舞台・ライブ2020.12.03

産経主催落語会の生配信がネットで見放題 落語ライブ動画のサブスクサービス「産経らくご」

東京
株式会社産業経済新聞社

産経新聞社が主催する落語会のライブ動画が定額で見放題になるインターネットサービス「産経らくご」( https://id.sankei.jp/rakugo/lp/ )が1日、スタートしました。人気落語家のプレミアムな一席を、全国の落語ファンの皆様に生配信でお届けします。一人でも多くのお客様に「笑いのある豊かな生活」を-。ウイズ・コロナ時代の新たなサービスの会員を募集いたします。


■年間40本の落語ライブ動画を、スマホやPC、テレビで!
「産経らくご」会員は、年間計約40本の落語会のライブ動画(開演後1~2週間のアーカイブ視聴付)などをご自身のスマートフォンやパソコンでストリーミング視聴できます。テレビにつなげば、大画面で会場の息づかいを感じられます。

■月会費1,000円で、何度でも!
お好きなときにお好きなところで、都心のホール落語をお楽しみいただけるお得なサービスです。一般プレイガイドなどでは動画1本あたり通常1,400~1,800円程度のところ、月会費1,000円(税別)で視聴可能期間中、何度でもご覧になれます。

■先行販売、会員割引 リアルもお得!
「産経らくご」会員は、産経新聞社の落語会の会場チケットをどこよりも早く、どこよりもお得な価格でお求めになれます(※一部チケットを除く)。

■落語ファン必見の豊富なコンテンツ
会員専用サイトには、噺家オリジナルグッズのプレゼント抽選や落語家コラムなど、落語ファン必見のコンテンツが盛りだくさん。ニュースサイト「産経ニュース」の有料会員(月会費500円税別)が読めるすべての有料記事も閲覧できます。

■続々登場、人気落語会ラインナップ
12月は、5日に三遊亭兼好、17日に立川志らくの独演会、26日には春風亭一之輔も出演する第64回大手町落語会と、人気高座の生配信がめじろ押しです。

■気鋭評論家も注目のサブスクサービス
「昨今は、インターネット配信で視聴可能な落語会も増えてきたが、そのライブ動画をサブスクで提供するというのは聞いたことがない。画期的なサービスだ。」 (落語評論家・広瀬和生)
 


【参考・経緯】
産経新聞社では2019年から、年間計約40本の落語会を開催していますが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で会場の収容率が制限されるなか、「落語の灯を消させない」を合言葉に、有観客での公演にこだわり続けてきました。厳しい収支状況を少しでも改善しようと始めた落語ライブ動画の生配信ですが、着実に実績を積み上げております。
新型コロナの影響で会場に来られないお客様、遠隔地にお住まいで会場に来られないお客様だけでなく、来場されたお客様も「もう一度、あの仕草、あの表情をアップで見たい」と数多く視聴されています。

<サービス概要>
サービス名:産経らくご(さんけいらくご)
主なサービス
(1)毎月、産経主催の落語ライブ動画(生配信+1~2週間のアーカイブ視聴付)などが定額で見放題
(2)落語会(弊社主催)の会場チケットの最も早い先行販売と最もお得な割引販売(※一部チケットを除く)
(3)噺家オリジナルグッズのプレゼント抽選権
(4)落語家コラム・落語評論などの会員限定コンテンツ閲覧
(5)最新情報盛りだくさんのメールマガジン(6)ニュースサイト「産経ニュース」のすべての有料記事閲覧権
落語会ライブ動画配信予定数:年間計約40本
月会費:1,000円(税別)
公式案内サイト: https://id.sankei.jp/rakugo/lp/
視聴サイト:産経iD( https://id.sankei.jp/ )
運営:産経新聞社
※「産経らくご」は、産経新聞社の会員向けウェブサービス「産経iD」(登録無料)のサービスです。
お問い合わせ:「産経らくご」事務局(メール: rakugo@sankei.co.jp )
 

 

本記事に関するお問い合わせ:株式会社産業経済新聞社

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