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WEB・モバイル2021.04.13

【コンテンツ東京に出展!】あなたのプロジェクトを、全力で収益化。新サービス「Chapters(チャプターズ)」をリリース

東京
株式会社アカリ
株式会社アカリ(https://www.akariinc.com/ja)は、メディアを簡単に作って運用できる自社開発サービスを用いて、見放題や聴き放題とは逆のアプローチで、小説、映画、音楽などコンテンツごとに1つの有料サイトを設置して収益化を可能にする、クリエーターやコンテンツホルダーのための新サービス「Chapters(以下チャプターズ)」(https://chapters.media)を正式リリースいたしました。
 
 
 Webサイトのフロントエンド開発を主軸として15年にわたる事業を進めてきたアカリは、近年米国で人気が高まり、IT業界の新たなトレンドして注目されているノーコード(No Code)を得意とし、ノーコードを活用したWebサイト開発で大企業のお客様のビジネス課題に取り組んでまいりました。


 昨今、ノーコードが注目されている理由はいくつかありますが、我々が考えるノーコードの強みとは、従来のWebサイト開発に比べて、開発コストや時間コストを大幅に削減できるため、集客や商談などのコミュニケーションコストを下げ、ビジネス収益の向上を狙える点です。

 このノーコードの強みを活用し、コンテンツの創作の裏側までの今を誰でも会員に配信できるウェブ技術を生かすことで、ファンが本当に欲しかったリアルタイムで濃密なメディアをプロデュースできるシステムを構築しました。そして新型コロナウィルス感染症の影響の中で、コンテンツやプロジェクトが注目を集めボトムアップで社会を盛り上げられる機会を作りたいという想いから、新サービス「Chapters(チャプターズ)」を開発いたしました。

 チャプターズは、昨今ノーコードと同様に注目されている「プロセスエコノミー」の考え方をベースにした収益化プラットフォームで、クリエーターやコンテンツホルダーたちは、従来のように自身が製作した完成品を商品として販売するのではなく、完成品に至る製作過程を公開し、ファンを集客し、宣伝・課金する仕組みを持ちます。


チャプターズでのプロジェクト運営イメージ


 例えば、小説家ならチャプターズを使ってWeb小説を1話ずつ連載し、単行本になるまでの過程をファンに公開しながら作品の注目度を高めたり、映画であれば、クランクインと同時に撮影の舞台裏を、チャプターズを使って公開し劇場公開まで作品の期待度を高めたりするなど、クリエーターとファンとのコミュニケーションを活性化させるだけでなく、課金コンテンツを用意すれば、新たなビジネスチャンスを生み出すことが可能なプラットフォームです。

プロジェクト例


 SNSとの連携やSEO対策や他言語対応など、Webビジネスに必要な機能が幅広く取り揃えているのに、初期導入コストが0円と、個人から法人までの幅広いクリエーター、コンテンツホルダーの収益化にコミットできるSaaS型プラットフォームになっていて、ユーザー数に応じて従量課金なので、コストのリスクなくスケールすることができます。

 プロジェクトサイトで活用できる主な機能


 他にもチャプターズは、月間1000万ページビューを超えるメディアを支えるシステムとして運用されてきたコアエンジンを保つため、オンラインメディアの立ち上げや、各種プロジェクトのコミュニケーションツールとしても信頼できる性能のもとに活用でき、様々なビジネスプロジェクトを最短距離でゴールに導くことが可能です。今後は、エンターテインメントに限らず、地方創生、教育やスポーツ領域での課題解決での利用も推進していく予定です。

 また直近では、4/14(水)から3日間開催のコンテンツ東京(https://www.content-tokyo.jp/ja-jp)に出展し、「Chapters」を展示予定です。

 

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、リリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

本記事に関するお問い合わせ:株式会社アカリ

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