」
という発見も多く、国や文化によって“刺さる作品”が違うことを改めて実感しました。

そして何より印象的だったのは、フルタイムの仕事や肩書きから解き放たれ、創作欲を爆発させているクリエイターたちの自由さ。「こういう“好き”を形にしている人たちを、もっと応援したい」そう素直に思いました。
同時に、シンガポールだけで完結していては足りない。ASEAN全域にいるクリエイターともっと関わり、新しい仕事、つまり Opportunity を一緒につくっていくこと。それが、われわれFellows Creative Staff Singapore Pte. Ltd.としてのミッションの一つだという想いも、強く湧き上がってきました。

初めてAFAに行く方は、正直 深く調べなくても大丈夫だと思います。まずは体感しに行く。それだけで十分。僕のように
「新しい発見が好き」
「偶然の出会いを楽しめる」
「カルチャーやクリエイティブの“熱量”を浴びたい」

そんな人なら、きっと満足できるはずです。 そして、何も調べずに行ったからこそ、「来年はもう少し事前にリサーチして行きたいな」そう思えるのも、AFAの良さかもしれません。

AFAは、“観るイベント”であり、“出会うイベント”であり、そして“創作に火をつけてくれるイベント”でした。

来年は参加しようかな。もしくは、まずはオンラインでチェックしてみようかな。そう思っている方には、ぜひ一度、この空気感に触れてみてほしいです。

参照リンク:
●公式サイト:https://animefestival.asia/afasg25/
●公式Instagram:https://www.instagram.com/animefestivalasia/
●概要記事:https://www.screens-lab.jp/article/30751

■フェローズシンガポールの活動について

私たちFELLOWS CREATIVE STAFF SINGAPORE(フェローズシンガポール)は、シンガポールおよび東南アジア各国に拠点を置くクリエイティブ人材やプロフェッショナル人材との広範なネットワークを活かし、企業の皆さまの多様な課題に応える伴走の支援を行っています。

ブランド戦略に関わるアートディレクター、デザイナー、マーケター、映像・編集・ライティングのスペシャリストはもちろん、現地ならではの文脈を理解したローカル人材との共創体制の構築も可能です。

もしこの記事を通して「外部のクリエイターや現地人材の力を取り入れたい」と思われた方がいれば、ぜひお気軽にご相談ください。
課題の明確化から人材の選定・伴走支援まで、一気通貫で対応いたします。
詳細はプロフィールよりご覧いただけます。皆さまからのご連絡をお待ちしています。

プロフィール
Fellows Creative Staff Singapore Pte. Ltd. 代表
大石 隼矢
1990年 静岡県焼津市生まれ。2012年 京都外国語大学 卒。2010年カナダ・ウエスタンオンタリオ大学へ交換留学。2012年株式会社フェローズ入社。2020年4月にフェローズ初の海外拠点であるFellows Creative Staff Singapore Pte. Ltd.の責任者に就任。シンガポール国内のクリエイティブ人材や専門職人材に特化した人材マネジメントサービスを提供している。
Contact:https://www.fellow-s.com.sg/contact-us/
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