エモいの探求

愛知
事務・web校正・ライター
創作のススメ
kaneko

日常やネットでよく耳にする「エモい」という言葉、皆さんは使いますか?

今年の流行語のノミネートが発表され、ふとこの言葉について調べてみたところ、流行りだしたのは2018年頃だったと判明。

2年以上も持ちこたえているのなら、なかなか使い勝手がいい言葉といえるのではないでしょうか。

 

「エモい」の類義語には、感動的、郷愁的、感傷的、ノスタルジックなどがあるとのこと。

つまりは、感情をギュンと揺さぶられた時に使われる表現の一つかと思われます。

それならば、漫画やアニメ、ドラマに映画などあらゆる物語にも「エモい」は潜んでいます。

 

というわけで今回は、自分自身が見たり読んだりしてきた様々な作品の記憶から「エモみ」を探してみます!

 

・一匹狼の不良少年が隠れて子猫か何かを労っている姿

・凶悪犯がふとした瞬間に人間的な感情に戻って涙する

・一貫してクールだったライバルが最終話でニッコリ笑う

・ビビリで怖がりなキャラが誰かのために覚醒して命がけで戦う

・ヘラヘラ笑っていたキャラが最愛の人を傷付けられてブチギレる

 

この辺りのシーンがパッと思いつきました!

私の感じているエモさ=ギャップなのかなという発見。

人によっては全く違う場面にエモさを感じたりするのかなと思います。

 

誰かに感動を与える劇的なストーリーを作るためには、まずは自身の感情が揺さぶれる場面をとことん探求してみることも良い方法なのかもしれません。

プロフィール
事務・web校正・ライター
kaneko
WEB関係の会社で事務・校正・ライター(ブログ代行)として勤務。文章が好きなことから専門学校時代は雑誌編集分野のコースを専攻したり、脚本に興味を抱いてシナリオスクールに通ったり。将来的にはフリーライターを目標に、現在少しずつライティング実績を積むべく奮闘中。

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