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その他2023.12.19

「京都市未来クリエイター共創セミナー Creators Gate」次世代テクノロジーセミナー・AR次世代観光プロジェクトの開催及び参加者募集

京都
京都市
京都市では、ゲームやCG等のクリエイターを志望する方々が京都市内で活躍し、コンテンツ産業が更に活性化することを目的として、最新デジタル技術に関する専門家、教育機関等と連携し、「京都市未来クリエイター共創セミナーCreators Gate」を実施しています。
この度、AIやメタバース等の次世代技術に関するセミナー及びAR技術を活用したワークショップを開催しますのでお知らせします。併せて参加者の募集も開始しますので、この機会に是非御参加ください。

1 次世代テクノロジーセミナー

日時:令和6年1月13日(土)午後3時~午後5時30分

場所:京都デザイン&テクノロジー専門学校(オンラインでも実施)

  (〒600-8357 京都市下京区五条通猪熊西入柿本町596)

内容:日常生活やビジネスに急速な変化をもたらすAIとメタバースについて、第一線で活躍する専門家が様々な

   取組を紹介するトークセッションなど

講師:大澤正彦氏(日本大学文理学部情報科学科准教授/次世代社会研究センター長)

   織田笑里氏(テレビ朝日ビジネスプロデュース局ビジネス推進部 兼コンテンツ編成局メタバース部)

   田中公彦氏(株式会社DEVLOX代表取締役)

   山口征浩氏(株式会社Psychic VR Lab代表取締役CEO/滋慶学園COMグループ名誉教育顧問)

料金:無料

定員:リアル参加80名、オンライン参加50名(多数抽選)

 

2 AR次世代観光プロジェクト(連続講座[4回])

日時:①オリエンテーション・・・令和6年1月20日(土)午後3時~午後5時

   ②企画制作・発表・・・・・    2月 3日(土)午後3時~午後5時

   ③進捗発表・相談会・・・・    2月13日(火)午後6時~午後9時

   ④プレゼンテーション・・・    2月17日(土)午後3時~午後5時

場所:①④京都国際マンガミュージアム

     (〒604-0846 京都市中京区烏丸通御池上ル)

   ②京都デザイン&テクノロジー専門学校

     (〒600-8357 京都市下京区五条通猪熊西入柿本町596)

  ※③はオンライン開催

内容:AR(拡張現実)を用いたデジタル案内標識やデジタルアートを制作し、京都の街中に展示するプロジェク

   ト。このプロジェクトを通じて、観光客がスマートフォンなどのツールを利用して、現実とは異なる京都を

   体感する新たな観光体験を提供する。制作した作品は、街中での展示のほか、京都市が主催する京都クリエ

   イティブ企業キャリアフォーラム(合同就職説明会)の会場内に展示する予定。

講師:トーチカ/TOCHKA

料金:無料

定員:30名(多数抽選)

3 申込みについて

以下のURLからお申し込みください。

申込みフォーム【https://mailform.site/creators-gate-form/

※Discordについて

本プロジェクトでは、ゲーム特化型のコミュニケーションサービスDiscordページ「Discord」を使用し参加者同士で自由なコミュニケーションができるようにしています。上記の申込みフォームからエントリー後、Discordへの招待リンクが届きます。

4 問合せ先

「Creators Gate」事務局 メールアドレス contact@creators-gate.com

5 主催等

主催:京都市

運営:株式会社スケルトンクルースタジオ、株式会社ディレクターズ・ユニブ

協力:京都デザイン&テクノロジー専門学校、京都国際マンガミュージアム

(参考)講師について

①次世代テクノロジーセミナー

大澤 正彦 氏/Osawa Masahiko

(日本大学文理学部情報科学科准教授/次世代社会研究センター長)

 1993年生まれ。博士(工学)。全脳アーキテクチャ若手の会設立者/フェロー、孫正義育英財団1期生。ForbesJapan 30 Under 30 2022受賞。著書に『ドラえもんを本気でつくる(PHP新書)』。夢はドラえもんをつくること。

織田 笑里 氏/Oda Eri

(テレビ朝日ビジネスプロデュース局ビジネス推進部 兼コンテンツ編成局メタバース部)

1999年テレビ朝日入社。ドラマ、音楽番組の宣伝、国際ビジネスを担当

 後、動画配信事業、オウンドメディア運営を始めとするデジタル関連のビジネスに携わる。現在は新規事業を担当し、アート、教育、XR 領域での事業推進を行う。

田中 公彦 氏/Tanaka Kimihiko

(株式会社DEVLOX代表取締役)

 2018年、株式会社アカツキに新卒入社。ゲームプランナー・ディレクターを経て、自社IPゲームタイトルの事業責任者を務める。2021年9月に独立し、代表取締役としてVTuber事務所の運営やカジュアルゲームの開発を行う。2022年10月

よりRobloxクリエイターコミュニティ「DEVLOX」の事業化への取り組みを開始。

             株式会社DEVLOXを代表取締役として設立し、Robloxに関連する事業を行っている。

山口 征浩 氏/Yamaguchi Masahiro

(株式会社Psychic VR Lab代表取締役CEO/滋慶学園COMグループ名誉教育顧問)

 20代後半に上場企業の経営を経験し、30代前半はMITでエンジニアリングを学ぶ。2014年「全人類の超能力の解放」を目的にPsychic VR Labを立ち上げ、VR元年と言われた2016年5月に法人化。経営全般を担う。2017年XRクリエイティブプラットフォームSTYLYのサービスを開始し、2018年3次元空間の”超体験”をデザイ

ンする実験プロジェクトNEW VIEWプロジェクト始動。2021年末リアルメタバー

              ス構想を発表。空間を身にまとう時代の創造をめざす。

②AR次世代観光プロジェクト

トーチカ/TOCHKA

 映像作家のナガタタケシとモンノカヅエは、1998年よりクリエイティブ・デュオ「TOCHKA」として活動。代表作は空中に描く光のアニメーション”ピカピカ”シリーズ。世界14か国で映像制作ワークショップを開催。第10回 文化庁メディア芸術祭優秀賞ほか国内外の映画祭にて受賞多数。2018年京都市芸術新人賞受賞。2020年よりXRの展覧会などを展開する。

本記事に関するお問い合わせ:京都市

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