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スペース2022.02.13

世界初!西武池袋本店のバレンタイン催事「チョコレートパラダイス2022 第2会場」にて、株式会社kiwami が空中ディスプレイを用いてホログラム投影された3Dアバターによる商品案内を実施しました!

東京
株式会社kiwami

「遊び心をわすれない」をモットーにデジタル技術を活用した様々なソリューションを展開する株式会社kiwami(本社:東京都豊島区、代表取締役:三鴨千早、以下 kiwami)は、VR店員ソリューション「xR Cast」と、独自ホログラムデバイス「HoloVase M」を活用した裸眼VRソリューション「Holo Masterpiece」を組み合わせ、空中投影された3Dアバターが、バレンタイン催事「チョコレートパラダイス2022 第2会場」商品の商品案内を行うサービスを西武池袋本店にて実施しました。

 

  • 概要

kiwamiでは、3Dアバターによる店舗の省力化を目指したVR店員ソリューション「xR Cast」や、VRゴーグルやデバイス越しではなく、裸眼で体験可能な空中ディスプレイ、裸眼3Dディスプレイなどを活用して新しい店舗体験を実現する裸眼VRソリューションの開発に取り組んでいます。

この度は、kiwamiが保有するVR店員ソリューション「xR Cast」と、裸眼VRソリューション「Holo Masterpiece」を組み合わせることで、西武池袋本店のバレンタイン催事「チョコレートパラダイス2022 第2会場」にて、ホログラムに投影されたアバターが商品案内を行うVR企画を実施しました。空中ディスプレイを活用した、ホログラムのアバターによる商品案内の取り組みを流通業界で実現したのは、世界初の試みです。※株式会社kiwami調べ

また、今回の取り組みにあたり商品紹介の監修を行っているチョコレート探検家「チョコレートくん」の3Dアバターを制作し、VR「チョコレートくん」による商品案内を実施しています。
 

 

  • チョコレートパラダイス2022 第2会場 展示詳細

会 期 :2月1日(火)- 2月14日(月)
会 場 :西武池袋本店
展示場所:別館2階=特設会場(西武ギャラリー)
     ※最終日2月14日(月)は、当会場のみ午後4時にて閉場します。
展示内容:ホログラム投影されたVR「チョコレートくん」が、展示チョコレートの、おすすめの食べ方や商品紹介を行います。
 

 

  • チョコレート探検家「チョコレートくん」とは

365日チョコレートを食べてSNSでオススメ&新商品をご紹介。チョコレートに関する執筆、イベント、監修、商品企画・開発を行う。チョコレート専門メディア「チョコレートくんのチョコラボ」(https://www.chocolabo.com/)を運営。チョコレートブランド「ショコラ ドゥ シマ」代表。

  • xR Cast(エックスアールキャスト)とは?

労働者人口の減少などが深刻な社会問題化する中、近い未来には店舗や受付など接客が必要な領域で深刻な人員不足が発生する事が予見されています。そのような、接客が必要な様々な場面を単に効率化するのではなく、Virtualの店員さんを実現し、より満足度の高い顧客体験を提供するためのソリューションを弊社ではxR Castとして開発を進めております。省力化を進めながらも、A.I.や3Dホログラムなどの先進的なデジタル技術を活用した未来のお店が、さらに楽しい場所であるよう、けして人間らしさを損なわない世界を目指しています。
 

  • Holo Masterpiece(ホロ・マスターピース)とは?

kiwamiの独自ホログラムデバイス「HoloVase」を活用して、3Dホログラム映像に「触って体験できる」次世代のデジタルカタログです。商品やサービスを3Dホログラム映像として、そこに存在しているかの様に展示する事が可能です。また複数の商品やサービスの紹介を3Dホログラム映像を左右にスワイプする事で、連動するモニターに表示することができます。普段はお客様が触れてみることができないような商品も、あたかもそこに”ある”かのように表現できます。空中に投影されたホログラム映像を操作しますので衛生面でも安心です。
 

  • HoloVaseとは

kiwamiでは、空中ディスプレイとスマートフォンを活用し「商品棚に置ける店員さん」をコンセプトに小型ホログラム型スマートサイネージ「HoloVase S」を開発いたしました。従来のサイネージやコミュニケーションロボットと比較し小型かつ低コストを実現し、様々な場所への設置が可能です。弊社独自のHoloVase専用アプリケーションを使い、ホログラムのVR店員(xR Cast)を使った接客、スマートフォンの前後カメラやセンサーを使った様々なインタラクションやシステム連携、音声認識や画像認識による商品紹介や、バーコード決済、アミューズメントやプロモーションなども含め様々な用途への活用が期待されます。また、タッチパネル操作に優れた「HoloVase M」や、「HoloVase S」の大型化を図った高さ50センチの「HoloVase L」、商品棚什器一体型の「HoloVase XD」などを展開しています。
(サービス紹介ページ:http://kiwaminet.com/holovase/
 

  • 株式会社kiwamiの提供する技術

株式会社kiwamiでは、店舗DXを実現すべく、様々な分野のデジタル要素技術を保有するクリエイター集団です。3DCGアバターを活用した通話システムや自然な対話を実現するためのA.I.システムを始めとした各種システム開発、高品位なキャラクター、コスチュームデザイン及び3Dモデリング、動画編集、高精度モーションキャプチャリングなどのクリエイティブ、省力化店舗支援のためのハードウェア構成支援など、すべて内製化して取り組んでいます。また、独自に裸眼VRという表現を提唱し、特殊なゴーグルなどを利用せずに体験可能なVR表現のソリューション開発を行っています。
 

  • 株式会社kiwamiについて

株式会社kiwamiはデジタルコンテンツ、アプリケーション、ゲーム、xR、A.I.、SNS等、様々な分野から集まったプロフェッショナル集団として「遊び心を忘れない」をモットーに様々な社会問題を解決し、「みんなが笑える優しい社会」となるよう、テクノロジーを活用しつつ人間味を忘れないサービスを提供します。

[社名]      株式会社 kiwami
[代表者]     三鴨 千早
[設立年]     2019年2月
[資本金]     1,300万円(資本準備金含)
[所在地]     東京都豊島区東池袋3-8-5 パレ•ドール池袋 203 号
[事業内容]    ・デジタル体験を推進するサービスの提供
        ・インターネット関連サービスの企画・制作
[URL]    https://kiwaminet.com/

本記事に関するお問い合わせ:株式会社kiwami

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