グラフィック2022.10.26

デジタルアート展「光と映像 ー 混ざり合う音 / 共鳴し融合する木箱」渋谷ヒカリエにて11月17日より開催

東京
シーエンド株式会社
東急株式会社が運営する高層複合施設・渋谷ヒカリエ8階の「8/ CUBE 1,2,3」にて、2022年11月17日(木)~11月29日(火)の期間で、デジタルアート展『光と映像 ー 混ざり合う音 / 共鳴し融合する木箱』を開催します。
■公式HP:https://c-and.info/hikari


デジタルコンテンツ制作を手掛ける、C&(シーエンド)。Hironori Sugino、Shing02との共同制作によるデジタルアート作品を始め、3部構成にて新作を展示します。

特設ページ:https://www.c-and.info/hikari
ヒカリエWebサイト:https://www.hikarie8.com/cube/2022/10/c-digitalart-exhibition.shtml

 
  • 「混ざり合う音 - The sound of mingling」

Hironori Sugino氏、Shing02氏との共同制作による作品。 音声に反応して、映像が変化するデジタルアート。音程や音量を識別し、インクの色合いが移り変わる。インクは、コピックインクの色合いを再現。アルコールインクアートのような鮮やかな色彩を表現しています。
 
  • 「共鳴し融合する木箱 - Wooden box that resonates and fuses」

東京チェンソーズとのコラボレーション作品。デジタルアートが映し出された液晶ディスプレイが、本展オリジナル製作の木枠で形取られる。50年〜70年の時を経て収穫の時を迎えた木々が、檜原村の森林から切り取られ、木箱として形成される。「共鳴し融合する木箱」が、都市や日常から森と繋がる架け橋となることを願う。

東京チェンソーズ:https://tokyo-chainsaws.jp/

 
  • 混ざり合う音 / 共鳴し融合する木箱 Artist
本作品は、C&がディレクションを行い、Hironori Sugino氏とShing02氏との共同で作品を制作している。また、コピックインクの色合いをもとに作品は構成され、色鮮やかな色彩を描いている。


C&(シーエンド ): 新たなデジタルアート 制作会社として、2022 年に発足しました。 主に、コンテンツ制作・企画進行、ご提案などのディレクション業務・コンテンツリースを行っております。
Web サイト: https://c-and.info/

Hironori Sugino: 武蔵野美術大学卒業。チームラボ株式会社入社後、インタラクティブコンテンツ開発チームを立ち上げ、リーダーを務める。お絵かき水族館、ミラノ万博日本館など様々なコンテンツ開発に携わる。2017 年、独立。紅白歌合 戦を始め、多様な映像作品を制作し続けている。
Web サイト: https://sugi.cc/

Shing02(シンゴツー):東京で生まれタンザニアとイギリスで育ったShing02は、90年代半ばに独立したSFベイエリアシーンで台頭した。1995年代以降の独立したキャリアの過程で、様々なDJやミュージシャン、日本のプロデューサーであるNujabes(ヌジャベス)とコラボレーションを行う。最近ではSauce81とアメリカアルバム「S8102」を、SPINMASTER A-1と日本アルバム「2469112」を発表した。
Webサイト: https://e22.com/shing02/

コピックインク :インクを補充してコピックを繰り返し使用することができる補充用インク。ペンタイプの形状で、手軽に持ち運びが可能です。インクアートなどインクを直接用いた作品制作にもご活用いただけます。
Webサイト: https://copic.jp/product/ink/

 
  • 「サウンドピクチャー - Sound Picture」
プロジェクター 一体型ステージを使用した、 音に反応するプロジェクションマッピング。 C&が開発した意匠権申請済みコンテンツ。電源ひとつで設置可能!

プロジェクター 一体型ステージの前に立ち、 音(声や拍手など)を出すと映像が変化!楽器の音にも反応するため、 楽器作りワークショップ等と合わせて楽しむことも可能です。
Webサイト: https://sound-picture.info/

 
  • コピック アルコールインクアート ワークショップ
近年注目を集めているアルコールインクアート。ワークショップコーナーではインクアートを実際に体験していただけます。コピックインクを使って、偶然から生まれる幻想的で綺麗な色模様を楽しんでみませんか?
※コピックインクは染料インクのため、衣服につくと落としにくい画材となっております。あらかじめご了承ください。

 
実施日2022年11月19日(土)/ 20日(日)
開催時間枠12時・13時・14時・15時・16時・17時・18時
所要時間目安15〜30分 (各枠の合間に立ち寄りOK)
参加費500円
定員各回5名(1日35名+α)、定員に達し次第、受付終了
内容事前予約不要。
展示内容と連動した4パターンのインクセットから一つを選択しアートを制作。
成果物としてパネルで仕上げた作品を持ち帰り。

 

 

 開催概要 

【開催概要】
C&  DigitalArt Exhibition「光と映像 ー 混ざり合う音 / 共鳴し融合する木箱」

場所:渋谷ヒカリエ 8/ CUBE 1, 2, 3 
会期:2022年11月17日(木)〜29日(火)11:00〜20:00 ※最終日は16:00まで
入場料:無料
主催:シーエンド株式会社
特別協賛:株式会社トゥーマーカープロダクツ・株式会社マウスコンピューター・株式会社プリズム
協賛:株式会社東京チェンソーズ・株式会社MONONOKE・株式会社alama・内田植木
問い合わせ:info@c-and.info
ヒカリエWeb:https://www.hikarie8.com/cube/2022/10/c-digitalart-exhibition.shtml
特設サイト:https://c-and.info/hikari

 

本記事に関するお問い合わせ:シーエンド株式会社

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