GiGOが初主催の“体験型エンタメEXPO”を秋葉原で開催!アニメ・ゲーム・ライブが交差する「GiGO EXPO ZERO」に注目
国内外で約470店舗のアミューズメント施設を展開する「GiGO(ギーゴ)」が、ブランド史上初の主催イベント「GiGO EXPO ZERO」を2025年6月21日(土)・22日(日)にベルサール秋葉原で開催する。アニメ・ゲーム・アーティストが一堂に会し、リアルな体験価値を追求する“体験型エンタメEXPO”として、今注目を集めている。
■人気作品とコラボしたステージが続々。ライブ・発表・企画の三拍子
イベントの目玉となるのは、2日間にわたり開催される豪華ステージイベント。
6月21日(土)には、「BanG Dream!」キャストが出演するトーク&対決企画「たいにぃVlog!」や、**「GOODSMILE RACING」×「レーシングミクサポーターズ2025」**による新プロジェクト発表ステージなどを実施。
続く6月22日(日)は、「ななしいんく」所属VTuber・因幡はねる&宗谷いちかが登場し、芸人・寺田寛明とのコラボで新キャンペーン&限定プライズ情報を発表。さらに、「BULLET/BULLET」監督の朴性厚氏や人気声優・井上麻里奈、瀬戸麻沙美らが登壇するトークセッションも行われる。
■体験の設計からブランド戦略へ──GiGOが“主催”する意味
GiGO EXPO ZEROは、単なるエンタメイベントではない。
注目すべきは、GiGOが主催者としてIPの選定・ステージ設計・ブランド発信まで一貫して担っている点だ。これまでの施設内キャンペーンとは一線を画すプロデュース力を通じて、「場の価値」そのものを事業に変換しようとしている。
また、アース製薬やGOODSMILE RACING、リアルアキバなどとの協業は、GiGOが“メディア”として信頼され、選ばれる存在になりつつある証拠でもある。
つまり、EXPO開催は、施設運営という従来型モデルから、IP発信のハブ・リアルイベントメディアとしての価値創出へとシフトする起点。
そのビジョンこそが、イベント名に込められた「ZERO=はじまり」の意味なのだ。
■GiGOならではの“参加型”ステージも。アース製薬とのコラボ会議に来場者投票も
21日(土)には、GiGOの“仲良し企業”として知られるアース製薬との新企画発表ステージを開催。
会場では商品企画にまつわるブレストが行われ、来場者によるリアルタイム投票も実施予定。まさに「会場でコンテンツを共創する」体験が提供される。さらに、話題のマーダーミステリーを展開する「株式会社サリー」とのトークセッションなど、GiGOが挑む新規事業やIP連携の裏側が垣間見える企画が盛り込まれている。
■ファン必見の先行グッズや“映える”コラボメニューが揃い踏み
イベント限定の物販エリアでは、COCOLLABOの「レーシングミク2025」最新グッズや、アニメユニバーシティコープの「ドールズフロントライン2」POP UP SHOPが展開されるほか、壽屋やSANKYOなどによる注目の展示・販売も充実。また、レーシングミクをイメージした特製カレーやレモネード、たい焼き「GiGOロゴ焼き」など、会場限定のフード・ドリンクも登場。1点購入ごとにオリジナルステッカーがもらえるなど、来場特典付きの“食べる楽しみ”も味わえる。
■イベント概要
イベント名:GiGO EXPO ZERO(ギーゴ エキスポ ゼロ)
日程:2025年6月21日(土)・22日(日)
時間:10:00〜19:00(開場 9:30)
会場:ベルサール秋葉原(東京都千代田区外神田3-12-8)
アクセス:JR「秋葉原駅」電気街北口 徒歩3分
入場料:無料(一部ステージは事前抽選制)
主催:株式会社GENDA GiGO Entertainment
あなたの会社のニュースを掲載しませんか?
ニュースへの新規掲載お申込み(無料)