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桃空
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毎日書道展にて 今年の夏も毎日書道展に作品を応募し、入選しました。 今回の作品は一字書にしました。 選んだ文字は「翠」。夏らしい文字を選んだつもりです。しかし、この文字の最後の画は大変むずかしかったんです。縦に紙の上で消えていき、掠れも美しく出すというところ。見せ場になるところです。次回はもっと面白くなったらいいなと、反省点が多いのです。 今回は3文字の大きな作品と1文字を選んで制作をし、結局こちらの文字が作品として見栄えがしたようです。 書いている時は、けっこう大きく書いている意識がありましたが、実際に会場で見ると案外小さく見えるものです。書いている時は紙と近い、そして筆先に意識がいっていることもあり、その白い紙を前にして、自分が小さくなったような感じだといえばおわかりでしょうか。自分が小さければ、紙は大きく感じるというのはまんざら遠きでもあらず、ですね。 液体を含ませた筆は意外と重みがあって、それを紙の上で滑らせて行くわけですが、力を込めすぎると紙はすぐに破れてしまいます。慎重に紙と、墨を含んだ筆の動きをコントロールしていくところに、この一字書の楽しさがあると思います。面白さ、楽しさはまだまだ追求していかねばなりません。臨書も鍛錬のためになり好きですが、一字書も奥が深いです。 つぎの作品に向けて、さあ新しいアイデアを!また楽しくやります!!

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