プロダクト2021.10.17

セパレート型コードレススティック掃除機 MC-NS10Kを発売

全国
パナソニック株式会社

パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、国内で初めて(※1)、スティック本体から分離したダストボックスを充電台に内蔵した、パナソニック独自のクリーンドックを開発しました。掃除後のゴミを自動で収集することで、スティック本体のゴミ捨てをなくし、掃除後のお手入れの負担を大幅に軽減した、セパレート型コードレススティック掃除機「パワーコードレス」MC-NS10Kを2021年10月25日に発売します。

昨今の掃除スタイルは、1回の掃除時間が減少する一方で、掃除する頻度は増加する傾向にあります(※2)。また、在宅時間が増えるなか、「汚れが目につくようになった」などの意識の変化も見られます(※3)。こまめに掃除をしたいというニーズの高まりから、スティック掃除機の需要は伸長していますが(※4)、スティック掃除機使用者に対するパナソニックの調査(※5)では、掃除に対して感じるストレスとして、掃除中の「隅のゴミまでしっかり吸えない」「重い」などの内容に加え、掃除後のノズルやダストボックスなどのお手入れ・ゴミ捨てに対して負担を感じている人が多いことがわかりました。

本製品は、クリーンドックを搭載することでセパレート型のデザインを採用しました。スティック本体をクリーンドックに戻すだけで、1回の掃除毎に本体にたまったゴミをクリーンドック内の紙パックに収集するため、スティック本体のゴミ捨てが必要ありません。紙パックの交換は約1か月に1回となっており、さらに「からまないブラシ」を搭載することでお手入れの負担を大幅に軽減しました。また、掃除機本体にダストボックスがないため、本体質量約1.5 kg、手元にかかる重量約0.45 kg(※6)を実現し、掃除前の準備や掃除中の負担も軽減します。

パナソニックは、掃除の準備から掃除後までのわずらわしさを軽減し、こまめな掃除習慣をサポートすることで、清潔でより快適な新しいスタイルを提案します。

<特長>
1. スティック掃除機 国内初(※1)、掃除後のゴミを自動で収集するクリーンドック搭載により、スティック本体のゴミ捨て不要でお手入れの負担を大幅に軽減
2. ワンステップで取り出し&充電が可能。セパレート型により手元重量約0.45 kg(※6)で、掃除前から掃除後までの負担を軽減
3.「ナノイーX」でクリーンドックの紙パック内に集めたゴミを除菌(※7)・脱臭(※7)

【品名】コードレススティック掃除機
【愛称】パワーコードレス
【品番】MC-NS10K
【メーカー希望小売価格】オープン価格
【発売日】2021年10月25日
【月産台数】5,000台

※1:国内スティック掃除機市場において。
※2:2011年、2014年、2016年、2019年パナソニック調べ
※3:2020年6月パナソニック調べ N=156
※4:工業会出荷統計
※5:2020年10月パナソニック調べ N=162
※6:手元重量の測定方法はIEC60312-1による(パナソニック調べ)
※7:紙パック内において、除菌は約4時間後の効果、脱臭は約3日後の効果。効果の発現時間は、実使用での試験結果ではありません。

【お問い合わせ先】
パナソニック 家事商品 ご相談窓口
フリーダイヤル:0120-878-691(受付9時から18時)

本記事に関するお問い合わせ:パナソニック株式会社

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