楽天モバイル株式会社は、3月12日（火）より、「楽天モバイル」契約者の声をまとめた特設ページ
「みんなに聞いた！楽天モバイル通信簿」を公式サイトにて公開！

さらなるサービスおよび通信品質の向上を目指して、
日本全国の「楽天モバイル」契約者を対象としたサービスおよび通信品質に関する
満足度調査をもとに制作したとのこと。

また、今回の調査はインターネット・リサーチ会社の株式会社エクスクリエを調査機関として、
2024年2月１日(木)から2月6日(火)にかけて実施し、楽天モバイル契約者のうち約9万人が回答した。

■「みんなに聞いた！楽天モバイル通信簿」実施の背景

　楽天モバイルは、2020年4月より携帯キャリアサービスを本格開始。
目標よりも約4年前倒しで4G人口カバー率96%を突破し、2023年12月に契約数600万回線を突破するなど、
サービスや通信エリアを迅速に拡充・拡大してきた（注1、2、3）。
このたび、サービス開始当初の「楽天モバイル」に対するイメージを持たれたままのお客様や
「楽天モバイル」への乗り換えを検討しているお客様に対して、現在の「楽天モバイル」の
サービスや通信品質を理解いただけるように、「楽天モバイル」の契約者に対して大規模な満足度調査を実施し、
その結果を「みんなに聞いた！楽天モバイル通信簿」として「楽天モバイル」公式サイトに公開した。
約9万人のご契約者様からいただいた実際のコメントを公開することで、お客様に「楽天モバイル」をより身近に感じていただき、
サービスを試してみていただくきっかけづくりを目指します、とのこと。また、本調査によりいただいたコメントは、今後のサービスおよび通信品質の改善に生かされるようだ。

■調査結果サマリ―
・契約者の約8割が「楽天モバイル」の電波がよくなってきていると実感。
・契約者の70.8％が“ 契約前は電波に不安を感じていた ”が、そのうち8割は、“ 実際に使ってみると通信改善を実感 ”と回答。
・契約者の約6割がSNSや動画視聴にサービスを活用していると回答。通信制限へのストレスが軽減し、生活が快適になったという声も。
・契約者の約9割が「楽天モバイル」の料金・ポイント・付帯サービスに満足と回答。
・契約者の約8割が契約前よりもおトクになったと回答。3キャリアから乗り換えて契約した約3人に1人は5,000円以上おトクになったと回答。携帯代が安くなった分、20~30代を中心に投資や貯金に回しているという声も。
・契約者の約8割が今後のプラチナバンドにも期待と回答。

■調査概要
■「みんなに聞いた！楽天モバイル通信簿」通信簿の結果
・契約者の約8割が「楽天モバイル」の電波がよくなってきていると実感。

「楽天モバイルをご契約された当初に比べて、現在の楽天モバイルの電波・通信に対するお気持ちに変化があるか」という質問に対し、77.8%の方が「（契約時に比べて）よくなったと感じる」と回答しました。

・契約者の70.8％が“ 契約前は電波に不安を感じていた ”が、そのうち8割は、“ 実際に使ってみると通信改善を実感 ”と回答。

「楽天モバイルご契約前に、楽天モバイルに対して「不安に思っていた」ことについて」伺ったところ、全体の70.8％の方が「契約前、楽天モバイルの通信に不安を感じていた」と回答しました。一方、不安を感じていた方に「楽天モバイルをご契約された当初に比べて、現在の楽天モバイルの電波・通信に対する気持ちの変化」を聞いたところ、77.5％の方が「実際に使ってみると通信・電波がよくなってきている」と回答しました。
　また、「楽天モバイルを利用しているなかで、ご契約した当初より電波がよくなったと感じた、シーンや場面」を伺う質問では、「街中でもテザリング利用で問題なく会社の業務が行える」や「出張で以前行った時は圏外であったが次に同じところに行った時に通信が可能になっていた」という声を多くいただきました（注4）。

・契約者の約6割がSNSや動画視聴にサービスを活用していると回答。通信制限へのストレスが軽減し、生活が快適になったという声も。

「あなたがよく使っていると感じるスマホのサービスは、どのようなものですか」という質問では、「SNS」と回答した人は62.2％、「動画視聴」と回答した人は57.3％という結果になり、データ消費の多いSNSや動画視聴を楽しんでいることが分かりました。

　また、「楽天モバイルにしてよかったと感じたことや契約したことで生活が変わったと思う」エピソードを伺ったところ、「高速データ無制限 使用可能により、以前のキャリアで抱えていたデータ制限時代の悩みがどんな風だったか忘れる程快適です。」「楽天カードなどで買い物をして、ポイントが付いて そのポイントで携帯の料金の支払いに使えて、とても助かっています。」「通信制限を気にしなくて良いので、テザリングを使って、ドライブをしながら音楽ストリーミングや動画視聴をできるようになったことで、ライフスタイルが変わりました。」など、「楽天モバイル」を利用して生活を楽しんでいるという声を多数いただくことができました（注5）。

・契約者の約9割が「楽天モバイル」の料金・ポイント・付帯サービスに満足と回答。

「楽天モバイルに対するそれぞれの項目に対する満足度」を伺ったところ、92.5％の方が「料金のおトクさに満足している」と一番多くの回答いただきました。また、90.6%の方が「ポイントのたまりやすさ」に満足いただけており、「付帯サービス」でも89％の方に満足いただけているという結果となりました。

・契約者の約8割 が契約前よりもおトクになったと回答。3キャリアから乗り換えて契約した約3人に1人は5,000円以上おトクになったと回答。携帯代が安くなった分、20~30代を中心に投資や貯金に回しているという声も。

「以前契約していたスマホ通信会社に比べて、携帯料金はどのように変化したか」と伺ったところ83.7％の方が契約前よりもおトクになったと回答いただきました。さらに、大手3キャリアから乗り換えた人の中で、以前契約していた通信会社に比べて、91.4％の方が「安くなった」と回答。そのうち33.8％の方が「5,000円以上安くなった」と回答しています。

また、「固定費（キャリア代）を安く抑えた分のお金をどんなことに使っていますか？」という質問では、37％の方が投資や貯金に回していると回答いただきました。その中で年代別に見てみると20代の方は50.1%、30代は50.7%と約半数の方が投資や貯金に活用していることが判明しました。

これに対して調査会社は
「物価高や新型コロナウイルスの影響で日本経済に対して不安に思っている人が多く、日本政府が投資を呼び掛けていることもあり、お金に敏感な20代30代が固定費を抑えた分、貯金や投資など将来の為にお金を使っていると考えられます。」
と考察しています。

・契約者の約8割が今後のプラチナバンドにも期待と回答。

今後さらに「楽天モバイル」にご満足いただくためにプラチナバンドの提供を予定しています。そこで、約9万人のご契約者様に「プラチナバンドが開始されることに対する期待感」を伺ったところ79.5％が「期待している」と回答いただきました。

「みんなに聞いた！楽天モバイル通信簿」の調査概要
調査企画：楽天モバイル株式会社
調査協力：株式会社エクスクリエ
調査期間：2024年2月１日(木)～2月6日(火)
回答者数：90,983人

「みんなに聞いた！楽天モバイル通信簿」特設ページ
https://r10.to/hNbxKW

楽天モバイルは、これからもお客様の声を真摯に受け止めながら、サービス拡充およびエリア拡大に努めてまいります。

（注1）BCP13万回線を含む「Rakuten最強プラン」と「楽天モバイル法人プラン」を合わせた契約数です。BCPとは、B2BにおいてBusiness Continuity Plan用途に提供しているプランです。
（注2）人口カバー率は、国勢調査に用いられる約500m区画において、50%以上の場所で通信可能なエリアを基に算出。
（注3）総務省より2018年4月に認定を受けた「第4世代移動通信システムの普及のための特定基地局の開設計画（1.7GHz帯周波数）」で予定していた「人口カバー率96％の到達」を2026年3月末（2025年度末）から約4年前倒しで達成しました。
（注4）実際のエリア状況については、エリアマップをご確認ください。
https://network.mobile.rakuten.co.jp/area/
（注5）公平にサービスを提供するため通信速度の制御を行うことがあります。また、環境により速度低下する場合があります。
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