WEB・モバイル2023.09.12

オルツ、ノーコード生成AIプラットフォーム「altBRAIN」正式ローンチ

全国
株式会社オルツ

〜ビジネスからゲーム、教育に至るまで、「LHTM-2」をベースとしたBRAINの生成が可能に〜

 

 P.A.I.®️(パーソナル人工知能)をはじめ、AIクローン技術でつくり出すパーソナルAIの開発および実用化を行う株式会社オルツ(本社:東京都港区、代表取締役:米倉 千貴、以下、オルツ)は、当社が開発した大規模言語モデルである「LHTM-2」(https://alt.ai/news/news-1892/)を基盤としたノーコード生成AIプラットフォーム「altBRAIN(オルツブレイン)」(https://altbrain.ai/)の正式ローンチならびに正式サービス開始を発表いたします。

 

 「altBRAIN」は、織田信長といった偉人や著名人のキャラクターをはじめ、ゲーム攻略BRAINや、内科・小児科などの問診で使用可能な問診BRAINなど、多岐にわたるBRAINの作成をノーコードで容易に行うことができる生成AIプラットフォームです。

 2023年5月に発表したα版では、約20種類のBRAINを取り揃え、そのすべてを無料でご利用いただておりました。この度、正式なサービスローンチに伴い、無料でご利用いただける「フリープラン」から、「ライトプラン」「スタンダードプラン」「ビジネスプラン」など、ご活用目的に応じたプランを提供開始いたしました。

 「altBRAIN」は、オルツが開発・提供する大規模言語モデル「LHTM-2」の能力を活用しています。本プラットフォームの重要な機能の一つとして、LINE、Slack、Discordなど、多様なプラットフォーム上でBRAINを自動生成できる点が挙げられます。LINE Botなどを簡単に作成することができるため、コミュニケーション領域における新たな可能性を追及することができます。また、本プラットフォームは、急速に成長する大規模言語モデルのニーズに即座に対応可能な柔軟性を有しています。そのため、エンターテインメント領域から、企業内のエキスパートシステムやFAQシステムまで、様々な用途に応じたBRAINをスピーディーに構築することができます。

 

 オルツは今後、プラットフォームの利用者数の拡大を目指すとともに、企業に対して個別のBRAINの受託生産も行ってまいります。

 「LHTM-2」という「事実性」を重視した大規模言語モデルをノーコードで利用できる環境と、実際のユースケースを容易に作り出すプラットフォームを提供することで、オルツは次世代のコミュニケーションの形を創造し、ビジネスやイノベーションを進化させるためのAIソリューションを提供してまいります。

 

▶altBRAIN(オルツブレイン)に関するお問い合わせ先

 https://altbrain.ai/

 

  • 株式会社オルツについて

2014年11月に設立されたオルツは、P.A.I.®️(パーソナル人工知能)、AIクローンをつくり出すことによって「人の非生産的労働からの解放を目指す」ベンチャー企業です。また、AIの対話エンジンの開発から生まれた音声認識テクノロジーを活用した「AI GIJIROKU(https://gijiroku.ai/)」などのSaaSプロダクトを開発・提供しています。2022年6月にシリーズDラウンドで35億円の資金調達を実施し、累計調達額は62億円に及びます。

https://alt.ai/

 

<報道関係者からのお問い合わせ先>

株式会社オルツ 広報 西澤

E-mail:press@alt.ai

 

<アライアンスに関するお問い合わせ先>

株式会社オルツでは、IT・金融・建設・物流・メディア・製造・小売・サービス業など、

ジャンルを問わずAIソリューションの提供および支援を行っております。

お気軽にお問い合わせください。

株式会社オルツ AI Solutions事業部 浅井

E-mail:altbrain@alt.ai

もしくは以下URLより、担当者とのお打ち合わせ設定をお願いいたします。

https://calendly.com/moeno-komatsu/15min-pr

本記事に関するお問い合わせ:株式会社オルツ

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