【高知旅行シリーズ】一期一会が難しい世の中になったかもしれない

東京
フリーランス記者・作家
スーパーいわちゃんねる!クリ目版
岩崎

高知県に旅行に行ってきました。

今回、宿泊にゲストハウスなるものを人生で初めて利用しました。

宿主のおばちゃんがパワフルで優しくて、とってもハートウォーミング。

人生を生きていると何回か言われる「人とのご縁を大切にすること」を、改めてしみじみ実感しました。

 

ところが、チェックアウトする日の朝、あちらの急な都合でおばちゃんにお会することができませんでした。

初めての高知で、たくさん親切にしていただいたのに、何も残さずに帰るのは寂しいな。

そう思った私は、一筆箋にメッセージを書き、おばちゃんがいたテーブルの上に置いて宿を出ました。

 

「また来る時は利用させていただきますので、それまでお互い元気に過ごしましょうね!」

 

……と言いつつ、次はいつ来られるかわかりません。

もしかしたら四国を訪れるのはこれっきりになるかもしれません。

仮に行けたとしてもうん十年後になってしまったら、おばちゃんに会えるかどうか保証もない。

旅の醍醐味、「一期一会」ってやつです。

おばちゃん、達者でな……そう思い帰路につきました。

 

東京に戻った翌朝、スマホを見るとSMS(ショートメッセージ)が届いていました。

送り主はおばちゃんでした。

文面でも「お見送りできなくてごめんねー!!」と、相変わらずパワフルなテンションで笑ってしまいました。

 

あれ?まだ繋がれてる?

さっきまで噛み締めてた、センチメンタルな気分を返してよ!(笑)

でもまぁ……こういうのも悪くないかな。

 

通信技術の発達によって生まれた、思わぬ弊害と恩恵をダブルで味わいました。

プロフィール
フリーランス記者・作家
岩崎
書いて撮って編集・デザインして発信できる「平面系マルチクリエイター」を目指す平成元年生まれ。巳年・蠍座の女。本家ブログ&連絡先は「スーパーいわちゃんねる!」で検索。宮城県出身、東京都在住。人生いろいろあるとはいえ、まさか誕生日を高知で過ごすことになるとは思わなかった。

日本中のクリエイターを応援するメディアクリエイターズステーションをフォロー!

TOP