WEB・モバイル2021.11.21

【料理好きの方がSNSに投稿する目的とは!?】SNSに料理を投稿することはハードルが高い?料理好きを徹底調査!

京都
株式会社JUST PLAY COMPANY

SNSに料理をアップする目的は半数以上の方が“楽しむため”と回答!

 
株式会社JUST PLAY COMPANY(本社所在地:京都府京都市、代表取締役:山本 匡志)は、料理が趣味でSNSにアップしている男女を対象に、「料理好き」に関する調査を実施しました。
食欲の秋!みなさんはどんな料理を作って楽しんでいますか?

今や、プロではない方でも気軽に料理のレシピ動画や画像をアップできるサイトがいくつもあります。
料理好きな方の中には、既にオリジナル料理をSNSにアップして楽しんでいる方もいるのではないでしょうか?

しかし、SNSなどのインターネット上に動画や画像をアップすることは、料理の見栄えや出来栄えを気にしてハードルの高さを感じている方もいるかもしれません。

SNSに料理をアップしている方はどのような目的で利用しているのでしょうか?

そこで今回、#料理を作りたい人 #料理を食べたい人の『C’INK』http://c-ink.jp/)を運営する株式会社JUST PLAY COMPANYは、料理が趣味でSNSにアップしている男女を対象に、「料理好き」に関する調査を実施しました。
 
  • あなたと料理との関わりについて教えて!
はじめに、料理を始めたきっかけについて聞いてみました。

■こんなことをきっかけに料理を始めました!
・幼い頃から好きだったから(20代/女性/東京都)
・結婚を機に(20代/女性/愛知県)
・一人暮らし(30代/男性/香川県)
・美味しいものが好きだから(40代/男性/神奈川県)

などの回答が寄せられました。

生活環境が変わったことを機に料理を始めた方、手作りの美味しい食べ物が好き、料理を作るのが好き、など料理を始めたきっかけは様々なようです。

では、どのようなことを目的として料理をしているのでしょうか?

 
そこで、「料理をする主な目的は何ですか?」と質問したところ、『家族(33.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『暮らし(20.3%)』『健康(11.8%)』と続きました。

暮らしのためや家族のために、必然的に料理をするという方が多いようです。
また、風邪や病気をしないよう、健康面も意識して料理を作っている方も少なくないことが分かりました。
 
  • 作った料理、誰に振る舞う?見ず知らずの人に振る舞うことに抵抗は?
先程の調査で、一人暮らしや結婚といった生活環境の変化を機に、暮らしや家族のため、健康のために料理をしている方が多いことが分かりました。

では、家族や暮らしのために料理を作る以外で、他の方に料理を振る舞うことはあるのでしょうか?
 

 

そこで、「私生活以外では作った料理をどなたに振る舞うことがありますか?(複数回答可)」と質問したところ、『友人・知人(59.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『私生活以外では振る舞わない(26.6%)』『職場の人(17.8%)』と続きました。

6割近くの方が、自身で作った料理を友人や知人に振る舞うことが判明しました。
一方で、私生活以外では料理を振る舞わない方も少なくないようです。

料理を振る舞う場合、多くの方が友人や知人、職場の人など顔見知りの人に振る舞っていることが分かりましたが、では、見ず知らずの方に料理を振る舞うことをどう感じるのでしょうか?

■レベルアップできるし刺激にもなっていい!でも美味しいと思ってもらえるか不安…
・美味しいと思ってもらえる料理が作れるか不安に思う(20代/女性/群馬県)
・刺激になっていい。盛り付けや食器などに気を使うようになれると思う(20代/女性/岩手県)
・口に合うかどうか少し不安(30代/男性/神奈川県)
・感想を教えてもらうことで今後に活かすことができると思う(30代/男性/大阪府)

などの回答が寄せられました。

見ず知らずの方に料理を振る舞うことは、味付けや盛り付けにより気を使い、率直な感想を聞くことでレベルアップできると感じている方がいるようです。

その一方で、美味しいと思ってくれるか、食べてくれる方の好みに合うかと不安に思う様子も窺えます。
 
  • 作った料理を見てもらいたい!料理をSNSにアップする目的とは?
ここまでの調査で、友人や知人に料理を振る舞うことがあるという方が6割近くいることが分かりましたが、見ず知らずの方に料理を振る舞うのは、「美味しいと思ってもらえるか不安」と感じる方も少なくないようです。

では、どのような理由で自身の作った料理をSNSにアップしているしているのでしょうか?

 

そこで、「料理をSNSにアップする目的はなんですか?(複数回答可)」と質問したところ、『単純に楽しみたい(66.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『料理が好きな人と知り合いたい(24.7%)』『料理を褒めてもらいたい(22.9%)』と続きました。


6割以上の方が、特に目的はなく楽しむためにSNSにアップしていることが分かりました。
また、料理を通して人との繋がりを作ったり、自身の作った料理を褒めてもらったりしたいという方も少なくないようです。

では、作った料理をSNSにアップする際に不満に思うことはあるのでしょうか?

続いて、「料理をSNSにアップする際に不満に感じることはありますか?」と質問したところ、『ある(21.7%)』『ない(78.3%)』という回答結果になりました。

7割以上の方が不満はないものの、2割以上の方は不安に感じているようです。
では、どのようなことに不満を感じているのでしょうか?

料理のレベルが高い!美味しそうな感じに写真が撮れない!
・リアクションが少ない(20代/女性/山梨県)
・かなり凝った料理を載せてる人が多い(20代/女性/大阪府)
・写真がキレイに撮れない(30代/女性/宮崎県)
・自分の料理の写真を撮る技術や盛り付けのセンスがないと感じる(40代/女性/東京都)

などの回答が寄せられました。

SNSにアップする際の写真が、美味しそうに撮れない、映える写真が撮れないと感じている方が多い様子が窺えます。
また、閲覧数が少なかったり、リアクションが少なかったりといった不満がある方も少なくないようです。

SNSは、写真を見て「いいね」と思った方がリアクションをしてくれるといった仕組みですが、写真が上手く撮れないことが、閲覧数やリアクションの少なさに繋がってしまうのかもしれません。
 
  • SNSはハードルが高い?もっと気軽に投稿できたら良い?
ここまでの調査で、楽しみたい、料理が好きな人と繋がりたいという理由でSNSに料理をアップしている方が多いことが分かりました。
また、7割以上の方はSNSにアップする際に不満はないと回答したものの、写真が上手く撮れない、リアクションが少ないなどの不満を感じる方も一定数いるようです。

SNSを通じて見ず知らずの方に自身の料理を見ていただく訳ですが、そのことにハードルを感じることはあるのでしょうか?
 

そこで、「見ず知らずの人に向けてSNSで料理を投稿することへのハードルを感じますか?」と質問したところ、『あまり感じない(37.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『多少感じる(37.1%)』『全く感じない(13.9%)』『とても感じる(11.2%)』と続きました。

あまり感じない方が3割以上、多少感じるという方も同じくらいいるようです。

近年では、インターネットの普及により自身の情報をSNSで投稿するといったことが日常的に行われています。
見ず知らずの方に向けて投稿することにハードルを感じないという方もいらっしゃると思いますが、やはりハードルを感じる方も4割以上と多いようです。

では、どのような理由からハードルを感じる、あるいは感じないのでしょうか?
具体的に聞いてみました。

■料理が下手だと見られそうだけど、料理への意識も高まる!
・見栄えがあまり良くないので載せるのは気が引ける(20代/女性/北海道)
・料理が上達したから(20代/男性/千葉県)
・料理初心者のため、上手下手を判断される可能性があるため(30代/男性/埼玉県)
・発信することで得られる情報もあると思う(40代/男性/東京都)

などの回答が寄せられました。

ハードルを感じない、あまり感じない方は、発信することで新たな情報を得ることができ、料理への意識が高まり上達すると思っている様子が窺えます。
一方で、料理の見栄えが良くなく、出来栄えを評価されてしまうことにハードルを感じる方もいるようです。

では、SNSよりもハードルを感じず、作った料理を気軽に投稿することができる料理サイトがあれば利用するのでしょうか?
 

そこで、「SNSよりも投稿ハードルが低い料理サイトがあれば利用してみたいですか?」と質問したところ、『少し利用してみたい(50.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『ぜひ利用してみたい(27.7%)』『あまり利用したくない(12.1%)』『利用したいと思わない(9.8%)』と続きました。

利用してみたいと思う方が7割以上いることが分かりました。

ハードルが低くなることで、見栄えの良さや写真の撮り方を気にすることなく投稿できるのかもしれません。
 
  • 【まとめ】SNSに料理を投稿する目的は楽しむこと!しかし、ハードルが高いと感じている方も!
今回の調査で、家族や暮らしのために料理をしており、友人や知人に料理を振る舞うことがあるという方が多いことが判明しました。

楽しむことを目的にSNSへ料理を投稿している方が7割近いものの、その一方で見ず知らずの方に向けて投稿することに、見栄えが良くない、下手と思われそうとハードルを感じる方も少なくないようです。

料理の出来や見栄え、写真の撮り方を気にすることなく投稿できる料理サイトがあれば、より料理を楽しむことができ、料理を通してたくさんの料理好きな方と繋がりを持てるかもしれません。
 
  • 気軽にできる料理サイトなら『C’INK』
今回、「料理好き」に関する調査を実施した株式会社JUST PLAY COMPANYが運営する『C’INK』http://c-ink.jp/)は、料理のプロアマを問わずに利用できる料理を介したマッチングサイトです。

作りたい人と食べたい人が料理を通じてコミュニケーションすることで、お互いに食に対する新しい発見が生まれ、さらに笑顔になれることを大切にしています。

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まずは、メールアドレスの簡単登録からはじめます。(但し、作りたい人の登録には身分証明書をご提示いただきます)
 
 
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マッチングサイトを活用して、お互い知識を共有し料理の腕をあげてみませんか?

■C'INK(シンク):http://c-ink.jp/
■お問い合わせ:http://c-ink.jp/contact/

調査概要:「料理好き」に関する調査
【調査期間】2021年10月22日(金)~2021年10月23日(土)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,013人(男性:311人/女性:702人)
【調査対象】料理が趣味でSNSにアップしている男女
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
本記事に関するお問い合わせ:株式会社JUST PLAY COMPANY

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