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舞台・ライブ2023.10.23

シーボルト次男ハインリッヒ玄孫も登壇『シーボルト来日200周年記念講演&日本最古のシーボルトのピアノコンサート』上演決定 カンフェティでチケット販売

山口
ロングランプランニング株式会社
シーボルト来日200年をお祝いする会 主催、『シーボルト来日200周年記念講演&コンサート』が2023年11月25日 (土)に熊谷美術館(山口県萩市今魚店町47)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。

カンフェティにてチケット発売中
https://www.confetti-web.com/siebold200

公式ホームページ
https://kumaya.art/

 

シーボルト来日200年を祝して、萩市の熊谷美術館にある日本最古のシーボルトのピアノと共に、シーボルトご子孫、アーティストの方々、全国からの皆さんとご一緒に楽しくお祝いする会


【プログラム】
17:00~18:00 
シーボルト次男ハインリッヒ玄孫・関口忠相による講演
18:00~19:30 
日本最古のシーボルトのピアノコンサート

 

  • 熊谷家と熊谷美術館について

熊谷家は萩で問屋と金融、仲買、製塩を業とし萩藩御用商人として栄えた豪商で、萩藩7代藩主毛利重就が藩の財政立て直しに着手した1754年、城下の商人の中からその力量が評価され初代熊谷五右衛門芳充が抜擢された。芳充はその期待にこたえて活躍し、大坂御用達であった豪商鴻池や加島屋と同格となり藩の役職にも任ぜられ、1768年50才の時、萩の菊ヶ浜に近い今魚店町に新居を構えた。その後2代五右衛門芳慶から6代五一義右までが御用商人として藩に仕え、明治以降も7代萬吉から11代伊織までが250年間この家に住み現在に至っている。

熊谷家の3000坪(10000㎡)の敷地には、国の重要文化財指定されている、初代熊谷五右衛門が1768年に新築した主屋、離れ座敷、本蔵、宝蔵の他13の蔵が立ち並び、土蔵3棟を改造した展示室に代々の当主が収集した美術品が展示されている。収蔵品は江戸時代を中心とする美術工芸品・民具や、1400年代の水墨画家・雪舟をはじめとする書画屏風類、茶道具、香炉や硯箱などの美術工芸品、代々伝わる文書類など、約3000点。中でも4代五右衛門義比がシーボルトより贈られた英国製のスクエアピアノは日本に残る最古のピアノとしても有名。

 

  • 公演概要

『シーボルト来日200周年記念講演&コンサート』

公演日時:11月25日(土) 16:00 開場 / 17:00 開演

会場:熊谷美術館(山口県萩市今魚店町47)

■出演者

講演:関口忠相(シーボルト次男ハインリッヒ玄孫)
歌:鳳恵弥
ギター:パッパラー河合(爆風スランプ)
ピアノ:西脇辰弥

■チケット料金(全席自由・税込)

一般前売:3,000円/当日:3,500円
小人(高校生以下):1,000円
​ご祝儀プレミアムチケット:10,000円※限定プレミアムグッズお土産付き

本記事に関するお問い合わせ:ロングランプランニング株式会社

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