グラフィック2022.04.20

世界が注目する現代アーティスト・タケダヒロキの初個展開催のお知らせ

東京
株式会社TRiCERA

グローバルアートマーケットプレイス「TRiCERA ART」を運営する株式会社TRiCERA(所在地:東京都港区、代表取締役:井口 泰)は、現代アーティスト・タケダヒロキの個展を、2022年4月16日(土) ー 4月23日(金) の会期でTRiCERA MUSEUM(港区高輪)にて開催いたします。今回の個展はタケダヒロキにとって初の個展であり、タケダヒロキの従来のコンセプトと新コンセプトを掛け合わせた新しい試みの個展です。


タケダヒロキは海外のメディアでも複数取り上げられ、現在、コミッションワーク(受注制作)は2年待ちとなっており、今国内のみならず海外でも注目を集めているアーティストです。

▼取り上げられた海外メディア(一部抜粋)
・アメリカのアート系メディア「This is collosal」
 https://www.thisiscolossal.com/2021/07/hiroki-takeda-floral-cats/

・リトアニア発、世界のクリエイター向けWeb誌「Bored Panda」
 https://www.boredpanda.com/watercolor-art-animals-hiroki-takeda/

▼タケダヒロキのインタビュー記事
 https://blog.tricera.net/ja/quick-insight-vol-4/

また、TRiCERAはタケダヒロキと専属契約を結んでおり、現代アーティストとしてのキャリア形成のサポートや、個展の開催、国内・海外でのプロモーションを実施していきます。今後も、言葉や距離の壁を取り払い、世界各地で創造される作品を全世界へと届ける仕組みをつくり上げ、アーティストのキャリア形成をサポートしていく展開を継続していきます。


■個展コンセプト
タケダヒロキは有機物から無機物に至るまで、平面空間上に置かれた植物とモチーフとなる物体や生物を組み合わせ絵画に命を吹き込む今大注目の現代アーティストです。
風に吹かれ散るような植物で描かれた輪郭は生命力を絵画に与え、空白は鑑賞者の意識下にある理想の造形を想起させます。一色に統一されたキャンバスの中では、想像力と生命力が紡がれ、絵画に命が吹き込まれたような印象を見るものに与えます。
古来より太陽、月、山、海、川、木々、作物、虫の音などの自然そのものを神のように崇拝してきた日本人の精神を蘇らせるように、タケダヒロキは絵画により万物に命を吹き込んでいるのです。
生命や文明の痕跡に命を宿し讃える彼のアニミズム的視点は美術史上、静物画の中で過去幾度も芸術への併合が試されてきましたが、一つの生命が塵と化してなお、それを超えて存在し続ける生命と自然を軽やかに描き出す彼の視点は、物質主義が支配する現代社会の中で新たな意味を私たちに与えてくれます。
今回の展示では、従来のモチーフに現代的モチーフへの解釈が加わり、タケダヒロキの新しい世界観を体験することができます。

■開催概要
<会期>
2022年4月16日(土) ー 4月23日(金)
<営業時間>
 11:00-19:00
<場所>
TRiCERA MUSEUM
〒108-0074 東京都港区高輪3-22-5 SDS高輪ビル 2F (ギャラリースペース)


■タケダヒロキのプロフィール
名古屋造形大学視覚伝達デザイン科卒業。大学の授業で佐々木五郎先生の水彩の奥深さと美しさを知り、水彩の世界にのめり込みます。卒業後は水彩画家としてフリーランスで活動し、自分自身にしか出せない色と表現を模索し続けています。

<受賞歴>
2013 第8回ポストカードコンテスト 大賞 2012 チップス展 投票ランキング2位
2013年 TORIDEポストカード展 投票ランキング1位
2013 しもきたアートスペース 第8回ポストカードコンテスト 最優秀賞
2013 ラフ・ストーン 第8回ポストカードコンテスト 最優秀賞
2014年 ARTLABO X 2014 優秀賞
 





【会社概要】
会社名:株式会社TRiCERA
代表取締役:井口 泰(いぐち たい)
本社:〒108-0074 東京都港区高輪3-22-5 SDS高輪ビル
設立:2018年11月
事業内容:グローバルアートマーケットプレイスの運営
サイト:https://www.tricera.net/ja/

【アーティスト専用お問い合わせ先】
アーティストサポートチームマネジメント
e-mail : support@tricera.co.jp

【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
TEL:03-5422-8370
PR担当 若井 直子
e-mail:info@tricera.co.jp

本記事に関するお問い合わせ:株式会社TRiCERA

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