映像2022.11.29

磯部鉄平監督『コーンフレーク』劇場公開決定!

東京
モクカ合同会社

映画作品情報&キービジュアル&予告映像解禁

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2020 国内長編部門 観客賞受賞作
磯部鉄平監督監督作品 『コーンフレーク』
2023年1月21日(土) 待望の劇場公開決定!
作品情報&キービジュアル&予告映像解禁!!
初長編映画『ミは未来のミ』(20)短編5本が『磯部鉄平監督特集』として全国各地で劇場公開された磯部鉄平監督によるオリジナルラブストーリー、映画『コーンフレーク』が2023年1月21日(土)に池袋シネマ・ロサにて公開することが決定した。本作はキャストにGON高田怜子日乃陽菜美手島実優南羽真里木村知貴等注目の若手俳優たちを迎えて、夢と現実に悩み、ぶつかり合い、それでも離れられない30歳手前の同棲カップルをリアルに描いた、珠玉のラブストーリーだ。作品情報とともに、キービジュアル&予告映像も解禁されている。

 同棲7年目、結婚の予定・・・まるでなし。
それぞれの夜に見出した答えとは? 


【あらすじ】
保険外交員として働く美保は、音楽の夢を捨てきれずに自堕落な生活を送る裕也との暮らしに居心地の良さを感じながらも、このままでいいのかと自問していた。
職場の後輩は美保を頼るばかりでなかなか独り立ちしない。そのせいで上司からねちねちと嫌味を言われ疲弊する毎日。疲れて帰宅した美保は、裕也がバイト先の後輩・朱里と連絡をとっていたことに気が付く。口論となった末、美保は裕也を家から追い出してしまう。
行き場を失った裕也と、ひとりになった美保。2人は、この日別々の夜を過ごすことになり…。

 【Introduction】
本作は、2016年から映像制作を始め、遅咲きながらSKIPシティ国際Dシネマ映画祭初の3年連続受賞等、国内外の映画祭で多数受賞し、注目を浴びている磯部鉄平監督の渾身のラブストーリー。
2017年の冬、監督の磯部、主演のGON、高田怜子の地元である大阪を舞台に撮影された。主演二人の他、日乃陽菜美、手島実優、木村知貴等が脇を固め、主題歌と挿入歌では、すのう・小林未奈が参加している。本作は各映画祭、イベント上映等で評価を集め続け、5年の歳月を経て、遂に待望の単独劇場公開に至った。
 

 <磯部鉄平監督コメント>

2017年冬。
当時20代後半でこれからどうして生きていくか悩んでいたGONさんと高田怜子さん。
大昔20代後半に映画撮ってみたいなと思いながら行動にも移さずぬるま湯人生を過ごしていた私。
3人の地元である大阪を舞台にして、リアルと思い出をミックスして、何かを先延ばしにしているカップルの話を作りました。
それから5年。相変わらずダラダラ生きていますが、やっとこさ劇場公開できる事になりました。
映画館に観に来てくれると嬉しいです。


  


 
 
【キャスト】

GON/高田怜子
日乃陽菜美/手島実優/木村知貴/南羽真里/土屋翔/ひと:みちゃん/時光陸/白井宏幸
松本真依/皷美佳/岩本守弘/五山智博/石井克典/谷口慈彦
小林未奈/すのう(特別出演)

【スタッフ】
監督:磯部鉄平
脚本:磯部鉄平・永井和男/撮影・照明:佐藤絢美/録音・整音・DIT:杉本崇志/制作:石井克典/美術:南羽真里/編集・カラーグレーディング:小林健太
音楽:kafuka(江島和臣) /挿入歌:「パンプス」(作詞・作曲:すのう/歌:小林未奈)
主題歌:すのう「コーンフレーク」(作詞・作曲・歌:すのう)
プロデューサー:谷口慈彦
製作:belly roll film/配給:モクカ/配給協力:Cinemago/2020年/95分
© belly roll film

2023年1月21日(土)より池袋シネマ・ロサ他全国順次公開
本記事に関するお問い合わせ:モクカ合同会社

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