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その他2022.05.09

顧客体験プラットフォームを提供するContentsquare、日本法人設立を発表日本のカントリーマネージャーに伊奈 憲一郎が就任

東京
Contentsquare Japan合同会社

~より多くの日本企業・ブランドのオンライン上での顧客体験改善をご支援いたします~

オンライン顧客体験分析のリーディングカンパニーであるContentsquare(本社:ニューヨーク州ニューヨーク、読み:コンテントスクエア)は、2022年4月1日に日本法人を設立し、同日、伊奈 憲一郎が日本のカントリーマネージャーに就任いたしましたことを発表いたします。
 
 
伊奈はこれまで、SaaS、デジタルマーケティング、CRM領域でエンタープライズ顧客のイノベーションの支援に13年以上携わった実績・経験を持ちます。Contentsquare以前は、Salesforceでデジタルマーケティング営業本部にて執行役員を務め、金融、自動車、製造、通信、旅行、運輸などのお客様を担当しリーダーシップを発揮してまいりました。
この経験を活かし、今後、伊奈を中心に、日本企業・ブランドに向けてContentsquareの取り組み・顧客体験分析プラットフォームの提供を推進してまいります。

伊奈は、「お客様とのエンゲージメントにおいて、ますますオンライン上での体験が重要な時代になってきています。膨大なオンライン上での行動データの分析、顧客体験の改善に向けたAIインサイトの提供により日本の企業・ブランドがオンライン上で、より人間味のある顧客体験を提供できるようになり、顧客とつながっていく支援ができることを楽しみにしています。またそのために日本におけるエコシステムパートナーも拡大しデジタルマーケティング市場の発展に貢献していきたいと考えています。」と、述べました。

ContentsquareのCEOであるジョナサン・チェルキは次のように述べています。
「私たちは、伊奈がContentsquareチームに参加することを嬉しく思っています。彼の就任は日本地域に対する戦略的投資であり、Contentsquare全体の成長戦略の一部です。伊奈は、我々の展望、創造性、独自性、熱意など当社の価値を体現しており、重要な市場である日本での認知向上とビジネス拡大を期待しています。」

Contentsquareについて
Contentsquareがお届けするのは、デジタルの世界をより人間らしい世界へと変える「力」です。ContentsquareのAI搭載型プラットフォームは、カスタマージャーニーにおけるあらゆるタッチポイントで、顧客の行動、感情、意図に関する、コンテクストを重視した豊富なインサイトを提供します。このインサイトを利用して、共感を築き上げ、持続的なインパクトを生み出しましょう。

デジタル体験分析のグローバルリーダーであるContentsquareは、世界中のブランドのビジネス手法の変革を促し、各ブランドが全社的なアクションを起こし、セキュリティ、プライバシー、アクセシビリティの面で顧客からの信頼を勝ち取れるよう支援しています。実際、Contentsquareを利用してビジネスの成長と顧客満足度の向上を実現し、常に変化する世界により機敏に対応しようとしている大手企業は800社以上。そのインサイトは、世界中の100万を超えるWebサイトの顧客体験に貢献しています。
日本でも楽天グループ、オイシックス、ソニー、JCB、リクルートといった企業など30社以上の顧客にて、すでに活用されています。
パリで設立されたContentsquareですが、今や世界中に拠点を持ち、これまでにSoftbankやBlackRockなどの有力投資会社から8億1千万ドルの資金を調達しています。詳しくは、www.contentsquare.com/jp-jpをご覧ください。

本件に関するお問い合わせ
Contentsquare Japan 合同会社
マーケティング本部
森 崇
Email:takashi.mori@contentsquare.com
本記事に関するお問い合わせ:Contentsquare Japan合同会社

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