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その他2026.05.12

涙テーマの心揺さぶる短歌を募集「クリネックス涙腺短歌」キャンペーン開催!審査員はヒコロヒー、歌人・木下龍也、文筆家・土門蘭

東京
日本製紙クレシア株式会社

日本製紙グループの日本製紙クレシア株式会社が展開する、175か国以上で愛されている世界的ブランド「クリネックス」は、心を揺さぶる短歌を募集するキャンペーン「クリネックス涙腺短歌」を2026年5月11日(月)より実施します。

 

■「クリネックス涙腺短歌」について

昨今、SNS上ではZ世代などを中心に短歌がブームになっています。古くから続く歌人への登竜門とされる短歌賞への応募数も、ここ数年上昇トレンドにある今、本コンテストでは、嬉しい涙、寂しい涙など“涙”をテーマにした心を揺さぶる短歌、題して「涙腺短歌」を募集。最優秀賞、優秀賞、審査員賞には賞金をご用意。皆様の様々な想いや感情を、5・7・5・7・7の短歌にのせて言葉にしてみてはいかがか。

審査員は、お笑い芸人のヒコロヒーさん、歌人の木下龍也さん、文筆家の土門蘭さんが務めます。

<「クリネックス涙腺短歌」特設サイト URL>https://kleenex.crecia.jp/cp/ruisentanka/

 

【企画背景】

今、短歌に関心を持つ方が増えていると聞き、最初は驚きを感じました。しかしながらよくよく考えてみると、スマホによるSNSが会話のツールとして当たり前となった現代、文字数を少なくした上でどう表現するかは日頃から自然に訓練されているのではないかと。そこには感情表現もあるだろうことも。

31文字という制約の中で、人の心を動かすことができる短歌。この素晴らしい文学を通じて私たちのクリネックスが皆さんの涙を拭うことができれば更にうれしいと思い、今回の企画立案に至りました。

日本製紙クレシア マーケティング部 長谷川 敏彦

 

【詳細】

 

■応募期間:2026年5月11日(月)00:00~6月30日(火)23:59

■応募方法:Xにて、「#クリネックス涙腺短歌」を付けて、5・7・5・7・7の短歌を投稿で応募完了です。※おひとり(1アカウント)あたり、100首までご応募いただけます。

■賞:

・最優秀賞(1本):賞金30万円

・優秀賞(5本)  :賞金5万円

・審査員賞(それぞれ5本×3名 計15本):賞金3万円

・佳作(30本)   :クリネックス商品詰め合わせ

■結果発表:

2026年8月21日(金)に、「クリネックス涙腺短歌」特設サイト内(https://kleenex.crecia.jp/cp/ruisentanka/)にて入賞作品を発表いたします(予定)。入賞者には、本キャンペーン事務局よりダイレクトメッセージ(DM)にて、賞金・賞品受け取り用の情報入力フォームをご案内いたします。(2026年8月以降順次予定)。

 

【短歌ブームについて】

20代の若者を中心に短歌ブームが到来していると言われています。博報堂生活総研によれば、2026年は「感情ミュート社会」と呼ばれる時代、自分の素直な感情や気持ちを素直に出せる場が「減っている」と感じている生活者は63.8%と6割を超えたようです。

“他者への想像力をマナーとして身につけ、個人的な感情を発散させるより他者への配慮を優先する。効率重視の暮らしのなかで、非生産的と思えるような感情を出したり感じたりする機会は減っていく。”そんな、感情をミュートすることが求められる社会で若者たちは、誰かが紡いだ短歌を読んで、「こんな感情あったんだ」と驚いたり、「あのときの感情ってこれだったんだ」と再確認できるのではないでしょうか。また、俳句、川柳、短歌をルーツにもつ日本人と相性が良く、耳馴染みの良いリズムで自分の感情をSNS発信し、共感される体験は、若者たちの「日常の些細な変化」や「自分が見えている世界の細部」を発信する一つのフォーマットになっているのではないのでしょうか。
リソース:https://seikatsusoken.jp/seikatsuchishin2026/part2/

 

■審査員について・コメント

【ヒコロヒー】

松竹芸能所属。2011年ピン芸人としてデビュー。独特の世界観とキャラクターで描く1人コントが人気で単独公演は毎回即完。バラエティ番組出演の他、ドラマ・映画出演、執筆やデザインまで幅広く活躍中。初の短編小説集「黙って喋って」(朝日新聞出版)が第31回島清恋愛文学賞を受賞。

 

 

 

▼コメント

―審査員という立場から、応募者に向けて一言お願いします。

日々のあらゆることを31文字に閉じ込めることのおもしろさを、ぞんぶんに楽しみながら作ってみてください。

―昨今の短歌ブームについてどう感じますか?

私は四年前からNHK短歌という番組のMCを粛々とさせていただいている身ですので、短歌はブームというより文化であるという認識でいます。しかしいかなる文化もブームというものがその裾野を広げてきてくれてきたものだと思いますので、私みたいなもんはそこにただ全力で乗っかっていきたい次第です。そして何かをきっかけに、短歌が持つ文学性、そこに孕む私性、それによる過激性、ある意味での暴力性、それらについて魅力を感じてもらえたならば、私のような外道芸人がこの文化に携わらせていただけた意味が少しはあるのかなと思えます。

―新年度が始まりました。プライベート・お仕事で新たに挑戦したいことはありますか?

番組でもご一緒させていただいた偉大な歌人である俵万智さんは歌舞伎町でホストの皆さんに、歌会として短歌のご指導もされています。横山未来子さんは若い人たちに向けて熱心に短歌の技巧を楽しくお伝えなさっていて、千葉聡さんはなぜか黒板とピアノを持ち出して短歌の角度を増やしています。そういったユーモアあふれる歌人の皆さんたちの自由な活動、しかしその根底には短歌というものへの愛と情熱を感じられることが多く、まだ誰もしてきてこなかったことを自分が引き受けるという生き様の凄みのようなものを軽やかに教えていただいてる気分です。まだ誰もしてこなかったこと、それが常に挑戦してみたいことです。

 

木下龍也】

1988年山口県生まれ。歌人。歌集は『つむじ風、ここにあります』『きみを嫌いな奴はクズだよ』『オールアラウンドユー』『あなたのための短歌集』。その他、短歌の入門書『天才による凡人のための短歌教室』や谷川俊太郎との共著『これより先には入れません』など著書多数。2025年度NHK Eテレ「NHK短歌」選者。

 

 

▼コメント

―審査員という立場から、応募者に向けて一言お願いします。

生きていたころの夏毛が絡まったままの首輪をおもいきり嗅ぐ

飼い犬が遺した首輪をひっそりと嗅いでみたこと。短歌をつくりながら思い出したこの一瞬は、短歌にしていなければ忘れたまま消えてくはずだった。あなたのなかにもそんな記憶が眠っている。思い出してほしい。僕はそれを読みたい。誰かに泣いてもらおうなんて考えなくていい。あなたにしか書けない一首で、あなたを、僕を、撃ち抜いてほしい。

 

・土門蘭

文筆家。1985年広島生まれ、京都在住。小説・短歌・エッセイなどの文芸作品や、インタビュー記事の執筆を行う。著書に「第一回生きる本大賞」を受賞した『死ぬまで生きる日記』他、『100年後あなたもわたしもいない日に』(寺田マユミ氏との共著)『経営者の孤独。』『戦争と五人の女』『そもそも交換日記』(桜林直子氏との共著)『ほんとうのことを書く練習 「わたしの言葉」で他者とつながる文章術』。

 

 

▼コメント

―審査員という立場から、応募者に向けて一言お願いします。

「誰かを泣かせる短歌」ではなく「自分が泣いている短歌」を詠んでみるのはいかがでしょうか。あなたは最近、どんな時に

泣きましたか?最後に大泣きしたのはいつだったでしょうか。悲しさ、悔しさ、嬉しさ、切なさ、情けなさ。五七五七七のリ

ズムに乗せると、あなたの涙はこの世で一つの作品になります。ご応募、お待ちしております。

 

 

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