WEB・モバイル2021.09.22

ドリームプロダクション沖縄はデジタルマーケティングを武器に講師・コンサルティングを担い、「エモーショナルマーケティング」を推進する

沖縄
株式会社ドリームプロダクション沖縄 代表取締役社長
Toyota Higa
比嘉 豊太

企業や支援機関などで年間20件以上ものセミナー講師を行いながら、デジタルマーケティングを主軸とした経営コンサルティングやWebページ制作まで、一人ですべて担う「株式会社ドリームプロダクション沖縄」の代表取締役・比嘉豊太(ひが とよた)さん。学生の頃から積み重ねてきたWebとマーケティング、2つの知識を駆使しながら、沖縄における「エモーショナルマーケティング」の第一人者を目指し、さまざまな活動を行っています。山あり谷ありだった過去の経験を振り返りながら、今後の展望まで語っていただきました。

 

PCの講師、スクール運営、挫折。波瀾万丈のキャリア

Webの世界に興味を持ったきっかけを教えてください。

高校生の頃に、父がパソコンを買ってくれたり塾を運営していた母がパソコンを使った授業を始めたりと、パソコンが身近になる機会ができ、面白いと感じました。大学ではビジネス全般の勉強をするために商学科に入学し、IT関連を専門に学べる「情報コース」を選択。IT関連や簿記会計、マーケティング関連のビジネス全般を学べる授業を中心に受講しました。その中でも特にマーケティングとインターネットの世界に興味を覚えました。

学生の頃に今につながる基盤が作られたのですね。卒業後はどうされたのですか?

Webプロデューサーとして制作会社に就職したものの、内実はかなり厳しいノルマがある営業職で、なんとか業績は残しつつも一カ月程で退職。ほどなく中学、高校の教育委員会が、情報の非常勤講師を募集していると聞きつけ応募して、10名程応募された中2名が採用されました。

そこでは、校内の教職員や生徒など全体のIT環境を包括的にサポートしたり、非常勤講師として授業の企画・講話をしたりと、かなり充実した仕事でしたが契約期間が満了になり終了。その後、県内の職業訓練施設で訓練課長として勤めていた叔父の紹介で、職業訓練指導員の部外非常勤講師として働くことになりました。

職業訓練学校ではどのような授業を受け持っていたのですか?

非常勤講師としての最初は、「ITリテラシー科」というパソコンの基礎を年配の方や初心者の方中心にスタート。

それから、1年後に「パソコンユーザーサポート科」というパソコン利用者のトラブルシューティングやネットワーク構築、プログラミング開発の専門家を育てるクラスの担任を任されます。

さらに2年後経過した際には、「セールスビジネス科」という、これまでの情報処理とは異なる、“営業や販売”のプロフェッショナルな知識と、スキルを育てる6カ月間コースの担任を引き受けるまでになりました。大学時代に強い関心のあったマーケティングや販売士のノウハウが役に立ちました。販売やセールスの、実践スキルを養うためにワークショップ演習を通してプロの販売を育てる授業まで受け持ちました。これまで、情報処理を専門とした講師を歴任していたことから、情報処理に関しては幅広いノウハウを会得していたが、セールスビジネス科の講師は、毎日がチャレンジングな内容でした。勉強しながらなんとか講師経験を重ね、自分自身もかなりスキルアップできたと自信になりました。

職業訓練学校でどのぐらいの期間、働いていたのですか?

約5年で非常勤講師の契約満了ということで終了しました。当時はまだ独立は全く考えていなくて、これまで講師業で培った「マーケティング」と「IT」の知識を生かせる仕事を探していたところ、沖縄に支社を作ろうとしていたWeb制作会社の社長との出会いから、Web会社に勤めることになりました。それから間もなくして、支店長に指名されました。うれしいことに、私が仕事のかたわら続けていたマジシャンとしての活動も評価してくれたんです。その会社はWeb制作とスクールの運営が事業の二本柱で、「スクールの合宿にマジックも取り入れたら面白い講座になるはずだ」と、Webディレクションに加えスクールも任されることになりました。

マジシャンでもあるんですね。仕事にマジックを取り入れられるとは、比嘉さんにとって最高の職場環境が整ったように感じます。

最初はうまくいっていました。新しいスタッフにも恵まれ、大きな会社にするという夢に向かって突き進んでいたのですが、事業が軌道に乗りスタッフも7名程に増えてきました。そこで、飲食業や宿泊事業など多角化し過ぎる社長の方針とかみ合わなくなり、さらに慣れない営業活動や長時間労働にも疲れ、心身を壊してしまったんです。生き甲斐だった芸能活動も続行することが困難になり、何のために仕事をするのかを自問自答する日々が続きました。

悩んだあげくに、2年で会社を退職する決断をしました。その後、心身ともに疲労困憊となっていたために、回復を第一にしながらも、これまでやってきた仕事をどうにか続けるために試行錯誤の挑戦が続きます。ずっと、好きでやっていたマジックの仕事を再開するだけの気力と体力、時間を回復することで、改めて芸能活動復活を遂げました。チャンスがあれば営業活動を重ねて、従来のようなイベントの仕事も多々舞い込むようになりました。

そして「ドリームプロダクション沖縄」として創業を決意したのですね。

芸能以外にも私は個人でできるだけの引出しをもっていたことあり、講師業やWeb制作事業を含めて事業者として独立する決意を固めます。

芸能以外にもこれまでやってきた仕事を整理して事業化するために、前職で関りがあった商工会などに講師などの営業をすると、商工会指導員の方から「ITやマーケテイング等」のエキスパート専門家登録を推奨されて、直ぐに専門登録が完了しました。そこからコンサルタントとしての新しいキャリアがスタートしました。

面白いことに、さらにとてつもなく大きな仕事のチャンスが舞い降りてきます。以前、私を職業訓練指導員としての世界へ導いてくれた恩師の親戚叔父が、改めて職業訓練学校の委託事業に興味がないかを紹介してくれました。以前に部外非常勤講師として勤めていた職業訓練施設を通した民間への委託事業が始まると知りましたが、経営未経験の私は正直不安でした。そこで沢山の知人に委託事業の共同運営を相談しましたが断られてリスクが多すぎることを言われました。ほとんどの方が反対する中、母や妻は賛成してくれて悩んだ私の背中を押してくれました。そのお陰もあり、思い切って1人でビジネススクールを設立しました。高額な設備費用が必要でしたが、難題となっていた生徒の集客もうまくできて、なんとか軌道に乗せることができました。1年ほどで順調に売上を伸ばし採算がとれるほどになりました。しかし今度は、思わぬトラブルが起きてしまったんです。

何が起きたんですか?

生徒の一人が自社の講師スタッフに対して理不尽なクレームを付けるようになり、その小さな火種が重なり窓口の職業訓練施設にまで苦情を持ち込まれ、事業停止と最悪の事態になってしまったんです。さらにその事態に嫌気を起こした社員間のトラブルが起き、スクールを閉めざるを得ない状況に。

とはいえ設備は残っていますので、これを生かさない手はありません。知人のコンサルタント会社をトップに据えて共同運営という方法を取ることにしました。しかし悪いことは続くもので、その知人にほとんどの売上をだまし持っていかれてしまったんです。それから3、4年は体調も優れず、なにもかもがうまくいきません。まさに「暗黒」と呼ぶにふさわしい悪戦苦闘する厳しい時代が続きました。

 

デジタルマーケティングの知識を総動員し、自社サイトで集客成功

そこからどうやって復活したのですか?

今でも復活しているとは思っていないのですが、自分が望む事業をするには、自社の「強み」と「弱み」を整理して分析することから行いました。マーケテイング戦略でいうところのSWOT分析がそれにあたります。簡単に言うと、弱みの根本原因を特定して、できるところから少しずつ改善しつつも、さらに強みを伸ばすことを年間の計画にいれて取り組みました。

まず私の弱みは多々あり、経営分野の中でいうと「会計」です。昔から簿記が苦手で仕分けも良く分からないことから、確定申告の時期になり慌てて1年間分の会計をすることが5年ほど続いていました。そこで、会計ソフトや会計実務を商工会からも教わり、実務を重ねていく中で、毎月短時間の作業時間で記帳から月の決算までをできるようになっています。

以前ビジネススクールをしていた際には、従業員10名程正社員として雇っていました。しかし統制とれた人事マネジメントやリーダーシップができていないために、トラブル対応ができませんでした。そこで、県が主催していた「人材育成の専門化養成講座」に応募して、6カ月間、人事や組織活性化のための人材育成を専門的に学ぶ機会がありました。丁度同じ時期に、県のコンベンションビューローが主催していた、観光業講師派遣事業にも参加することで、これまでの専門スキルとは異なりますが、新たに「組織マネジメント」やチームビルディング講師の分野に参入するきっかができました。

コンサルタント業も県や国の登録専門家としての指導オファーを時折引き受けながら、国の補助なしでも顧問としてコンサルタントを要望してくれるお客様も訪れるようになりましたね。

コンサルタントをしていると、ビジネス問題を解決するためのノウハウを伝えても、実践してくれない人がいることに疑問を感じていました。教えたら忠実に実践するわけではないことを感じて、そこからコンサルティング受講者が自ら能動的に実践するためには、強烈な動機付けが必要であることを痛感したのです。

その頃、沖縄に「マイケルボルダック」という世界有数の目標達成コーチングの専門化が沖縄でプロコーチを要請するという情報を耳にして、私も参加しました。そこからコーチングという新たなコミュニケーション技法を取り入れた私は、さらなるコンサルタントとしての高みを見据えて今も努力しています。

コンサルタント現場の相談には、「売上をUPしたいがうまくいっていない」という悩みがよく届きます。起業家や小規模事業者の経営者の多くが販売促進に予算を準備していません。一般的に、広告予算を投じなければ、認知や魅力が伝わらずに売上アップは難しいのです。そのような販売促進に予算が作れない方には、以前より私が得意としていたデジタルマーケティングが効果を発揮します。また多くの人がインターネットを活用することで新たな集客ができるという期待が膨らんでいたこともあり、公的な専門化派遣依頼制度ではネット集客に関する相談が多かったですね。自分自身でもWebサイトをリニューアルして講師依頼を直接受注するような体制を作っています。

具体的な方法を教えていただけますか?

「デジタルマーケティング」ですね。デジタルマーケティングは、「インターネットマーケティング」や「Webマーケティング」なども呼ばれたりします。未だにデジタルが苦手な人が圧倒的に多いのです。一歩ずつ今の仕事をデジタル化をしてもらえればいいだけです。今まで手書きやアナログでやっていた業務をデジタル化します。単に手紙を郵送でしていたのが、電子メールに変わり、そして今ではLINEなどのチャットツールに時代が変化しています。紙新聞がオンラインのデジタル新聞にアップグレードして、各種ニーズに沿った情報媒体が増えています。デジタル化は、細分化されたマーケテイング戦略と相性が良く、スマホが普及された今、さらにデジタルマーケティングは必要性が高くなることでしょう。

企業の方も従来ですと、会社概要や商品紹介などを主にホームページに公開していることが大半だったことでしょう。ホームページがあることでブランドイメージアップや時代に乗った会社として見られていたかもしれませんが、今やそれだけだと誰も見てもらえません。いかにインターネット利用者の興味関心を引いて話題性を提供するかが重要な鍵の1つです。SNS利用も戦略が必要です。完全にプライベート重視のセルフブランディングなのか、販売促進が主体のSNSなのかによって日頃の投稿メッセージが変わります。

なおデジタルマーケティングは日に日に進化を遂げ複雑化していますので、私自身も勉強を続けています。今は大学院に通いながら、「エモーショナルマーケティング」についても深く学んでいる最中です。

「エモーショナルマーケティング」について、教えてください。

商品・サービスなどの販売者は、良い商品だと売れると信じて、売込み型のセールスをよく目にします。それは大企業でも売込みセールスをしています。マーケテイング戦略、特に消費者行動が分かっていない企業の多くは、余計な売込みや値下げによる販売をしています。そうなると、顧客にも企業にとっても不幸ですね。

マーケティングは、お客様が買いたくなる仕組みを戦略的に構築するノウハウです。私が4年かけて研究しているのは、マーケティングの中における心理的側面で「エモーショナルマーケティング」という、消費者行動の感情内面を視野に入れた購買心理の理論分析です。簡単に言うと、消費者の欲しいという欲求感情に働きかけることで、購買意欲を刺激するマーケティング手法ですね。

例えばECサイトの場合、商品の品質を細かく説明するだけでは欲しいと言う欲求は沸いてこなく、商品の魅力が伝わる画像やキャッチコピーも含めトータルで、直感的に「好き」「欲しい」と思わせるようなページに仕上げます。商品の価値を消費者に感情的に訴え、購入につなげていきます。消費者心理にもとづいたデザインやマーケティング知識が必要です。奥深いテーマですが、応用すると新規顧客の開拓から、リピートクライアントとなるロイヤリティ顧客の仕組みを確立することができます。それだけでなく、感情的なマーケテイング戦略は、従業員や顧客となにかしら問題が応じても、心理学を応用してより良い感情で付き合えます。エモーショナルマーケティングは、使い方次第で企業の印象価値のアップ・ロイヤリティ顧客を増産させる顧客満足度・社員満足度の向上など、さらに成果として期待が膨らみます。

今後「エモーショナルマーケティング」や「デジタルマーケティング」に関する講師として研修や講演会を開催する他、Webサイト作成とセットでコンサルティングの強化策を打ち出すための準備中です。

どのようなコンサルティングをされるのですか。

コンサルティングといっても、ほとんどの方が、イメージしづらい職種だと感じています。コンサルタントの数は多くなくて、従業員の方にはあまり接しない職種だと思います。それは、コンサルタントの顧客対象者は、主に経営者や起業家になります。

コンサルタント=課題解決の仕事と思っていいと思います。どの専門家ということで、相談は変わります。以前までは、ITやマーケテイングに特化したコンサルタントとしていましたが、やっていくうちに企業家や経営者の課題というのは、売上を上げるためにITやマーケテイングの提案してもうまくいかないことが分かりました。ボトムネックとしての問題認識をしていないことが多くて、ビジネスモデルの戦略がなくて、問題となるボトムネックが何かを把握していないのです。目先の売上アップの施策をやっても売り上げが上がっても安定しないのです。なので、以前私も苦手としていた会計ソフトを導入した、管理会計の導入やメンタルブロックを解決するために、コーチングを応用したセッションなど、状況に応じて解決策の引出しを提示します。ようやく土台が作れた段階でITやマーケテイングなどのノウハウをプレゼンすることができます。

顧客が集まるホームページについて教えてください。

集客や売上アップのため、つまり「マーケティングツールとして作る」ケースです。集客や売上UPのためにはどのようなページを作ればいいのかを深く話し合うと、「何を会社の強みとするのか」「他社との差別化をどのように図ればいいか」といった経営的な部分にまで触れることになります。そのようなコンサルティングをしながら、Webサイトを作り上げます。

Webサイトは作って終わりではないので、更新も含めて継続的にコンサルティングを提案・実施し、一緒にサイトを育てていきます。

それぞれの事業がつながっているんですね。講師としてのお仕事は沖縄県内が中心ですか?

県内企業や職業訓練施設及び商工会などの支援団体から依頼されることが多いですが、ごくまれに県外からもあります。2年ほど前から、改めて職業訓練施設経由で生産向上支援訓練に法人企業として委託制度に登録することができました。現在は、沖縄県以外にも九州地区の他県でも講師活動ができるように登録しています。今後は、全国から呼ばれるように「エモーショナルマーケティング」の専門知識を広く普及させていきたいと思います。そのためにも今執筆中の論文を完成させることを目標にしています。

 

再びスクール運営を目指して

マジシャンとしての活動はいかがですか? 事業への影響や良い効果などありますか?

20年以上前からマジシャンを天職として活動していました。複数の仕事を同時に走らせていたことが災いとなり、10年程前にオープンしたビジネススクールがきっかけで、目の前の仕事があまりに忙しく過労で体調不良となり、さらに新規事業などが相次ぎ、マジシャンとしての優先順位がかなり低くなっていました。そのようなこともあり、5年以上マジシャンとしてのモチベーションが消えかかっていました。そこでも知人や恩師、お客様、子どもたちからの復活要望もあり2017年に再開することができました。

まず、セミナー教育にマジックと消費者心理の要素を取り入れて、楽しみながら学べる「エンターテイメント・エデュケーション」というものを作ったこともありました。ビジネス講座としても一応人気はあったのですが、ただマジックを見たくて参加している方も多くて……。学びと遊びのバランスを取ることは難しいと感じましたが、先日自分の子どもが通う小学校からお願いされ、マジックを絡めた授業を行ったところ、非常に評判がよかったんです。もっとブラッシュアップして「楽しむ」という観点を取り入れた講座を作ってみたいですね。

2019年からは、さらに本来のエンターテインメント公演もブラッシュアップして再開することに成功しまして、コロナ過前には出演依頼が徐々に増えていきました。依頼が増えた理由の1つとしては、自分自身でホームページをリニューアルしたことがきっかけです。Webマーケティングを存分に施した芸能サイトにより自動的に集客できる仕組みを作ることで、芸能事業にも消えかかっていた灯を改めて光らせることができました。ビジネス全体の優先順位としては、講師業やコンサルタント業ですが、生き甲斐となっている芸能も継続したい。

最後に、これからの展望を教えてください。

今後、今深く研究し続けている「エモーショナルマーケティング」を軸に、さらに現在の事業を複合的に発展させていきたいですね。また道半ばで途絶えてしまったスクール運営にも、再びチャレンジしたいという気持ちが強いです。現在行っている研修は、出張型の単発が多いのですが、継続して教えることができれば、生徒がより高い成果を出せるはずです。今後社員を増やして、毎日講義ができているユニークなビジネススクールを実現させたいと思っています。

やはり、社名となっている「ドリームプロダクション沖縄」は、教育を通して憧れや夢を抱いている仕事のゴールへ到達できるような先導者になることです。私自身もそうですが、関わる人すべてが理想的な生活、描いた未来を楽しくゴールへと到達できるようにお手伝いがしたい。研修やコンサルティングサービスを提供していき、クライアントとして関わっていただける方には、必ずゴールに辿り着ける、成功させるという強い意気込みで私自身も努力を重ねて邁進していきます。

取材日:2021年8月3日 ライター:仲濱 淳

株式会社ドリームプロダクション沖縄

  • 代表者名:比嘉豊太
  • 個人設立年月:2008年6月
  • 法人設立年月:2012年4月
  • 資本金:300万円
  •  事業内容:ホームページ企画・制作、Web広告運用代行、ホスティングサービス運営代行アフィリエイト事業、マーケティング戦略コンサルタント、情報化支援のサポート、企業内社員研修事業、離職者向け職業訓練非常勤講師、経営者向けセミナー講師等、補助金事業、エンターテインメント事業
  • 所在地:沖縄県宜野湾市真栄原2丁目3番8-801号
  • URL:https://www.okinawa-dreamer.net/
  • お問い合わせ先:098‐894‐8470

日本中のクリエイターを応援するメディアクリエイターズステーションをフォロー!

TOP