WEB・モバイル2022.05.17

海も山も!一度は行ってみたい佐渡島の魅力

東京
WEBクリエイター
日本文化×デザインあれこれ
いのうえ

ゴールデンウィーク前に東京ではまん延防止等重点措置の解除がありました。それを受け、今年のゴールデンウィークは遠出した人も多かったのではないでしょうか。 私は東京で過ごしていましたが、久しぶりに旅行に出かけたいなあなんて思ったのでした。 日本には美しい場所がたくさんあります。 そこで今回は、いつか行ってみたい場所、新潟県佐渡島の魅力をご紹介します!

佐渡島とは

新潟県の西部に位置する島。全域が新潟県佐渡市に属し、佐渡弥彦米山国定公園、佐渡ジオパークに含まれる。人口は52,135人(2020年5月1日現在)。(wikipedia|佐渡島より引用)

本土から約30キロに位置する新潟県の離島。
東京23区の1.5倍あり、観光には車があると便利です。
大自然と佐渡の歴史巡りを楽しむことができそうです。

●北沢浮遊選鉱場跡

佐渡島で金銀の採掘がされていた事はご存知でしょうか。
佐渡金山は日本最大の金銀山として知られています。
北沢浮遊選鉱場は、採取した金銀から不純物を分離する施設です。 廃墟と化している現在はノスタルジックな雰囲気を残し、観光シーズンにはライトアップされているそうです。フォトジェニック!

●大野亀

大野亀は約50キロにも及ぶ巨岩です。5月下旬から6月上旬には、トビシマカンゾウの見頃を迎え、辺り一面オレンジの花で彩られます。
ちょうどこれから見ごろを迎えますね。トビシマカンゾウは佐渡島と、山形県の飛島のみに分布する植物だそうです。
一面オレンジの花は圧巻!ぜひ生で見てみたいものです。

●たらい舟力屋観光汽船

佐渡島と言えばたらい舟のイメージの人も多いのではないでしょうか。
漁の為に使用されているたらい舟ですが、観光客用にたらい船の乗船体験のサービスもあります。船頭さんが案内してくれるので安心ですよ。
波に揺られながらオーシャンビューを満喫!贅沢ですね。

他にもトキの森公園や竜王洞など自然と歴史を楽しめる場所が盛り沢山です。 記事を書いているとますます行ってみたくなりました!

プロフィール
WEBクリエイター
いのうえ
WEBクリエイター(デザイン/コーディング/ディレクション) 官公庁系サイトディレクション、デザインの他、企業系大規模サイトリニューアル、ECサイト運営などに携わる。fellowsでのセミナー講師経験もあり。 ここでは個人的に情報収集・発信している日本文化とデザインについて紹介します。

日本中のクリエイターを応援するメディアクリエイターズステーションをフォロー!

TOP