いもづる読書と音楽のすすめ

東京
コピーライター
TOKYOそういえば日記 61
コジマカツヒコ

ひとりで仕事をするようになって「減ったな」と思う事のひとつが、新しいモノへの興味でした。

 

興味が無くなるというのではなく出会いが減るのですよね。それはもう極端に。

 

会社員時代は同僚とランチに出かけるだけで、コレ知ってる? とか、最近アレにハマってて、とか

新しい興味への道しるべを沢山もらうことができたのに。嗚呼。。

 

とはいえ食指を動かされない情報をガツガツと集めるのも、、なんか不自然だし。

 

そんなこんなの果てに最近楽しく実践できていること、2つ。

ひとつは読書、もうひとつは音楽の楽しみ方について少し書きます。

 

 

1『蔦屋書店式 いもづる読書』のすすめ

 

たしか代官山の蔦屋書店からはじまったと記憶しているのですが「陳列の方法」が独特です。

 

たいていの本屋は「本のサイズ」で陳列していますよね。文庫コーナー、新書コーナー、小説のハードカバーとか。

たぶんそれはお客さんが探している本を見つけやすいから。

 

蔦屋書店は探していた本が見つけやすいことよりも、意外な本との出会いをうながすことを優先した

陳列方式行っています。たとえば小説の隣にその内容やテーマと関連した学術新書も置くといった、

本のサイズやジャンルを横断した陳列です。

村上春樹の「羊をめぐる冒険」の隣に「羊毛産業の歴史」が置いてあるといった感じですね。

この“知識の小旅行”がなかなか楽しくて意外な本と出会うことができます。

 

自宅の近所に蔦屋書店が無くてもオーケー。今読んでいる本の中に出てきた(なるべく)

違うジャンルのテーマの本を次は選んでみる。この読書方法、わりとおすすめです。

 

 

2『スポティファイ いもづるBGM』のすすめ

 

音楽を流しながら仕事する人も多いと思います。いつも同じプレイリストではないですか?

そんなアナタに『Spotify(スポティファイ)』。回し者のサクラみたいな言い方だけど違います。

 

Spotifyは北欧発のストリーミングサービスで1億曲以上の音楽を聴くことができます。

 

Apple Musicみたいなサブスクリプションと何が違うの?  というとまずは「無料」であること。

新譜のアルバムも旧作もぜんぶタダ。タダですよタダ。代わりに、流れる音楽の数曲に一度1分程度の

CMが流れたりします。ニュアンスとしてはナビゲーターの居ないFMラジオのような感覚でしょうか。

(注/CMの流れない有料プランもあります)

 

もうひとつ。これがもう本当に素晴らしいのですけれど、勝手に「自分用のおすすめプレイリスト」を

生成してくれること。画面はパソコン版のスクショで、真ん中にある「コジマカツヒコさんスペシャル」がそう。

以前聴いたアーティストを基軸に、知らない曲のプレイリストをどんどん作って聴かせてくれます。

Spotifyよりホーム画面 Ⓒ2024 Spotify AB

 

また、アーティストの中には自ら「おすすめのプレイリスト」を作ってくれる人がいるので、

「好きなアーティストが聴いている曲」と、いもづる式に出会うことができます。

最近よく聴くアーティスト「竹内アンナ」さんセレクトによる公開プレイリスト「旅と記憶と音楽」Ⓒ2024 Spotify AB

 

聴き手(私)→好きなアーティスト→そのまた好きなアーティスト。同じセンスで繋がっているから

心地よくないワケがない。“当たり曲”との出会い率がばつぐんに高い素敵なシステムです。

 

 

以上、読書と音楽をマンネリから脱却させる2つのヒントでした。楽しいですよ。

 

 

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プロフィール
コピーライター
コジマカツヒコ
実家の引き出しに長く眠っていた時計(父の遺品)。電池を交換したらちゃんと動く。 型番を調べると1987年製のセイコー・ドルチェ。バブル経済まっただ中のデザインが新鮮で楽しいです。 チプカシみたいでもあるよねぇ。

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