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グラフィック2021.06.19

現代アーティストのTakashi Hara 2021年6月26日より個展をパリにて開催! ~「元気づけて」と頼まれたらコロナ禍でもやるしかない~

東京
合同会社TokyoTAM

合同会社TokyoTAM(本社:東京都大田区、代表者:ハラタカシ)は、パリのロックダウン、東京の緊急事態宣言の影響で延期されていたアート個展「RESILIENCE×CACTUS×PIANO」をフランス・パリ中心地にあるA2Z ART GALLERYにて2021年6月26日~7月17日に開催いたします。

【URL】 http://www.a2z-art.com/exhibition/exhibition/description/exhibitionid/0000001047

タイトル画像(個展メイン作品)

 

【イベント詳細】

2019年より毎年開催している、現代アーティストTakashi Haraのパリで3度目の個展です。コロナ禍での開催となる今回は例年よりさらに活気あふれる作品を発表、そして現地ピアニストとのコラボレーションも企画されています。

パリ2020年作業風景

【個展実施の背景】

この新型コロナウイルスにより経済面や文化面で勢いを失った社会を目の当たりにし、プロの芸術家として今やるべき事は何かと考えていたところ、2021年1月、ギャラリーディレクターから「パリはすっかり暗くなってしまった、ただ表面的ではなく人々を心から元気づけたいからパリに来てくれ」と頼まれました。私は昔から「レジリエンス(再生・反発力)」をテーマに、人々を勇気づけたいという想いで芸術活動を行ってきました。そのため、このパンデミック状況下での様々な不安やリスクはあるけども、今だからこそ私のメッセージを伝える価値があると考え実施に至ります。個展のテーマは3つ。「レジリエンス」に加え、力強さと自身が住んでいたアメリカ・アリゾナ州の象徴である「サボテン」、生死を考えるときに常に頭をよぎる「ピアノ」です。

(ピアニストだった祖父のピアノが今でも自分のアトリエにあります。)

【Takashi Hara略歴】

6歳から書道を学び高校卒業後から2年間プロ書道家 添田耕心氏の元で修行。21歳で単身カナダへ。そして絵画、粘土彫刻をリジャイナ大学で2学位専攻取得。カナダでプロ活動をしながらカナダ勲章を持つビクター シキャンスキ氏の最後の弟子兼助手となる。アート、日本文化イベントにも力を注いだ後、アメリカに拠点を移しアリゾナ州立大学院で博士号取得。その後もアメリカを中心に個展・グループ展、大学講師、芸術家団体のマネージメントを行う。2017年より東京を拠点としながらパリ・香港を中心に活動する。

*2021年6月時点 個展15回

フランス記事画像

【事業近況】

フランスの新聞・雑誌は「パンクで禅な芸術家」として紹介。某アート誌ではアジアで注目すべき新鋭芸術家10人に選ばれる。近年のパリや香港での積極的な活動によって海外のコレクターから注目を浴びている。国内の活動機会はまだ少ないが、国内の芸術家やコレクターと共同で新プロジェクトを企画する等、精力的に取り組んでいる。

【個展実施概要】

イベント名:RESILIENCE×CACTUS×PIANO

日時   :6月26日(土)~7月17日(土)

      ・オープニングレセプションは現地時間26日(土)18時より開始

      ・Instagramでのライブ配信有り

会場   :A2Z ART GALLERY(フランス・パリ)

住所   :24,Rue de I'Echaude, 75006 Paris FRANCE

参加費  :参加費無料

持ち物  :感染防止対策(マスクなど)

連絡先  :Email info@a2z-art.com

      Tel +33 (0)1 56 24 88 88

備考   :オンライン展覧会(2021年の夏頃)も予定。

【会社概要】

会社名  : 合同会社TokyoTAM

所在地  : 東京都大田区

代表者  : ハラタカシ

設立   : 2016年

URL   : https://www.takashihara.com

Instagram: art_x_tak(#takashihara、#ハラタカシ)

事業概要 : 現代芸術家ハラタカシの活動を支えるため設立。代表であり

      芸術家であるハラタカシ個人の活動だけにとどまらず、

      海外の芸術家を日本に呼びアートによる交流をはかる展覧会や

      イベントの運営も行う。

本記事に関するお問い合わせ:合同会社TokyoTAM

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