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その他2022.03.31

国民の約4人に1人が抱えている慢性的な痛みの解決に新たな可能性 自己脂肪由来幹細胞を使った”幹細胞治療”で慢性疼痛に挑む

全国
お茶の水セルクリニック

 お茶の水セルクリニック(寺尾友宏院長、東京都千代田区神田駿河台4-1-1)は、国民の22.9%が抱えている慢性的な痛み“疼痛”の治療をするために「慢性疼痛」に対する幹細胞治療を、大学病院のペインクリニック医の協力も得て、2021年から開始している。

 

 「慢性疼痛」に対する幹細胞治療は、従来の治療法である内服や神経ブロックなどの治療方法では効果が乏しい、治療困難な症例が治療対象だ。慢性的な痛みの原因を予約診療により丁寧にカウンセリングし、治療する。

 

 自己脂肪由来幹細胞を使った慢性疼痛治療は、標準治療を3ヶ月間行っても充分な効果が得られない場合の選択肢として採用される。この治療方法は、幹細胞の傷ついたところに集まり、血管の新生や欠損した部分の修復を担う習性を活かし、点滴で体内に投与する。患者自身の脂肪由来幹細胞を投与するため、副作用の心配が少ないことがうれしい治療法だ。慢性的に炎症を起こしている部位や過敏になっている末梢神経障害の部位に作用することが期待できることから、従来の治療法とは異なる機序でしびれや痛みの緩和や運動機能の改善を図ることができる。

 

 また慢性疼痛治療の他に、自己脂肪由来幹細胞を使った幹細胞治療は、「変形性膝関節症」にも効果的であると言われている。昨今、新型コロナウイルス対策として呼びかけられている「不要不急の外出」を控えたことで、1日の歩数が減り、膝関節を支えていた筋力が低下。そのためからだを支える膝に多くの負担がかかる傾向が見られ、60代以上の半数を超える人が悩まされている「変形性膝関節症」の患者数が今後増加すると予想されるなか、副作用の心配が少ない自己脂肪由来幹細胞を使った幹細胞治療への期待が大きい。

 

 ここで行われる幹細胞治療は、骨・軟骨・腱・神経・皮膚など体をつくるさまざまな細胞に変化する能力「多分化能」を持つ幹細胞を使って治療をする。幹細胞治療は、患者から採取した細胞組織から幹細胞を取り出し、培養して十分な数まで増やした後、注射や点滴により体内に投与して戻すことで、投与された幹細胞が不足している部分の細胞に変化し、本来、人が持っている正常機能に再び戻すことを目的とした“新たな”治療法である。幹細胞は、関節治療だけでなく、筋肉や腱、脊髄、靭帯の損傷、骨粗鬆症、脳梗塞、膠原病、肺気腫、高血圧などにも効果が見られ、最近では新型コロナウイルスによるサイトカインストームにも有効な可能性も示されている。

 

 変形性膝関節症になると、ひざが痛いために「動きたくない」とついつい安静にしてしまう。しかし、動かずに運動不足になると、ひざを支える筋力の低下や体重増加を招き、ひざへの負担が増加してますます痛みが悪化するという悪循環に。この悪循環を断ち切る第一歩が「痛くても動く」である。体を動かすことで、筋力アップや減量ができると、ひざの負担が軽減するとともに、痛みが改善され、さらに歩きやすくなるという好循環が生まれるのだ。

 

 健康な膝を保つため、ストレッチや筋力トレーニングが必要不可欠。お茶の水セルクリニックでは、膝痛予防と治療後のリハビリとして、自宅でも簡単にできる体操を紹介している。特にぶらぶら体操は、簡単で負荷が少なく関節の修復効果も期待できる効果的な体操だ。

お茶の水セルクリニックHP:https://ochacell.com/

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