2025年を振り返ってみる。

東京
ライター
来た、見た、行った!
かつら ひさこ

早いもので12月なので、少しだけ今年の振り返りをしてみる。

 

体力のなさを痛感した一年だった。

体調がいつもなんとなくすぐれず、睡眠のリズムもかなり乱れていた。

振り返ってみると、あまり調子が良かったとは言えない状態が続いていたと思う。

 

一方で、「やりたいな」と思ったことは、わりと実行できた年でもあった。

大きな出来事としては、夏に大学の夏期講習に通い、無事に資格を取れたことがある。

体力的にはきつかったが、目標にしていたものを一つ形にできたのは素直に嬉しかった。

 

秋からは将棋にハマった。

対局内容は正直難しくてわからないことも多いが、そこは評価値に助けていただいたり自分でもたまに指してみたりで、なんとなく毎日配信で将棋の対局を追いかけている。

面白いと思えるものや、好きな棋士の方が増えたのは嬉しい。

同じ頃、友人に「便利ですよ」と言われてChatGPTに課金してみたところ、気づけばほぼ毎日触るようになっている。

確かに便利なツールではあるが、何もかもやってくれるわけではない。

「ちょっと待って、そんな指示はしていない」「なんで勝手にそんなことを?」と思うことも結構あって、いかに的確な指示を出すか、というのが肝なのだろうなぁとここ2か月使ってみて感じた

 

行きたかったこと、やりたかったことでできたこととしては、文学フリマに行けたこと。

あと、はとバスに乗って友人と東京観光をしたのも楽しかった。

自分で計画するのではなく、連れていってもらう時間を、そのまま楽しむのも悪くなかった。

 

少し変わりどころでは、飛び込みでとある合唱に参加したことも印象に残っている。

合唱団に入りたいと思うほどの熱量はないので、一曲だけ一緒に歌わせてくれるような場所があればいいな、と思っていたら、そんな都合のよい場が意外にもあったのだ

参加してはみたものの、練習をしっかりしていなかったので全然喉が開いていなくてもうちょっと練習してやってみたくなった。

 

その一方で、ここ10年ほど続けてきた趣味については、はっきりとモチベーションの低下を感じた一年でもあった。

春に、目標としていたことを達成できたことで、「あ、もういいか」と思ってしまい、そこから先はゆるやかに下がっていった。

やめたわけではないが、以前のように自然に手が伸びる感じは、今のところ戻ってきていない。

よいことも、悪いことも、それなりにあった一年だったと思う。

無理をしすぎた感じもあるし、それでも動けた実感もある。今は、その両方が並んで残っている。

 

来年は、どんな年になるだろうか。

正直なところ、はっきりしたことは分からない。

ただ、体力があるうちに、行きたいところや、やりたいことは、できるだけ後回しにせず、積極的にやっておきたいとは思っている。

大きな目標を立てるというより、そのときに気になったものに、無理のない距離で手を伸ばしていけたらいいと思う。

 

というわけで、どうぞよいお年を。

プロフィール
ライター
かつら ひさこ
1975年札幌市生まれ。自分が思い描いていた予定より随分早めの結婚、出産、育児を経て、ライティングを中心とした仕事を始める。毒にも薬にもならない読みやすい文章を書くことがモットー。趣味はクイズ、お茶を飲みながらぼんやりすること。

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