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映像2019.12.24

女優・白石聖ナレーションのショートフィルム『おべんとう』が、クリスマスイブにYouTubeで公開! おべんとうをつくる人の心を、そっと優しく包む小さな作品。

兵庫
ティアフル製作委員会

女優・白石聖がナレーションを務めたショートフィルム『おべんとう』が、2019年12月24日の午前0時にYouTubeでプレミア公開される。『おべんとう』は、ソウル国際映画祭の最優秀短編作品賞や、映文連アワード2019の部門優秀賞を受賞している。

女優・白石聖がナレーションを務めたショートフィルム『おべんとう』が、2019年12月24日の午前0時にYouTubeでプレミア公開される。

【公開URL】https://youtu.be/X56C72FxQO0

 

『おべんとう』は、ソウル国際映画祭の最優秀短編作品賞や映文連アワード2019の部門優秀賞を受賞。さらに、Japan Cuts HollywoodやToronto Reel Asian International Film Festivalなど、国内外の映画祭で上映された。

毎朝おべんとうをつくる人に届く子供からの手紙のように、優しい気持ちに包まれたショートフィルム『おべんとう』。おべんとうという当たり前の日常を描いた短い作品だが、凛とした朝の風景や丁寧に作られてゆくおかずなど、静かで美しい映像が印象的。料理は東京・世田谷で「ごはん屋ヒバリ」を営む田中聖子が担当。音楽にはドラマ「中学聖日記」や映画「ハルチカ」などの劇伴を手掛けた小瀬村晶の楽曲が使われている。

 

そして、作品に寄り添うのは女優・白石聖のナレーション。おべんとうと共に子供から大人へと移りゆく繊細な心を、様々な声の表情で深く描いており、作品の詩的な世界観を柔らかく彩っている。

【白石聖 コメント】

今回、短編映画のナレーションを初めて務めさせて頂きました。

おべんとうの裏にはいつも作り手がいて、それはお母さんだったり、お父さんだったり、知らないおばさんだったりするかもしれませんが、きっとそこにはいつも愛情があると思います。おべんとうが作られていく優しい時間に寄り添いながら、暖かい声を吹き込むことを心掛けました。是非ご覧ください。

 

【内容】

あの日のおかずは、その人の心でした。

 

毎朝、どこかの町のどこかの台所で、おべんとうはつくられる。

手の込んだ、おべんとうの日。

乗っけただけの、おべんとうの日。

おべんとうを持っていくのを忘れた日。

“その人”が寝坊して、おべんとうがない日。

いつだっておべんとうは、ぼくらの日々にそっと寄り添っている。

なのにおべんとうは、普通で、当たり前のこと―。

 

おべんとうをつくる、すべての“その人”に捧げます。

 

【スタッフ】

料理・田中聖子(ごはん屋ヒバリ)

挿入曲・小瀬村晶(SCHOLE INC.)

 

【公式サイト】http://ururu.info/bento/

【Instagram】https://www.instagram.com/obento_cinema/

【Twitter】https://twitter.com/obento_cinema

本記事に関するお問い合わせ:ティアフル製作委員会

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