新型コロナウイルス感染症の拡大により影響を受けた市内の文化芸術関連サービス事業者とアーティストを応援するため、 「つくば市文化芸術応援プロジェクト」を開始します。
　本事業は、以下の方法で文化芸術関連サービス事業者とアーティストの皆様を応援します。

○チケットの使用期間:令和2年(2020年)11月1日(日)から令和3年(2021年)2月28日(日)まで
○対象事業者:教室(音楽、書道、生花、茶道等)、劇場、興行場、劇団、楽団、舞踊楽団等

（2） アーティストを指定して支援する方法(作品の購入)
　市民等に、アーティストを指定して支援いただき、返礼品としてアーティストの作品を支援者へお送りします。売上及び2割上乗せ分の合計金額を、アーティストにお支払いします。

（3） 本事業全体に寄付する方法
　本事業への寄付を受け付けます。寄付額は、文化芸術関連サービス事業者とアーティストへ均等配分します。
 

つくば市長 五十嵐立青コメント
　つくば市では、新型コロナウイルス感染拡大による経済的影響を受けた市内事業者を市民とともに応援するため、「つくば市事業者応援チケット実行委員会」を今年4月に立ち上げ、5月から「飲食店」、「筑波山観光地」、「生活関連サービス」、「旅客運送業」を対象とした4つの応援プロジェクトを実施してきました。
　「つくば市文化芸術応援プロジェクト」は、興業や活動の自粛等、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を大きく受けた市内の文化芸術関連サービス事業者とアーティストを、市民とともに支えるための事業です。普段、市民の豊かな創造力、感性や受容性を育んでいる文化芸術関連サービス事業者とアーティストを応援するため、皆さまのご支援を心からお待ちしています。