グラフィック2020.01.12

コートールド美術館展 魅惑の印象派

東京
株式会社朝日新聞社
▲エドゥアール・マネ《フォリー=ベルジェ―ルのバー》1882年/油彩、カンヴァス © Courtauld Gallery (The Samuel Courtauld Trust)
 
 
朝日新聞社(代表取締役社長:渡辺雅隆)は、愛知県美術館、NHK名古屋放送局、NHKプラネット中部とともに、2020年1月3日(金)から3月15日(日)まで、愛知県美術館にて「コートールド美術館展 魅惑の印象派」を開催します。ロンドンにあるコートールド美術館のコレクションから、印象派・ポスト印象派の作品を紹介します。

 

 コートールド美術館は、美術史や保存修復において世界有数の研究機関であるコートールド美術研究所の展示施設です。実業家サミュエル・コートールドが収集したコレクションを核に1932年に設立されました。本展覧会では、その研究機関としての側面にも注目して作品を読み解いていきます。
 日本の風景のようだと語られたファン・ゴッホによるアルルの風景《花咲く桃の木々》、19世紀後半の近代都市パリの風俗を映すルノワールの《桟敷席》やマネの《フォリー=ベルジェールのバー》、科学調査が作品の秘密を解き明かしたゴーガンの《ネヴァーモア》やモディリアーニの《裸婦》などをはじめ、選りすぐりの絵画・彫刻約60点を展示します。

 

 

(左)ポール・セザンヌ《カード遊びをする人々》1892-96年頃 (右) ピエール=オーギュスト・ルノワール《桟敷席》1874年 © Courtauld Gallery (The Samuel Courtauld Trust)

◆展覧会概要◆
会場:愛知県美術館[愛知芸術文化センター10階](https://www-art.aac.pref.aichi.jp/

会期:2020年1月3日(金)ー3月15日(日)
開館時間:10:00~18:00、金曜日は20:00まで。※入館は閉館の30分前まで
主催:愛知県美術館、朝日新聞社、NHK名古屋放送局、NHKプラネット中部
後援:ブリティッシュ・カウンシル   協賛:凸版印刷、三井物産     協力:日本航空
観覧料:一般1,600(1,400)円、高校・大学生1,300(1,100)円、中学生以下無料
※( )内は前売りおよび20名以上の団体料金 ※前売券販売期間:10月15日(火)―1月2日(木)
公式サイト:https://courtauld.jp/

<一般のお問い合わせ> 050-5542-8600(ハローダイヤル) 受付時間 年中無休8:00~22:00
 
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本記事に関するお問い合わせ:株式会社朝日新聞社

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