プロダクト2021.03.20

デザインユニットinnov.が送りあうカレンダー「日々、」の先行販売をMakuakeにて開始。

東京
innov.

送りあうカレンダー「日々、」は、自分の日常を綴った「カレンダー」を、「手紙」として送りあうことができる、手紙とカレンダーが融合した次世代型プロダクトです。 1年前にクラウドファンディングを実施。リアルなフィードバックを基に改善を重ね、リニューアルされた新商品として2021年3月18日よりMakuakeにて先行販売を開始いたしました。

デザインユニットinnov.は、送りあうカレンダー「日々、」の先行販売を、Makuakeにて、2021年3月18日(木)より開始いたしました。
(先行販売期間は2021年3月18日-2021年4月12日となります。)

制作コンセプト

送り合うカレンダー「日々、」は、何気ない日常を伝え合う新しいコミュニケーションであたたかなつながりを生む、ポストコロナ時代のカレンダーです。

シンプルで自由度が高く、アレンジの余白が残されたカレンダーデザインと郵送にぴったりなサイズ設計を施しました。

 

Makuakeページ:https://www.makuake.com/project/hibicalendarletter/



3つの特長

1:日常を綴った「カレンダー」を「手紙」として送り合う、新しいコミュニケーションの形

2:「なかなか会えない」「メッセで済ませる」時代だからこそ、手書きのカレンダーがあたたかな繋がりを生む

3:毎月1回、日々を振り返りながら大切な人を想う時間をつくりだす

 

使用シーン

毎月の終わりに、1ヶ月を振り返りながらカレンダーに日々の出来事を記入し、1ヶ月の感想などのメッセージを添えて郵送をします。カレンダー形式なので日ごとの出来事や感想などを記入しやすく、自分の1ヶ月の生活を自然に伝えることができます。手書きだからこそ、文字やイラストなどにそれぞれの個性が表れ、カレンダーレターは特別な贈り物になります。

 

離れて暮らす父親と娘さんが、カレンダレターを封筒に入れて写真などと一緒に送り合う。母親が娘への仕送りの段ボールの中にカレンダーレターを同封して送る、離れて暮らすパートナー同士で送り合う、などといった使用例がありました。自分が送ったカレンダーレターが話の種になり、大切な人との間であたたかな繋がりが生まれています。

 

Makuakeでの先行販売の後、書店や雑貨店、オンラインショップなどでの販売を予定しております。

お気軽にお問い合わせいただければと思います。

カレンダレター「日々、」:https://hibi-calendarletter.studio.site/



Design:Kohei Koyama / Natumi Kato / Takumi Watanabe

Photography:Yu Uchikura

 

innov.

innov.(イノブ)は、i.school出身の4人による、新しい価値を探究する越境型デザインユニットです。

Web:https://innov-portfolio.studio.site/

e-mail: innov48h@gmail.com

本記事に関するお問い合わせ:innov.

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