『爆弾』公開17日で 動員100万人&興収14億円突破!11/21(金)より、初の入場者特典配布も決定!
10月31日(金)より公開された映画『爆弾』は、全国360劇場、383スクリーンで上映され、公開4日間(10月31日~11月3日)で動員37万9013人、興行収入5億2045万円を突破!動員・興行収入ともに実写映画で初登場第1位を獲得し、10代~30代の若年層をはじめ、ファミリー層やシニア層まで、老若男女を巻き込む“爆弾級”大ヒットスタートを切った。

(C)呉勝浩/講談社 (C)2025映画『爆弾』製作委員会
公開3週目もその勢いは止まらず、興行収入ランキングでは3週連続で実写映画No.1をキープするなど快進撃を続けており、11月16日(日)までで動員1,011,692人、興行収入1,424,530,880円を突破!興行収入20億円突破は目前の『爆弾』現象、席巻中!
公開4週目に入った11月17日(月)、大ヒットを記念して主演の山田裕貴と佐藤二朗が登壇する「大ヒット爆発中!御礼舞台挨拶」を実施。
公開後だから話せるトークに、会場は熱狂の渦に。待望の入場者特典決定の生解禁や、客席に“爆弾”が仕掛けられた観客に二人から感謝のプレゼントを渡すサプライズの嵐に、今夜も“爆発的”盛り上がりを見せた!
<映画『爆弾』大ヒット爆発中!御礼舞台挨拶 概要>
■日時:11月17日(月)
■場所:丸の内ピカデリー
■登壇者(敬称略):山田裕貴、佐藤二朗

(C)呉勝浩/講談社 (C)2025映画『爆弾』製作委員会
主演にして、警視庁捜査一課・強行犯捜査係の刑事・類家を演じた山田裕貴は、「先週の金曜から3週目に突入して、またこうして舞台挨拶をできるということは、映画にとって、この映画を作ったここにいないすべての『爆弾』チームの人たちにとって一番喜ばしいことだと思うので、めちゃくちゃ嬉しいです。今日はありがとうございます。よろしくお願いいたします」と挨拶し、刑事たちを翻弄する謎の中年男・スズキタゴサクを演じた佐藤二朗は、「毎日もう10年くらい連絡を取っていなかった人からや、本当にすごい熱量の感想のメールが来て。今日幼馴染の中島というやつから連絡があって、『爆弾』を観たのかと思ったら全然違う用件でびっくりしました(笑) それがびっくりするくらい毎日しかも長文の感想が来て、初めてですよ。『爆弾』チームにとっても、今年日本映画が元気ですごく嬉しい。その一言です」と驚くほどの反響ぶりを語った。

(C)呉勝浩/講談社 (C)2025映画『爆弾』製作委員会
さらに、昨日11月16日(日)時点で、ついに観客動員数が100万人、興行収入は14億円を突破したことが発表された!
今の気持ちを聞かれると、佐藤は、「公開17日目でものすごいスピードと聞いています。日本映画にとって豊かな年になるのでは」とトップスピードに驚きを見せ、山田は、「『国宝』まであと1100万人ということですね。映画館にたくさんの人が来てくれるというのは、どの作品でも嬉しいことですが、この作品は本当に可能性を感じられるので、もっと広がっていくと見ています。ようやく(この作品を)観た人たちから爆弾が仕掛けられていると思うのでここからだと思います。これも予言です」と笑いを交えながら、作品に自信を見せた。
そんな社会現象ともいえるヒットを見せている本作について、改めて山田は、「本当に二朗さんのタゴサクを目の前にして、こんなに素晴らしい俳優さんとやり合えるあの世界に入り込めたことは、僕の俳優人生にとっていい刺激、いい経験、いい学びをもらいました。みなさん生きていく上で怒ったり悲しんだりする日が来ると思うんですけど、類家とタゴサクの違いって、きっとそこで踏みとどまれるか踏みとどまれないか。もしこんなことが起こったと想像したときに、もしかしたらそんなに平和ではないのかもしれないということも含めていろんな見方ができるので、みなさんが何回も来てくださっているということは、ものすごく楽しんでくれているんだろうなというのを感じています」と作品への熱い思いを語り、
佐藤は、「僕はこの映画は可能性があると思うので、まだ途上にあると思っていて。なのでまだ答えを出すのは後にしたいのですが。2回目の人があんなに(会場の半数くらい)いて、3回目の人も結構いて。もちろん1人で観に行くのもいいんですが、終わった後誰かと話したくなるだろうなと。一人で抱えるには大変な映画なので、僕個人としては、大事な人と一緒に行ってほしいですね」と改めて見どころに触れた。

(C)呉勝浩/講談社 (C)2025映画『爆弾』製作委員会
そして、爆発的大ヒットの感謝の気持ちとして、11月21日(金)より本作初の入場者特典の配布が新たに決定!今回配布するのは、解禁時から「このビジュアルのムビチケもほしい!」などとSNSで大反響があった、山田演じる類家、伊藤沙莉演じる沼袋交番勤務の巡査・倖田、佐藤演じるスズキが描かれたポストカード全5種。スクリーンにビジュアルが映し出され、そのうち3種がスズキのビジュアルとわかると、佐藤が思わずツッコミ&会場は大爆笑!
山田が、「(スズキが出たら)当たりですよね?やっぱりこの映画はタゴサクの映画と言っても過言ではないですから」と会場に呼びかけ拍手が巻き起こるも、佐藤は、「そもそもこの作品にポストカードは違うよね?もし俺がこの3枚が出たらハズレだと思うね。山田裕貴ファンの方は類家が出るまで観に来てくださいね」と総ツッコミしながら会場を笑いに包み、この日一番の笑いを巻き起こした!
さらに!爆発的大ヒットを記念して、会場の観客たちに更なるサプライズが!
なんと会場の1座席に“爆弾”(を模したフィギュア)が仕掛けられており、会場全体が“爆弾”探しにざわつく中、爆弾級の運を持った観客がステージ上に登壇。山田が「爆弾を見つけてくださってありがとうございます」と笑いを交えつつ、佐藤は「素敵な感想をありがとうございました」と直接感謝とオリジナルグッズのプレゼントが贈られ、会場は大歓喜に包まれた。

(C)呉勝浩/講談社 (C)2025映画『爆弾』製作委員会
日本を代表する実力派キャスト陣が集結し、取調室という密室と、爆弾の恐怖が潜む東京の街という対照的な空間で、それぞれが張り詰めた演技合戦を繰り広げる!緊迫する交渉、突きつけられる謎、刻一刻と迫る爆発。観る者すべてが試される“極限のリアルタイムミステリー”、ついに開戦!!
2025年最大の話題作となる本作を是非、劇場で目撃せよ!映画『爆弾』は大ヒット上映中!!
【作品情報】
◇出演:山田裕貴 伊藤沙莉 染谷将太 坂東龍汰 寛一郎 片岡千之助 中田青渚
加藤雅也 正名僕蔵 夏川結衣 渡部篤郎 佐藤二朗
◇原作:呉勝浩「爆弾」(講談社文庫)
◇監督:永井聡
◇脚本:八津弘幸 山浦雅大
◇主題歌:宮本浩次「I AM HERO」(UNIVERSAL SIGMA)
◇配給:ワーナー・ブラザース映画
◇公式サイト:bakudan-movie.jp
◇公式X:@bakudan_movie
◇公式Instagram:@bakudan_movie
◇原作クレジット:(C)表記:(C)呉勝浩/講談社
◇(C)表記:(C)呉勝浩/講談社 (C)2025映画『爆弾』製作委員会
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