東日本の偉大なる指導者
日本三大祭りのひとつが「ヤマザキ春のパンまつり」であることはよく知られていますが、それでは「東日本の偉大なる指導者」とは誰でしょうか。
答えはもちろん「Suicaペンギン」。もといSuicaペンギン様です。
そのSuicaに関して先日知った豆知識。
友人が「使っていたSuicaが不要になったので払い戻しをしようと駅の窓口に行ったら断られた」と言うのです。
理由は、本人のSuicaかどうか証明ができないから。
どういう事かというと記名式のSuicaにニックネームを付けていたからなのですね。
友人は金田くんといいますがSuicaに印字されている名前は「キンチャン」。駅の多機能券売機でSuicaを作る時に面白がってニックネームを付けたのだそうです。
で、駅の係員に「記名式のSuicaは名前を証明できなければ払い戻しはできません」と言われた。
払いもどしまたは紛失再発行する際は、“利用者が当該Suicaの記名人本人であることを証明した場合に取り扱います”という規定があるのだそうです。
キンチャンこと金田くんは「だって券売機で好きな名前付けられるのにさぁ」とブツブツ言ってましたが、そりゃ仕方ないよね。ニックネームで遊ぶ際はくれぐれもリスクを承知の上でどうぞ。
そんなSuicaですが、デビューは2001年の11月18日。今年で25周年。
当初はカードを「ピッ!」とやるのに驚きましたし、ほどなくチャージしたお金で買い物もできるようになったり、実質「電子マネーの先駆け」と言えるのではないでしょうか。「東日本の偉大なる指導者」と讃えられるだけのことはあります。
そして来年、2027年にSuicaのシステムが大幅にグレードアップされるのを期に「Suicaペンギン様」が引退されます。2026年度末をもって新たなキャラクターへバトンタッチされるのです。
便利になるのはうれしいけど悲しいなぁ。詳しいプレスリリースはこちらとこちら。25周年の記念Suicaもきっと出るでしょうから1枚買っておこうかな、かわいいし。
そういえば新宿駅の新南口にSuicaペンギン様のブロンズ像があるのはご存じですか? 竣工が2016年なので今年でちょうど10周年。「Suicaのペンギン広場」と名付けられています。

(待ち合わせ場所の新名物としてつくられましたが、正直あまり人がいるのを見たことがないです)
でもね、なかなか立派なのですよSuicaペンギン様のブロンズ像。これも来年には取り壊されちゃうのかな? 鉄道博物館かどこかにレガシーとして安置してほしいです。
新宿駅へお越しの際はぜひいちど「お参り」に行ってみてくださいね。







