その他2021.01.21

世界初の耳のオンライン音感測定サービスPitchOnを正式リリース

東京
株式会社neumo

音の高さを聞き分ける能力(音感)を計測・「見える化」するサービスPitchOnが、株式会社neumo(本社:東京都渋谷区、代表取締役:若林龍成)から正式リリースされたことをお知らせします。過去にテストリリースされていたサービスを、名称をシンプルにして正式版として販売を開始しました。

「音が外れてる」と言われたり、あるいは逆に周りの人の音がズレていることを指摘しても理解されない経験はありますか?音楽の練習をする上で、音を正しく聞き分けられていないことは上達を遅くする原因になります。
PitchOnで音感を測定して、得意な音・苦手な音を理解しましょう。
 


 

■音の高さごとに、あなたの音感を測定。長所・短所がわかることで演奏が上手くなる
実は、人の音感は音の高さによって違いがあり、得意な音の高さと苦手な音の高さがあります。
自分の苦手を知って練習に取り組むことは、演奏の上達への近道です。音感が良いと思っている方でも、実は苦手な音の高さがあることに気づいていない場合が良くあります。
そしてバイオリンやフルートなどの管弦楽器や合唱など、自分で音の高さを調節する必要がある場合には特に重要です。
また、合奏をする方は自分だけではなく周りの方の音感を知ることで、練習の精度を高めることもできます。PitchOnを使って、生徒の指導に役立てている音楽の先生もいます。

■音感が良くなっていくことが見えると、音楽を練習するモチベーションが上がる
音楽の練習を続けることで、脳が変化し音の高さを聞き分ける能力が高くなっていくことがわかっています。それは子供の頃の練習はもちろん、大人になってからの練習でも変化していきます。
大人になってから音楽を始めた方は特に、継続的に測定をしていくことで練習の成果を可視化して、自分の成長を実感することが出来ます。
お子様に楽器を習わせている方は、練習の成果として音感が高まっていく様子が客観的に測れるため、お子様の耳の成長記録にもなります。

■耳年齢であなたの耳の若さがわかる
PitchOnでは、あなたの「耳年齢」を計算。20代〜80代まで、neumoが持つ多数の測定データに基づき、耳の若さを独自解析します。
音楽の練習を続けることは、耳年齢を若く保つことにも繋がります。継続的に測定をすることは、耳の衰えにいち早く気づくことにも繋がります。

■測定した結果に基づき、脳と耳の専門家の知見が詰ったレポートが作成される
測定した結果は、脳と耳の専門家の知見を使った独自のアルゴリズムで分析をし、レポートとして確認できます。今まで知らなかったあなたの音感がひと目でわかります。
 


■サービス概要
価格:  5,000円(税別)
測定方法:PC、もしくはスマートフォンを使ったオンライン計測

■もっと詳しい情報
ウェブサイトでもっと詳しい情報を掲載
http://neumo.jp/auditory-assessment

【株式会社neumoについて】
neumoは脳神経科学をコアとして、研究機関との共同研究やサービス開発支援、企業への情報提供やビジネス開発支援、自社プロダクト開発に取り組んでいます。自社プロダクトとして、音×脳神経科学で人類の可能性を最大化する製品・サービス開発を行っています。

 

 

本記事に関するお問い合わせ:株式会社neumo

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