​ニシイケバレイ(⻄池袋)に、コワーキングスペース&シェアキッチン「​Attic(アティック)」がオープン!

​“デスク＋まちを利用できる”会員制コワーキングスペースと、“曜日指定でお店を出せる”シェアキッチン、２つの機能を併せ持つシェアスペース「Attic(アティック)」を、2021年6月にニシイケバレイにて開業致しました。

​有限会社深野商事は、ニシイケバレイにて、コワーキングスペースとシェアキッチン、２つの機能を併せ持つシェアスペース「Attic（アティック）」を、2021年6月1日（火）に開業致しました。

2020年7月に開業したニシイケバレイは、これまで、コミュニティスペース「Chanoma（チャノマ）」、飲食店が営業する「Syokutaku（ショクタク）」と、かつて住居だった建物をリノベーションしながら、順次エリア開発を進めてまいりました。

そして、３つ目のエリア開発の舞台となったのが、築50年の木造アパート2階です。ニシイケバレイをキャンバスに、新しい挑戦を始められるアトリエのような場所をつくりたい。そんな想いで、すでに住居としての役目を終えていた木造アパートをリノベーションし、 “屋根裏”の意味を持つ「Attic」として生まれ変わらせました。

ここでは、“デスク＋まちを利用できる”会員制コワーキングスペースと、“曜日指定でお店を出せる”シェアキッチンと、２つの事業を通じて、地域コミュニティが創生される場づくりを推進してまいります。

◆  背景・コンセプト

都市部の地域コミュニティが薄れつつある中、さらに、コロナ禍によってニューノーマルな暮らしへの変革が求められる昨今。

「職住近接」環境が特徴のひとつである池袋に、コワーキングスペースとシェアキッチン、２つの機能を併せ持つシェアスペース「Attic」を誕生させることで、ここが地域住民のビジネスや活動を後押しする舞台となり、延いては、地域経済の活性化、地域コミュニティの形成に寄与していくことを目指しています。

◆  サービス

コワーキングスペース −仕事場＋まちのサブスク−  

池袋駅至近とは思えないほど、静かにデスクワークに没頭できる環境が整った、会員制コワーキングスペースです。しかし、籠るだけではもったいないのが、この場所の特長。

デスクを共有して、単に仕事場として利用するだけでなく、ニシイケバレイの他のスペースやコミュニティも活用することで、新しい挑戦や社会実験に臨めます。

ニシイケバレイを舞台に、自分のなりわいの可能性を広げていく。そんなマインドセットで利用してくれるメンバーを歓迎しています。

シェアキッチン −曜日替わりで小商い−  

好みの曜日を指定して、低コスト・低リスクで、自分のお店をはじめられるシェアキッチン。スチームコンベクションオーブンをはじめ、業務用の厨房機器を揃えているのはもちろん、飲食店営業許可・菓子製造業許可も取得済みです。

お店だけでなく、併設のダイニングを活かして、料理教室やワークショップなどを開催したり、写真・動画の撮影のためのキッチンスタジオとして利用したりと、さまざまなプロジェクトにも利用可能。

ただ食べものをつくるだけでなく、くらしの豊かな時間をつくる。そんな“食のなりわい”に向き合う人々をバックアップしていきます。

◆   「Attic（アティック）」概要

施設名： ニシイケバレイ「Attic」

​ウェブサイト： ​https://nishiikevalley.jp/sharespace/

所在地： 東京都豊島区西池袋5−13−18 Attic
交通： JR池袋駅西口から徒歩7分、東京メトロ副都心線 池袋駅C2出口から徒歩4分、東京メトロ有楽町線・副都心線 要町駅6番出口より徒歩5分

建物用途： コワーキングスペース、シェアキッチン

営業時間：  6:00〜翌00:00（コワーキングスペース）、9:00〜17:00（シェアキッチン）

定休日： 不定休

事業者： 有限会社深野商事

設計・監理者： 有限会社日神山内装

施工者： 有限会社東匠ハウジング

運営者： 株式会社バイツ

◆   「ニシイケバレイ」概要

エリア名： ニシイケバレイ

​ウェブサイト： https://nishiikevalley.jp/

事業者： 有限会社深野商事