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  • 【期間限定!】谷川俊太郎が命名、死をめぐる絵本シリーズ「闇は光の母」開幕。第1弾は小林エリカ初の絵本「わたしは しなない おんなのこ」。発売前に全ページ試し読み配信中!
グラフィック2021.08.24

【期間限定!】谷川俊太郎が命名、死をめぐる絵本シリーズ「闇は光の母」開幕。第1弾は小林エリカ初の絵本「わたしは しなない おんなのこ」。発売前に全ページ試し読み配信中!

全国
株式会社 岩崎書店
児童書出版社、株式会社岩崎書店(代表取締役社長:小松崎敬子、本社:東京都文京区)は、「わたしは しなない おんなのこ」(作・絵:小林エリカ)を、2021年8月25日の発売に先駆けて、NetGalley(ネットギャリー)にて全ページ試し読み配信中!


死をめぐる絵本「闇は光の母」シリーズがスタートします。シリーズ第一弾「わたしは しなない おんなのこ」をNetGalley(ネットギャリー)にて全ページ試し読み配信中です。この機会にご覧いただき、ぜひレビューをお寄せください。
 

 

 

 

 

  • 「闇は光の母」シリーズについて
死について想いをめぐらすことは、生きることについて考えるのと同じことである、と考えています。
このシリーズでは、言葉を使い、人の多様な営みを表現している作家たちに、様々な角度から「死」について考えていただき、絵本に仕立てていきます。
文字通り、足元がぐらつくような、不安な時代を生きていく子どもたちの生きる力となるシリーズです。
 
  • シリーズ名の名付け親! 詩人の谷川俊太郎さんによる推薦文
死を重々しく考えたくない、かと言って軽々しく考えたくもない、というのが私の立場です。死をめぐる哲学的な言葉、死をめぐる宗教的な言葉、果ては死をめぐる商業的な言葉までが氾濫している現代日本の中で、死をめぐる文と絵による絵本はどんな形でなら成立するのか、この野心的な企画はそれ自体で、より深く死を見つめることで、より良く生きる道を探る試みです。

谷川俊太郎
 
  • 書籍情報

・書名:わたしは しなない おんなのこ
・作・絵:小林エリカ
・出版社:株式会社岩崎書店
・ISBN:978-4-265-08951-2
・体裁:A4変型判
・定価:1870円(本体1700円+税)
・発売日:2021年8月25日
※商品の店着状況により店舗ごとに発売開始日が異なります。
・販売場所:全国書店、ネット書店、他


Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4265089518/
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/16785096/
紀伊國屋書店:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784265089512

●岩崎書店ホームページ商品ページ:https://www.iwasakishoten.co.jp/book/b585821.html

 

 

  • 期間限定!NetGalley(ネットギャリー)にて全ページ試し読み配信中!
​NetGalley(ネットギャリー)にて、全ページ試し読み配信中です。
ぜひレビューをお寄せください。
http://netgal.ly/3r3CXM
 
  • 著者紹介
◆作・絵 小林エリカ
 1978年東京生まれ。作家・マンガ家。
著書に、小説に『最後の挨拶 His Last Bow』(講談社)、『トリニティ、トリニティ、トリニティ』(第7回鉄犬ヘテロトピア文学賞受賞)、『マダム・キュリーと朝食を』(第27回三島由紀夫賞候補、第151回芥川龍之介賞候補)(共に集英社)、他。アンネ・フランクと実父の日記をモチーフにしたノンフィクション『親愛なるキティーたちへ』、コミック『光の子ども 1, 2, 3』(共にリトルモア)など。訳書に『アンネのこと、すべて』アンネ・フランク・ハウス編、日本語訳監修石岡史子(ポプラ社)がある。
 
  • 「闇は光の母」シリーズラインナップ(予定)
①『わたしは しなない おんなのこ』作・絵:小林エリカ 2021年8月刊行
以下続刊
②『クヌギがいる』作:今森光彦・絵:城芽ハヤト 2021年10月刊行予定
③『ぼく』作:谷川俊太郎・絵:合田里美
④『ほっきょくで うしをうつ』作:角幡唯介・絵:阿部海太
⑤『スープとあめだま』作:ブレイディみかこ・絵:中田いくみ
本記事に関するお問い合わせ:株式会社 岩崎書店

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