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井筒和幸の Get It Up !
井筒和幸の Get It Up !の記事一覧
2020.07.01
井筒和幸の Get It Up !
Vol.027
井筒和幸の Get It Up ! 井筒 和幸
「映画で見て憧れたニューヨークに渡って、色々と思った。映画のアイデアなど何も湧いてはこなかったが、とてもいい息抜きだった。」
知人の小さな制作会社のにわかな発案で、吉本所属の怪しい漫才師、西川のりお、上方よしおコンビと怪しい俳優の伊武雅刀のビデオ用コラボコント企画が急に進み出したので、
2020.06.03
井筒和幸の Get It Up !
Vol.026
井筒和幸の Get It Up ! 井筒 和幸氏
映画という祭りが終わると、虚しさしかない。祭りは一期一会。どこで封切ろうと結果がどうだろうとボクには無縁だった。
ヒッチコック作品の回顧上映もやっていた当時の日比谷のみゆき座や旧新宿武蔵野館をメインに、たかがアイドルものの『晴れ、ときどき殺人』は『湯殿山麓呪い村』というミイ
2020.03.11
井筒和幸の Get It Up !
Vol.023
井筒和幸の Get It Up ! 井筒 和幸
よっし、肚は決まったぞ。映像とは、観客に投げつける不安、緊張感、つまり、サスペンスなんだ
『晴れ、ときどき殺人』は不良性感度を追うシャシン(映画)じゃないんだぞ、今度は大丈夫なのか?」とボクにもう一人の自分が話しかけてきたので、「何とでもなるわ。ピン
2020.02.05
井筒和幸の Get It Up !
Vol.022
井筒和幸の Get It Up ! 井筒 和幸
たかがミステリー、されど映像芸術。それじゃ、ヒッチコックかよ
「晴れ、ときどき殺人」という赤川次郎のポケット版の原作は、角川からオファーを受けた一週間後に、やっと読んでみた。この小説家の本は他にはほとんど読んでいなかった。
2019.12.04
井筒和幸の Get It Up !
Vol.020
井筒和幸の Get It Up ! 井筒 和幸
映画は、客たちの慰みものでもエンタメでもなく、監督が自分と向き合うもの だというのが、少し分かってきた頃だった。
1983年に公開された「アウトサイダー」の紅一点、ダイアン・レインは可愛かった。まさにアメリカン・ニューアイドルだった。色香があって気丈そうで可憐な女優たち…、
2019.04.03
井筒和幸の Get It Up !
Vol.12
井筒和幸の Get It Up ! 井筒 和幸 氏
メジャー映画に出ていくのは、まるで内海から太平洋に船出する気分だった。気力を使い果たし、得たもの、失ったもの
「明日都合つけられるならよろしくね」と東映本社のプロデューサーから電話で告げられ、「はい、じゃ3時に行きます」と受話器をおいた時、確かに、ボクはちょっとだけ飛び
2019.03.13
井筒和幸の Get It Up !
Vol.11
井筒和幸の Get It Up ! 井筒 和幸 氏
『果てない映画への夢が募り始めた頃、ついに大手の東映から、製作依頼の電話がかかってきた』
『ガキ帝国』はアート・シアター・ギルド(ATG)の配給で、先ずは阪神地区の劇場で興行がスタートした。大阪のヤンチャ話だから、大阪で先行公開したようだった。ボクは
2019.02.06
井筒和幸の Get It Up !
Vol.10
井筒和幸の Get It Up ! 井筒 和幸 氏
『「社会」と「学校」、「親」と「家族」、「階級」と「カネ」、「友だち」との 関わりをまるごと描くのが、井筒和幸製の不良劇』
我が人生で激動の年となった1980年、に若衆集めの“井筒組"スタッフたちは『ガキ帝国』という初めての一般映画に、挑んだのだった。新聞に「君も紳助・竜介
2018.07.04
井筒和幸の Get It Up !
Vol.3
井筒和幸の Get It Up ! 井筒 和幸 氏
映画哲学がオモシロかった日々
日本の映画倫理委員会が「18歳未満お断り」と入場制限した成人映画、つまりピンク映画を何本か撮り、その間に16ミリで児童教育映画も撮ったりして、これ以上どんな努力
2018.06.06
井筒和幸の Get It Up !
Vol.2
井筒和幸の Get It Up ! 井筒 和幸 氏
銀幕の中の人間は何をして日々の怨憎哀楽を生きるのか?
芸術にアマチュアもプロもない、誰も初めはアマチュアだ、いくらそう居直ってみても、ボクの第一号映画は撮影レンズの選択が間違っていたり、役者のセリフがアフレコの所為
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