WEB・モバイル2021.03.25

音声ソーシャルの第二世代が始まる ダベル 2.0 4月26日 TestFlight配信開始 インフルエンサーと投資家”以外”が招待対象

東京
株式会社ドキドキ

全米の電話嫌いなユーザーが 1日平均1時間以上喋り続ける音声ソーシャルアプリはSNSの常識を変える 雑談ネタ 1,000 パターン内蔵

新しいダベルの招待開始は4月26日。3月19日より www.dabelbeta.com/jp にてメールアドレス登録の事前受付開始いたしました。インフルエンサーやインターネット投資家の皆さんのような既に影響力や発言力のある方々"以外"の参加をお待ちしています。

 

トークテーマを選んで雑談スタート


2021年1月から急激に普及した クラブハウスを通じ、音声ソーシャル上のリモートの出会いと交流の体験は大いに認知され、新しいソーシャルネットワークのメイン・ストリームとして受け入れられました。 2019年1月にサンフランシスコでローンチされ 全米ユーザーが 1日平均1時間以上雑談を楽しんでいるダベルは、その大きな市場変化の中、より理想的な雑談空間を実現するべく ダベル 2.0 へと進化を遂げます。

ダベル 1.0 を支えた世界中のユーザー達

音声ソーシャルの偶発的な人と人の出会いは、その快適で安心安全な雑談空間によってもたらされます。それを示すユーザー活動データとユーザーコメントをご紹介します。

■活発なユーザー活動:

ダベルのエンゲージメントとホストユーザーへのコンバージョンは、業界水準を大いに上回り、音声ソーシャルとしての楽しみやすさ、没入的な体験性の高さと話し手と聞き手の間の分け隔てなさ=まるで友人の家に遊びに行くような気軽さは群を抜いています。
2021年3月時点で一日のユーザー利用平均時間は 1時間14分。そしてそのうち33%がホストとして、自分自身のラウンジ(クラブハウスで言うルーム)を開設しています。

■ユーザーの皆さんのコメント:

そのフラットでオープンなダベルの雑談空間は、何よりユーザーコミュニティを支えているユーザーの熱意と支援によって成り立っています。それをユーザーの皆さん自身のコメントで探ってみます。

「これは雑談アプリなので、組織化された環境ではありません。ただのんびりとたむろして楽しんでいます。実際とても カジュアルで、私たちは皆 自分らしく過ごすことができます。トークの専門家である必要はありません」とダベルユーザーのJeanは言っています。
「古い友達と交流しながら同時に新しい友達に出会えるチャンスです。 私たち全員が一緒に、同じ部屋にいるような気分がします。」 -Jamil
「個人情報を提供しなくてもより多くの人と出会うことが出来るし、マイペースに人と知り合えます。」 -Johnny

■群を抜くユーザー満足度:

ユーザーレポートによって浮かび上がってくるダベルユーザー満足度は平均的なソーシャルアプリの水準と比べても非常に高いものです。
89%のユーザーがダベルを友人に勧めています。全ユーザーの75%は、万が一ダベルを使用できなくなった場合、非常に失望すると回答しています。
ブラインドユーザーは、特にダベルのローンチ以来、友人達と音声での社会的な接点の維持が可能であることを知り、非常に熱心に使ってくれました。 

「ダベルは、目の不自由な人にコミュニティの一員であると感じられる機会を与えてくれるので非常に重要な存在です」とダベルユーザーのJeanは言います。 
「私たちは、外出したり、旅行したり、大勢の人達で賑わっている場に入っていく際の社会的不安がなく、まるでコミュニティの一員であるように感じることが出来るのです。」

では、ダベル 2.0 はどう進化したのか?

音声ソーシャルの第二世代の先頭に立つべく、ダベル 2.0 では従来の音声ソーシャルで課題だった多くのテーマを解決するために、非常に意欲的な新機能を実装しています。

トークテーマで雑談を探し易く


■トークテーマ機能で「雑談の言い訳」が簡単にできる。

セミナーやカンファレンスのような、仰々しいビジネス空間は日常的な雑談にはフィットしません。一方で、何もテーマなく雑談を始めるのは案外難しいものです。ダベル2.0では1,000通りを超える雑談ネタを提供することで雑談開始時に友人を誘う際の言い訳を気軽に設定できます。今後はユーザー自身がトークテーマを作成編集できるようアップデートする予定です。

■ムード機能で快適な雑談空間を演出できる。

雑談の間、ちょっとした沈黙で気まずくなる。そう言う瞬間がありませんか?
カフェやバーで人が雑談する時、その空間にはそのムードを彩る人の喋り声や音楽など、心地よい音が流れています。ダベル2.0 ではそういった空間演出のため背景音を流せるムード機能を実現しています。

ムード機能で雑談を盛り上げます


■ニックネームで自己表現、身バレなしで安心安全な雑談が楽しめる。

リアルな自分のアイデンティを背負って自由に雑談するのはなかなか勇気がいるものです。ダベル2.0では自分らしいニックネームやプロフィール画像で、お気に入りのアイデンティティを表現することができます。

では、全く新しいダベル 2.0 はどうすれば使えるのか?
・3月19日、招待制の受付がスタートしました。

メール受付は3月19日より開始


新しいダベルを試したいユーザーはTestflightの招待リンクを通じてダベル 2.0 のベータアプリをインストールできます。TestFlight は AppStore に登録される前のベータバージョン・アプリを試せるアップル製プログラムです。 そこで最新機能を試しながら ダベル開発チームに対して製品フィードバックできます。
時間を掛けじっくり音声コミュニティを拡大しながら、新しい雑談体験を探求したい方々の参加を求めています。現在存在する既存の音声ソーシャルアプリの未来に可能性を感じている方々の参画を期待しています。

招待開始は4月26日。3月19日より www.dabelbeta.com/jp にてメールアドレス登録を事前受付を開始します。インフルエンサーやインターネット投資家の皆さんのような既に影響力や発言力のある方々"以外"の参加を希望しています。
 


(ダベル 2.0 動作イメージ)https://youtu.be/1BXuBcNQGFI

 

ドキドキ CEO 井口尊仁のメッセージ

音声ソーシャルが作り出した新しい声のプラットフォームの体験性は世界中の人たちに偶発的出会いと交流の機会をもたらしました。カンファレンス会場やセミナーのようなビジネス的な雑談空間には多くの人たちが息苦しさや閉塞感を感じているのではないでしょうか?

ダベルはそもそも自分自身が孤独の解消をしたくて開発を決意したアプリです。そしてそれがやがて全米の視覚障害者の方々に受け入れられた後コロナ禍の中で世界中の孤独や孤立を抱えている方々の参加によって広がったと言う経緯があります。

ダベル2.0 は様々なユーザーフィードバックを元に、ゼロベースで根本からデザインし直したアプリです。
このアプリではより親密で安心安全な雑談空間をを提供し、より快適に楽しんでもらえるように雑談のきっかけになる「言い訳」をし易くしました。

また、雑談の最中の「気分や雰囲気」をより充実させたいという狙いで開発をしています。世界共通の最高の雑談空間を届ける!これを最大限カタチにしたのが、このダベル2.0です。
世界中の誰もが気軽な雑談を通じて仲良く協力し合える絶対安全の空間。これをお届けする第一歩として4月26日から提供開始する全く新しいダベルをどうかご期待下さい。
 

ドキドキCEO 井口尊仁

本記事に関するお問い合わせ:株式会社ドキドキ

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