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COLUMNコラム・ザ・ちゃんこ

キタ!日常を3D画像でシェアするiPhoneアプリ“Seene”

Dig It! NYC Vol.62
Dig It! NYC 藤井さゆり

映画、テレビ、ゲーム、プリンタ、スキャナと3Dに関連した新しいテクノロジーが次々と出ていますね!

そして、先月10月14日にリリースされたSeene(シーン)。3D画像を撮影してシェアするiPhoneアプリです。撮影対象を決めてカメラを構え、画面に出る矢印に沿って、上下右左に動かすだけで3D画像を撮影できます。いい感じのものが撮影できたらSeene上でシェア。同時にFacebookとTwitterでもシェアできます。

撮影のポイントは、撮影するときはぶれないようにiPhoneを両手で持つこと、写った画面に細かいドットが多く出るものを撮影対象として選ぶこと(撮影対象はできるだけ立体的なものを選んだほうがそれっぽいものが撮れると思います)、上下左右に動かすときはゆっくり動かすこと。

今までシェアされている3D画像は、こんな感じ。ブラウザで見る場合はChromeのみ、画像の上でカーソルをぐるぐるすると3Dとして見ることができます。ちょっと奇妙な3D画像の世界を体感できます。

人の顔を撮影すると、蝋人形のように見えますね。 私も早速アカウントを作って、撮影してみました。

SeeneはObvious Engineeringというテクノロジーカンパニーによって開発され、サンフランシスコ、ロンドンを拠点とし、CEOのアンドリュー・マクフィーのLinkedinによると、2012年1月にスタートしたばかりの会社のようです。以下はチームSeeneの面々。

アンドリュー・マクフィーは「相当な数のユーザーがSeeneを使うだろうと予想している。VineやInstagramのようなソーシャルサービスに成長するだろう。」thenextweb.comのインタビューで話しています。

使ってみるとわかるとおり、VineやInstagramと同様なプラットフォームですし、シンプルで使いやすいのが特徴。Instagramを日常的に使っている方ならば、結構ハマるんじゃないかと思います。

ウェブ上で資金を募りクリエイティブプロジェクトを支援するサービスkickstarter.comで、2,344,134ドルも集めた3Dプリンティングペン「3Doodler」など、昨今3D関連の開発が盛り上がっているように、新しい3Dの技術としても注目されそうですね。

今後Androidアプリでもリリースを予定しているようですし、ぜひ興味がある方はアプリを入れてみてください。

■Seene seene.co ■Obvious Engineering obviousengine.com

Profile of 藤井さゆり

藤井さゆり

東京生まれ、アメリカ在住。日本とアメリカでの職務経験あり。
東京丸の内にある公益法人にて8年間勤務の傍ら、友人が企画したクラブイベントのフライヤーや、CDジャケットのデザインを行う。
公益法人では「地方の街づくり・街おこし」支援事業の一環で、ウェブサイト業務に携わる。 公益法人退職後、2004年より4年間、都内商業施設のサイト更新・管理、販促サイトのキャンペーンページ企画と取材・撮影を含めたライティングワーク、ウェブデザインを経験。
2008年ニューヨークに移住。ニューヨークではウェブマーケティング、サイト管理を企業にて経験、それと共にウェブデザインとライティングワークをフリーランスとして行う。現在は日本の着物をインスパイアしたオリジナルTシャツブランド「Foxy Lilly」を立ち上げ、オーナー兼デザイナーを務める。
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