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映像2021.03.21

国内初の車窓モビリティサイネージサービス「Canvas」を開始〜モビリティ産業のデジタルトランスフォーメーションを推進〜

東京
株式会社ニューステクノロジー
東京都内最大級のモビリティメディア「THE TOKYO TAXI VISION GROWTH」(以下、「GROWTH」)を運営する株式会社ニューステクノロジー(本社:東京都港区、代表取締役:三浦純揮、以下、ニューステクノロジー)は、タクシーアプリ「S.RIDE」等を展開するソニーグループのS.RIDE株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:西浦賢治、以下、S.RIDE)と合同で、国内初となる車窓モビリティサイネージサービス「THE TOKYO MOBILITY GALLERY Canvas」(以下、「Canvas」)を2021年6月より開始します。
 


 近年モビリティ産業では移動自体の高付加価値化や、様々な交通手段を繋ぎシームレスな移動を実現するMaaS(Mobility as a Service:マース)に続き、DX(デジタルトランスフォーメーション)が注目されています。ニューステクノロジーとS.RIDEも、2019年4月よりアプリでの配車からデジタルサイネージ、降車時におけるアプリ決済などを通じてタクシー産業のDXを推進してきました。

 今回新たに提供する「Canvas」は、「東京に新たなギャラリーを」をコンセプトに、都内を走行するタクシー車両の空車時間を活用して、サイドガラスに広告を映し出す国内初の車窓モビリティサイネージサービスです。サイドガラスには、AGC株式会社が独自開発したガラス製透明スクリーン「グラシーン」を搭載しています。映像を投影していない時は透明な窓ガラスですが、投影時はクリアな広告を映し出すことができます。車窓モビリティサイネージサービスにおいて「グラシーン」の導入は日本初となります。
 

 

 

 

「Canvas」は、まず都内を走行するJPN TAXI 100台で運用を開始します。その後段階的に対象車両を増加し、S.RIDE加盟のタクシー事業社が保有するJPN TAXI全てに搭載していく予定です。将来的には従来の屋外広告の枠を超え、タクシー配車アプリ「S.RIDE」で取得した位置情報などのデータと連携し、ロケーションや時間帯に最適化した広告やその他情報を表示できるよう開発を進めていく方針です。

 ニューステクノロジーとS.RIDEは、今後もタクシーを起点に人々の「移動」に伴う体験価値の向上と豊かな社会につながるモビリティサービスを追求し、モビリティ産業への貢献をめざします。


 ■株式会社ニューステクノロジー
会 社 名       :株式会社ニューステクノロジー
住 所           :東京都港区赤坂 4-15-1 赤坂ガーデンシティ 13F
設 立           :2014年10月1日
代 表 者       :三浦 純揮
資 本 金       :2,000万円
事 業 内 容   :コンテンツクリエイティブ事業、メディアアカウント事業、サイネージ事業

■S.RIDE株式会社
会 社 名       :S.RIDE株式会社
住 所           :東京都台東区台東 1-24-2
設 立           :2018 年 5月 31 日
代 表 者       :西浦 賢治
事 業 内 容   :タクシー事業者等に向けた配車ソフトウェア・システム他の企画・開発・サービス提供

 

本記事に関するお問い合わせ:株式会社ニューステクノロジー

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