スペース2021.07.04

​Twitterでアーティストを公募!“新現代アート企画展” 「#​​CWA REAL Exhibition」が、7月9日(金)より代官山にて開催

東京
C WITH ART実行委員会

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Twitterでアーティストを公募!“新現代アート企画展” 「#​​CWA REAL Exhibition」が、7月9日(金)より代官山にて開催

 

C WITH ART実行委員会は、SNSとリアルの融合から、「アートと社会の新しいコミュニケーションの場」を作ることを目的にTwitterで作品を公募し、6月13日から20日まで「Twitterモーメント展」をオンラインで開催。総勢1300名以上が参加しました。 「Twitterモーメント展」において、最も”♡”を獲得した3名のアーティストおよび、招待アーティスト2名による『SNSとリアルで創る展覧会』“#CWA REAL EXHIBITION”を7月9日から開催します。 本展を通じ、アーティストの活躍の場を広げ、「アートと社会の新しいコミュニケーション経路」を作ることで、アートの発展に寄与することを目指します。

【開催の背景】

「#CWA展」はアート企画やコンテンツを手がけるフリープロデューサーの末武 秀明と、代官山でレンタルギャラリーを運営し、才能ある作家をイタリア・フィレンツェのアート界に過去22名排出したSPACE K代官山 代表の木村 和子が企画。「誰もがもっとアートを気軽に楽しめる場」を創り、アートと社会の距離を縮め、アートの素晴らしさを訴求したい思いから発足しました。


※CWAの意「C WITH ART」の頭文字3字。*CはCircle・Circulation・Cross・Culture・Changeの複合された様々な「C」をアートと一緒に築く、という意

 

【現代だからこそできる企画展】

新型コロナウイルス感染症の拡大でリアルコミュニケーションに制限がかかる中でも素晴らしい作品、作家はどんどん生まれ続けています。

 

#CWA展は、現代を「変化の時代」と捉え、『アート × 現代社会。』をコンセプトに、現代だからこそできる新しいアートと社会のコミュニケーションの場を作るべく、「現代で最も使われているSNSの一つ」であるTwitterを活用。現代ならではのコミュニケーション方法で、現代の様々な手法や感情で表現される作品を “オン・オフラインで楽しめる場”を作ります。そして、アートを通じて新しい変化の力を感じる現代のアートコミュニケーションを築き上げます。


『変化の時代から生まれる、変化の物語。』

「貴方だけの、変化の物語と出会おう。」

本展では展覧会のテーマを「変化 / Change」と設定し作品を公募しました。

現代ならではの様々な手法、表現が一つのテーマを表現し、現代ならではの様々な「変化の物語」に触れられます。

 

世界に一つしかない、その時代に生まれた「新しい変化」を体感し、アートがもたらす変化の力をぜひお楽しみください。

 

【開催概要】

[名称]

#CWA REAL Exhibition

 

[テーマ]

「変化 / Change」

 

[会期]

7月9日(金)~7月13日(火) 12:00~19:00 *最終日は18:00まで

 

[会場]

SPACE K代官山 東京都渋谷区猿楽町25-1 Edy代官山201

 

[入場料]

無料 / 要オンライン予約 *各日先着30名様限定

 

[招待アーティスト]

近藤 康平 / 山口 真人

 

[公募アーティスト]

金井 昌未 / Kocha Wadda / Kaori Daniela

 

[演出協力]

華道家 いけばな池坊 教授 谷田貝 一也

 

[作品販売]

リアル展会期中オンラインで販売予定。*公式サイトから。

招待アーティスト「山口真人氏」の作品販売はありません

 

[主催]

C WITH ART実行委員会

フリープロデューサー / 末武 秀明 

監修 / 木村 和子(SPACE K代官山 代表)

 

【招待アーティスト】

●近藤 康平

1975年生まれ。鳥取大学大学院農学科修士課程卒業。森林学を学ぶ。絵本専門書店員などを経て2009年より絵描き/ライブペインティングパフォーマーとして活動を開始。音楽にあわせ、即興で映画のように刻々と変幻する世界を描き観客を魅了する。CDジャケット、書籍装丁、舞台美術等、さまざまなジャンルを横断して絵を描く。2020年初の画集となる「ここは知らないけれど、知っている場所」を刊行。

 

●山口 真人

1980年東京都出身、90年代渋谷系・グラフィティの影響を受けグラフィックデザイナーとして活動後、2013年よりAffordable art fair NYC, SCOPE MIAMIなどのアートフェアに参加。主な個展に「"MADE IN TOKYO」(Gallery Onetwentyeight/NYC 2016)、2019「トランスリアリティ序章」(H.P.FRANCE MARUNOUCHI/Tokyo 2019)等、2019年INDEPENDENT TOKYOにてグランプリを獲得。作品は青井茂アートコレクション、大石哲之コレクション等プライベートコレクションとして収蔵。
 

【公募アーティスト】

「#CWA展 Twitterモーメント展」での”♡”獲得数上位3名

 

●金井 昌未

長野県出身。長野美術専門学校卒業。幼少期に切り絵と出会い創作活動を始める。切り絵の持つノスタルジックさを損なわず、レトロ感のある作品をデジタルで表現しているデジタル切り絵アーティスト。“♡”獲得数:期間185 / 累計993

 

●Kocha Wadda

東京都出身。Russo English school in Australia卒業。「蛍光」という色の魅力に衝撃を受け、”紫外線で浮かび上がる幻想的なアート”『UVアート』と出会う。以降、UVアートで「万物の世界、太古の魂、地球、宇宙などの生命体」など、自身のフィルターを通した『森羅万象』を表現する。自作ツールや布までを使う独特の手法から創作は多岐に渡り、ライブペイント、ボディーペイントも行う。“♡”獲得数:期間114 / 累計119

 

●Kaori Daniela

1997年生まれ、富山県出身。幼少期から風景画やイラストの創作を始め、学生時に描いた抽象画が周囲の評判を生んだことがきっかけとなり、自身の表現の基盤を発見する。「過去、現在、未来に対する」自身の日常や感情を様々なモチーフに転換し、水彩、油彩、デジタル、クレヨンなどを組み合わせた手法で自身の内面世界を描く。“♡”獲得数:期間96 / 累計140

 

【演出協力】

●華道家 いけばな池坊 教授 谷田貝 一也

日本の華道家、いけばな池坊 教授。 世界を視野に入れ、いけばなの魅力を伝えることを目的に、メディア出演、パフォーマンス、作品展示など幅広く活動している。港区赤坂にていけばなサロンを主宰。

 

【主催者情報】

●C WITH ART実行委員会

フリープロデューサーの末武 秀明とSPACE K代官山 代表 木村 和子が「誰もがもっとアートを気軽に楽しめる場」を創り、アートと社会の距離を縮めアートの素晴らしさを訴求したい思いから発足した企画展の実行委員会。

 

●末武 秀明

1978年生まれ。東京都出身のフリープロデューサー。モデルやアパレル業界などの経験を経て、プロモーション業界に転身。大手企業のプロモーションに従事し、2020年に独立。アートビジネスやイベント、プロモーションのプロデュースやコンサルティング、ベンチャー企業の新規事業開発のビジネスプロデュースなどを担う。ミッションステートメントは『社会に根付くアートの発展にコミットする。』

 

●SPACE K代官山(代表 木村 和子)

「アートを通じて人の輪を繋げたい」というコンセプトのもと2009年に設立された渋谷区 代官山のレンタルアートギャラリー。清潔感のある白の壁面に外光が反射し、作品をより一層素晴らしく演出することができる。オーナー木村 和子は日本からイタリア・フィレンツェのアート界に過去22名の作家を輩出している。

 

【#CWA展 公式アカウント】

・WEB: http://cwa-exhibition.com

・Twitter: https://twitter.com/CWA_Exhibition

 

【関連リンク】

・近藤 康平 WEB: https://kondokohei.fashionstore.jp

・山口 真人 WEB: https://plastic.tokyo

・金井 昌未 Twitter:https://twitter.com/sivilcity7

・Kocha Wadda Twitter:https://twitter.com/KochaWada

・Kaori Daniela Twitter:https://twitter.com/kaoriillustrato

・谷田貝 一也 WEB: https://yatagaikazuya.myportfolio.com

 

・SPACE K代官山 WEB: https://space-k.info

・リアル展予約サイト: https://cwaexhibition.peatix.com

本記事に関するお問い合わせ:C WITH ART実行委員会

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