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ゲームサービス事業を加速し、北海道のクリエイターに活躍の場を!

札幌
株式会社INDETAIL 取締役・ニアショア総合サービス事業本部長 宮津 信之介 氏
今回訪問した企業は、札幌を拠点とし、ゲームサービス事業とビジネスソリューション事業を展開している株式会社INDETAIL。先進技術やゲーム運営を積極的に行い、ものづくりを強みとする企業です。細部にこだわり、世界に発信できるプロダクトづくりを使命としています。今回は、同社取締役・ニアショア総合サービス事業本部長の宮津信之介(みやつしんのすけ)さんに、ゲームサービス事業について、現在と今後の展望についてお話を伺いました。

ソーシャルゲーム運営を手がけるINDETAIL

宮津さんが入社したきっかけを教えてください。

前職でシステムのリプレイスプロジェクトに携わったのがきっかけでシステムに興味を持ち始めました。その中で、次第に自分でも作りたいと思うようになりましたが、経済学部卒だったので、当時の私にはプログラムに関する知識がまったくなくて……。まずは勉強が必要だと思い、当時在籍していた会社を辞めて9カ月間独学で取り組みながら、就職活動をしました。その際に、INDETAILは新しい技術や開発に積極的に力をいれていて、アプリ開発にも携わることができるという点にとても魅力を感じ、入社することになりました。

事業内容にあるゲーム運営とは、具体的にはどのようなことをするのですか?

弊社は、マイネット社とゲームのセカンダリサービス分野において業務提携をしています。これは、新たにゲームを作るのではなく、メーカーから既存のゲームを引き継いで運営するという事業です。どうすればユーザーが求める面白いゲームになるかということを常に考えて運営しています。例えば、ゲーム内のイベント企画から、キャラクターやアイテムなど細かい部分まで考えることができるので、ゲーム好きの方にとっては興味深い仕事だと思います。また、弊社の運営しているゲームは、最近のタイトルではなく3年以上続いているものが多いのですが、歴史の長いゲームであればあるほど固定のファンが多いので、そういった長く遊んでくれているユーザーの気持ちに寄り添い運営することで安定した収益が実現できます。

ゲームサービス事業では、どういったメンバー構成になっているのでしょうか。

プロジェクトによって異なりますが、プランナー、エンジニア、デザイナーなど5〜12人が1チームになっており、各チームがタイトルの利益に責任を持って運営するスタイルをとっています。スタッフ1人ひとりが自発的に考えて、責任を持って取り組んでいるので、各タイトルの施策内容については、私はほぼ口を出しません。予算に対する進捗売上も毎日見えるようにしているので、数字やデータ分析に強くなり、より一層、責任感を持つことができます。

その中でもゲームデザイナーはどのような仕事をしているのでしょうか。

弊社のゲームデザイナーは大きく2つに分かれています。1つめはUIデザイナーです。引継ぎ元の運営チームが大切にしてきた世界観、クオリティを踏襲してゲームのイベントロゴやバナー作成を行います。ゲームの運営ではユーザー体験、すなわちUXを常に意識する必要があります。そのため、データ分析を行い、常にユーザーが求めているものを考えデザインしています。 2つめはイラストディレクターです。ゲーム内のイベントやテーマに合わせて、キャラクターの衣装や構図などを考え、イラストの発注やレタッチ、クオリティ管理を行っています。弊社では、デザイナーも企画会議に参加することができるので、イベントのキャラクターやストーリーについて意見を出すことができます。自由にアイディアを発信できて、かつ採用もされやすいので、大きなやりがいを感じることができます。

仕事だけではなく私生活も充実させる時間がとれます。

社員の年齢層を教えてください。

平均年齢は31歳と、20代~30代が中心となっています。弊社では事業拡大のために、5年ほど前から新卒を採用し育成しています。私が入社した当時、スタッフは40名ほどでしたが、今年度は社員約150名と、3倍以上になりました。現在社内の2割が女性ですが、今後もっと女性の活躍の場を増やしていきたいと思っています。

ゲーム業界は長時間労働と言われますが、御社では、なぜ私生活も充実させることができるのでしょうか。

ゲーム運営は毎日継続的に発生する作業というよりも、毎月の運営サイクルに合わせてスケジュールが立てられるため、進め方を調整して長期の休みを取得することや特定の日に早退など調整が可能です。残業時間は時期により変動しますが、月10~30時間程度です。全社員の平均では15時間程度です。仕事後にジムに通ったり、社内の部活動に参加する社員もおり、プライベートの時間を充実させています。また、弊社はフレックス制度を導入しているので、朝の忙しい時間をゆっくり過ごすこともできます。

名実ともに北海道NO.1を目指す!

今後の事業展望を教えてください。

ゲームサービス事業としては、ユーザーに寄り添いながら、面白さや驚きを継続的に提供していきたいと思っています。人員も前年度より約2倍に増え、今年の目標である150人に今年の5月時点で到達し、売上も前年比プラス13.7%を達成しています。これから、「INDETAIL Game Studio」も始動し、新規ゲーム開発も行うので、弊社のゲームサービス事業はさらに盛り上がっていきます。その中で、北海道内のクリエイターが関東圏と同じレベルで働ける場所をどんどん提供していきたいです。

最後に、どんな方と一緒に働きたいですか?

自分なりの価値観を持ちつつ、ユーザーがゲームを楽しむことを考えながら一緒に仕事を楽しめる人と働きたいですね。さらに言うと、自分の仕事に誇りを持って働いてくれると、私はもちろん、一緒に働く仲間も嬉しくなります。ゲームサービス事業部では「INDETAIL Game Studio」が始動し、他事業部ではブロックチェーン、AI等、先進技術への取り組みも軌道に乗ってきて、まさに急成長中の会社なので、一緒に学びながら成長していける方と働きたいです。 そして、ゲームサービス事業が加速していく中で、北海道内のクリエイターが関東圏にも負けない高いレベルで働ける場所を一緒に大きくしていきたいです。

取材日:2017年9月14日 ライター:八幡智子

株式会社INDETAIL(インディテール)

  • 代表者名:代表取締役 坪井 大輔(つぼい だいすけ)
  • 設立年月:2009年1月
  • 資本金:1億2,500万円(資本準備金5,000万円含む)
  • 事業内容:ニアショア総合サービス事業(ビジネスソリューション事業、ゲームサービス事業<ソーシャルゲーム運営・データ分析>)
  • 所在地:札幌市中央区大通西9丁目3番地33キタコーセンタービルディング2F
  • URL:https://www.indetail.co.jp/
  • お問い合わせ先:上記HPの「お問い合わせ」より
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