WEB・モバイル2020.03.05

言い方ひとつで伝わり方は変わる

広島
WEBデザイナー
Webデザイナーが技術以外で学んだ大切なこと
まめ

こんにちは。ガーリー専門デザイナーのまめです。

今回は言い方ひとつで伝え方が変わる話をしようと思いますが、
アンジャッシュのネタのように捉え間違えで全然ちがう内容に勘違いしてしまうという訳ではなく、言い方ひとつで相手に快く伝わるかどうかの話をしようと思います。

例えば、仕事で自分では判断しかねるような内容を上司に聞く時に
「○○についてわからないのですが、どうしたらいいですか?」と聞くのと
「○○について□□を調べてみたのですがわからなかったのですが、どうしたらいいですか?」
なら後者の方がわからない経緯や調べた状況などを伝えることで相手の手間が省くこともできてよりスマートに聞くことができると思います。

人によるかとは思いますが、大抵は上司の方が忙しいと思います。
その時に「なんでそんなこともわからないんだ」「ちょっとは考えて欲しい」と思われずにすむかとも思います。

他にも、言いたいことを結論から簡潔に伝える方がより互いに快適に伝えられると思います。

「○○して□□して△△になって××になりました。」より

「××になりました。○○して□□して△△したからです。」

の方が相手も必要な情報を整理しやすいかと思います。
緊急性の高いものほど結論から伝えるとすぐに対処しやすくなります。

わからない時に、私がよりいいかと思ってしている伝え方は提案を加えて聞くことです。
その提案を考えることに時間がかかるなら普通に聞く方が良いかと思いますが

例えば、書類にサインすることがあって、その時に印鑑を持っていなかった場合に
「印鑑持ってないのですがどうしたらいいですか」ではなく、
「印鑑を持っていないのですがサイン(手書きの)でもいいですか?もしくは、明日持ってくるので明日になってもいいですか?」
にした方が相手がよりスムーズに答えやすくなるかと思います。

こんな感じに言い方をちょっと工夫するとより快適に伝わることができるかなと思います。

プロフィール
WEBデザイナー
まめ
アパレル販売員から未経験でWebデザイナーに転職 クリエイター支援イベントの運営にも積極的に参加 現在は、ガーリー専門デザイナーとして会社員と副業フリーランスの二足のわらじで活動中 将来的には地域活性化のしごとに携わりたい

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