「ハネ木まつり」で新酒を堪能!福岡の酒蔵びらきイベント【2026年】

福岡
ライター
kosaka
香坂

今年も「酒蔵びらき」の時期がやってきた。

これはご存じの通り、日本酒をはじめとする酒蔵がその年の新酒が完成したことをお披露目するイベントである。

地元福岡でもおおむね2月頃から開催され、その活気は春あたりまで続く。

 

 

 

個人的には日本酒が好きなのはもちろん、お祭りめいた雰囲気も魅力だ。

試飲会や酒肴を揃えた屋台、酒蔵見学、新酒が当たる抽選会など、各会場ではさまざまに参加者を楽しませるための工夫がなされている。

本当は毎年全箇所回りたいが、スケジュールにお金、距離といった制約で叶わないのが悔しい。

 

今年はといえば、たまたま2月の3連休に予定が空いたため、ずっと行ってみたかった白糸酒造の「ハネ木まつり」に足を運んできた。

白糸酒造は糸島産山田錦を使用した純米酒『田中六五(たなかろくじゅうご)』で知られ、江戸時代から続く古式手法「ハネ木搾り」というテコの原理を利用した圧搾方法を全国で唯一採用しているのが特徴である。

 

「ハネ木まつり」は朝10時から開場だが、早いうちに混むと聞き丁度くらいの時間を狙って会場を目指した。

が、その頃にはもう酒蔵前の駐車場は満車となり、やや離れた第2駐車場に車を置くこととなった。

第2駐車場は会場から2キロほど離れているものの、送迎バスが出ているので難なく行き来可能で有難い。

 

当日は1つ300円でグラスを購入し、試飲用の列に並べばそれにお酒を入れてもらうことができる。

今回は『白糸(しらいと)70』、『白糸 55』、『にごり酒』、『白糸原酒』の4種類だった。

 

どれも非常に美味しかったが、特に口当たり滑らかで辛口なのにすんなり進む『白糸 70』と、フルーティーで華やかな香りの『白糸 55』が印象に残り、早くも購入を決める。

 

おつまみの屋台も豊富で、焼き牡蠣やおでん、天ぷら、唐揚げ、焼きそばなど定番メニューの他にも、明太子の箱売りや焼き菓子等のおやつまで!

 

座って食べるのもひと苦労なほどの大賑わいだったが、我が家も然りサクッと試飲→おつまみを買う→購入という人が多く、回転は割と速かったので混雑で何もできないという心配はないだろう。

 

また、試飲だけでは飲み足りない方は、その横に設置された角打ちスペースでもその場で楽しめるお酒を買うことが可能だ。

 

というわけで、一升瓶2本と限定酒を抱えてホクホクと帰宅したわけだが、何とこの「ハネ木まつり」、第2弾が4月にも開催されるとのこと!

情報は以下をご参照あれ。

 

【2026年 ハネ木まつり 第2弾】

  • 日程:2026年4月11日 (土)・12日 (日)
  • 開場:10:00/閉場15:00
  • 入場無料 ●雨天決行

※蔵内見学はありません。

【会場】

  • 住所:〒819-1151 福岡県糸島市本1986
  • 駐車場:白糸酒造 (駐車可能台数約80台)
  • 臨時駐車場:長糸小学校グラウンド (出入り口は砥部工房からくさ正面向かい側)

※ 臨時駐車場から白糸酒造への送迎車があります。

※ 駐車場は大変混雑が予想されます。ご来場の際には出来る限り公共交通機関のご利用にご協力下さい。

引用元:白糸酒造公式サイト

 

今回は残念ながら縁がなかったが、いつかは酒蔵開き限定の「酒蔵ツアー」(事前予約制)にも参加してみたいものである。

 

さらに、3月の福岡では博多駅前にて「九州酒蔵びらき』も開催!

九州に留まらず、全国から数多くの酒蔵が集まる一大イベントで、オリジナルのぐい呑みも販売される。

入場無料でふらっと立ち寄りやすいため、お近くの方はぜひ他の酒蔵びらきの情報も含め、下記ページより詳細を確認してみてほしい。 

 

【2026】春の福岡県内の酒蔵開放・蔵開き日本酒イベント

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渋い緑のラベルが美しい『白糸(しらいと)70』

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こちらは静謐な青いラベルの『白糸 55』と蔵元限定酒。比べると一升瓶の迫力がよく分かる

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持ち帰りの際は専用のネットに入れてくださるので安心。これも含めてデザインだなあ…

プロフィール
ライター
香坂
オリジナル会葬礼状のライター業を経て、現在はWEB系のフリーライターとして活動中。漢字とひらがなのバランスに悩むのが好き。仕事におけるモットーは「わかりやすく、きれいに」。趣味はお酒・アイドル・展覧会鑑賞・化粧品。創作は何を書いても不穏な雰囲気になるのが強み、かもしれない。

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