スペース2019.07.13

プラレール×鉄道博物館 夏休み特別企画!60周年記念展 7月19日(金)から開催!

東京
株式会社タカラトミー

「プラレール」60周年×鉄道博物館

夏休み特別企画!“学べる”プラレールイベント

プラレール60周年記念展「プラレール博物館

~昭和・平成そして令和へ プラレールの歴史~」

2019年7月19日(金)~9月1日(日)開催のお知らせ

 株式会社タカラトミー(代表取締役社長:小島一洋/所在地:東京都葛飾区)は「鉄道博物館」(埼玉県さいたま市)にて、鉄道玩具「プラレール」が1959年の発売から今年で60周年を迎えたことを記念して、プラレール60周年記念展『プラレール博物館 ~昭和・平成・そして令和へ プラレールの歴史~』を鉄道博物館・本館2F スペシャルギャラリー1にて2019年7月19日(金)から2019年9月1日(日)まで開催いたします。

本記念展は、鉄道博物館の協力のもと実施するもので、夏休み期間に合わせ、親子3代で楽しく学んでいただける内容になっています。

① プラレールの歴史・現在・未来

 昭和・平成を駆け抜けた「プラレール」のこれまでの【歴史】、そして令和を迎えた【現在】と【未来】を、本物の鉄道に関する展示も交えつつ、鉄道博物館の学芸員やプラレール担当者の解説付きで展示いたします。

② 特別展示・プラレールができるまで

 また、プラレールの令和初のセット商品でもあるプラレール60周年記念商品「レールも!車両も!情景も!60周年ベストセレクションセット」を例にプラレールができるまでの過程をスケッチや試作品と共に紹介します。

③ 鉄道博物館×プラレール コラボ展示

 鉄道博物館に収蔵されている貴重な資料と、プラレールの開発資料を並べて展示いたします。

 また、開催期間中には本館1Fエントランス付近に「E5系新幹線はやぶさ」の形を“青いレール”で再現した幅約3,600㎜の大型のプラレールジオラマ「E5系新幹線はやぶさ プラレール車両ジオラマ」を初展示いたします。

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【開催期間】

 2019年7月19日(金)~9月1日(日)

【開催場所】

 鉄道博物館 本館2F スペシャルギャラリー1

【入場料】

 無料  ※鉄道博物館の入館料のみでご覧いただけます。

 鉄道博物館公式サイト: www.railway-museum.jp/

 プラレール公式サイト: www.takaratomy.co.jp/products/plarail/

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展示内容の一例

プラレールの歴史

 昭和・平成・令和にわたるプラレールの60年の歴史を、鉄道の歴史も交えて、パネルと商品で展示いたします。

 展示する商品はプラレールの原型の「プラスチック汽車・レールセット」(1959年)をはじめとする約40点以上です。

プラレール大カタログ

 現在発売中のプラレールアイテム約100点以上を、実物で見ることができる「巨大カタログ」として一斉に展示いたします。

 展示されているプラレールの一部商品は鉄道博物館本館1F・キッズプラザ内の「プラレールゾーン」で実際に手に取って遊んで頂くこともできます。

「プラレール鉄道」未来の駅舎ジオラマ

 タカラトミーのプラレールチームが思い描く“未来の駅舎”を、プラレールオリジナルの架空の鉄道会社「プラレール鉄道」の駅としてジオラマで再現しました。

プラレールオリジナル車両「レッドフライナー」ができるまで

 7月11日発売予定のプラレール60周年記念商品「レールも!車両も!情景も!60周年ベストセレクションセット」に含まれるオリジナル車両「レッドフライナー」のできるまでの過程を展示します。

 仕様決定前につくられた4段階の試作品を、このイベントでのみ特別にご覧いただけます。

鉄道博物館×プラレール コラボ展示

「E5系新幹線はやぶさ」と「E235系山手線」の2つの車両に焦点を当てています。プラレールと鉄道博物館収蔵の展示物を合わせて展示いたします。

<E5系新幹線はやぶさ>「ファステック360S」から現在発売中の「E5系新幹線はやぶさ」にいたるまでのプラ レールの変遷をご覧いただけます。

<E235系山手線>プラレールができるまでの詳細な製造工程を学びながら、山手線にまつわる鉄道博物館でしか見られない展示を行います。

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 【プラレールとは】

 「プラレール」(発売元:株式会社タカラトミー) は、2019年に発売60周年を迎えたロングセラーの鉄道玩具で、3世代にわたって愛されているブランドです。

 「プラレール」の原型は、金属や木の玩具が主流であった1959年に、当時の最新素材であったプラスチックの玩具として発売された「プラスチック汽車・レールセット」です。

 象徴的な青いレールは、当時家族が団らんの時を過ごした「ちゃぶ台」の上で遊べるサイズで設計されました。この規格は60年経った今でも変わっておらず、当時のレールと最新のレールを繋げて遊ぶこともできます。

今後も、身近であり憧れでもある“鉄道”をテーマに、子どもたちが社会を学び、創造力等の子どもたちの成長を促し、また親子のコミュニケーションを育むブランドとして展開していきます。日本国内ではこれまでに、累計約1,480種類、1億6,900万個以上を販売しています(2019年1月末現在)。 

   www.takaratomy.co.jp/products/plarail/

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本記事に関するお問い合わせ: 株式会社タカラトミー

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