•  NDVが提供する伴走型インキュベーションプログラム「/HuB（スラッシュハブ）」について

「/HuB（スラッシュハブ）」は、NDVが提供するシード/アーリーステージのスタートアップ企業向け伴走型インキュベーションプログラムで、この度第６期としてスタートアップ4社が採択されました。2022年1月から半年間、ＮＤＶが経営に伴走し、事業メンタリングやビジネス戦略・サービス開発のアドバイス、NTTグループとの協業相談や、コワークスペースの提供などを通じて事業成長を支援します。

 

●NDVからの評価コメント 株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ 十川良昭氏 メンタルヘルスに悩む人はいつの世でも存在し、未だに解決されていないどころか、このコロナ禍を背景に拡大傾向にあります。また、メンタルヘルス後進国である日本の根本課題は「メンタルヘルス問題は隠すべきもの」という文化です。その根本課題に立ち向かうべく、プロのカウンセラーではなく、同じ問題を抱えている人やそれを克服した人など“身近な人間”とのピアカウンセリングにて極限まで初期の相談ハードルを下げるという事にコミットしているMentallyさんに心を打たれました。NDV社として、そして少しでも豊かで幸せな人生が誰にでも訪れる世界を願う一人の人間として、精一杯サポートしたいと思います。

  

• 世界一のメンタルヘルス後進国・日本と、Mentallyが目指す世界

日本は諸外国と比較して、精神疾患の有病率が極めて低い（米国・英国の半分以下）という調査があります。その一方、自殺率は先進国の中でも飛び抜けて高く、世界でもワーストです。
厚労省は２０００年に「労働者の心の健康の保持増進のための指針」（メンタルヘルス指針）を策定し、特定の事業所に定期的なストレスチェックを義務付けたり、2022年4月からは大企業のみならず中小企業においてもパワハラ防止法を義務付けるなど、メンタルヘルス対策を強化してきていますが、自殺率は上昇しています。

有病率が低いにもかかわらず、なぜ精神疾患を理由とした自殺率が非常に高いのか。その理由は、軽度の不安障害や適応障害から重度のうつ病に至るまで、「つらい」と感じた際にカウンセリングを受けたり、医療機関（精神科・心療内科）を受診するハードルが極めて高いことにあります。

Mentallyは、メンタルヘルスにまつわる問題解決行動（相談・受診）のハードルを極限まで下げること、そして「メンタルヘルス経験は隠すべきもの」という文化そのものを変えるべく、CtoCのピアカウンセリングを可能にするプラットフォームを開発しています。
 

• 心の悩みを1対1で相談できるアプリ「mentally」、ティザーサイト公開と先行登録開始について

今春リリース予定の「mentally」のティザーサイトを公開するとともに、先行登録を開始します。

●先行登録期間
2022年2月1日〜今春サービス正式開始まで

●先行登録方法
ティザーサイトへアクセスの上、先行登録を行ってください。先行登録された方には、先着500名様限定の特別価格で、今後展開するクローズドリリース版をお試しできます。
今後も「mentally」ティザーサイトやSNS、プレスリリースなどで、サービスに関する情報発信を予定しています。

「mentally」公式ティザーサイト： https://mentally.app

 

• 毎日記事更新中！メンタルヘルス・ウェルビーイングの豊富な情報に出会えるメディア「ｍentally」

オウンドメディア「mentally」は、メンタルヘルス・ウェルビーイングにおけるさまざまな情報をワンストップで知ることができる日本唯一のメディアです。“自分の心にも誰かの心にもやさしくなれる時代を実現したい”という想いのもと、あなたの心の健康を第一に考えたコンテンツをお届けします。
現在は、以下テーマで、毎日記事を配信しています。コンテンツは今後も拡充予定です。

・メンタルヘルス
…HSP／PTSD・トラウマ／うつ病／ホルモンバランス／中毒・依存症／双極性障害／統合失調症／自殺予防／障害
・ウェルビーイング
…ストレスマネージメント／ビジネスマネージメント／マインドフルネス／心の幸福／睡眠改善
・リレーションシップ
…仕事・ハラスメント／友人・対人関係／子育て・介護／家族・夫婦／恋愛
・特集記事

…「ウェルビーイングを保つために大切にしていること」「医師に聞くメンタルヘルス」

URL:　https://mentally.jp/

• 株式会社Mentallyについて

社名：株式会社Mentally
所在地：東京都八王子市東中野1458-3
代表取締役CEO：西村創一朗
設立日：2021年10月11日