思い出の「渡り鳥ライン」

東京
カメラマン、ライター、社会人兼旅人
社会人兼旅人の旅空
鈴木勝彦

電車と船。旅する人には欠かせない移動手段。
海外にはこれを両方同時に体験できる場所があります。
その一つがドイツ北部の都市ハンブルクからデンマークの首都コペンハーゲンまで走る鉄道「渡り鳥ライン」と呼ばれる路線です。
所要時間はおよそ5時間の旅ですが、その中でも大きな見所は『電車に乗ったまま船に乗る』という貴重な体験ができることです。
ハンブルクからフェーマルン島まで陸路を走り、島の港で船に乗り込み、向かいのロラン島まで電車ごと航海。ロラン島で再び走り出しコペンハーゲンへ向かうというルート。
電車ごと船乗せるとか思い切った考えをするものですが、おかげで貴重な体験をすることができました。

チケットは普通に窓口やネットで購入できます。ちなみに国を跨ぎますがパスポートチェックもありませんでした。

乗客は鉄道に乗ったまま船に乗船。船内に入ったら電車から降りて到着までの間、食事などして寛げます。
船の食事もなかなか良くてビールやワイン片手に束の間の船旅を楽しむこともできちゃいます。


港に着いたら再び電車に乗り込み下船。そのまま港を離れて目的地へ。

旅好き、鉄道好きな方は是非お勧めしたい路線なんですが、なんということか2019年12月14日でこのルートが休止になってしまったそうです。

今はあの時旅できたことを幸運に思い、その時の写真を眺めております。

プロフィール
カメラマン、ライター、社会人兼旅人
鈴木勝彦
千葉県市原市出身【Portfolio : https://ienekoyamaneko.wixsite.com/k-suzu】

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