スペース2019.06.25

世界初!(※) Jホラー×食×VRの新感覚体験 映画/演劇界の大手”松竹”とフードテック企業”きちりHD”共同事業開始

東京
株式会社きちりホールディングス
 飲食事業を展開する株式会社きちりホールディングス(東京都渋谷区、代表取締役社長CEO兼COO:平川昌紀、以下きちり)は、松竹株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:迫本淳一、以下松竹)と日本のホラーコンテンツである“Jホラー(ジャパニーズホラー)”を国内外に発信するべく、共同事業を展開します。
(※)当社調べ
 
  • Jホラー×食という初の試み!
 
国内外でホラーアトラクションを20年以上プロデュースしてきた松竹が今回は初となるVRを導入し、VR(バーチャル)とウォークスルー(リアル)のホラー体験が一度に楽しめる「ハイブリッドお化け屋敷」を東京タワーにて開催します。
 松竹が展開するVRパートは、単独でも楽しみ頂けるよう設計されているため、狭い場所でも「VRお化け屋敷」の実施が可能となり、今回きちりとのコラボが実現しました。きちりでは東京や大阪の店舗でのVRホラー体験やホラーイベント等展開予定。食とエンターテイメント体験を融合し、さらに海外からも評価を得ている日本のホラーコンテンツである”Jホラー”を最新の形で提案することにより、若年層やインバウンドなどのさらなる顧客層の拡大に取り組んでまいります。
 
 
 
  • 国際舞台となる日本だからこそ、最新の日本文化を国内外へ発信

松竹が展開するお化け屋敷ブランドである「松竹お化け屋本舗」は、松竹の映画及び美術スタッフが制作に関わっているため、本物の”Jホラー”として海外でも人気を集められることが期待されています。そしてきちりでは、世界無形文化遺産にも登録された和食文化に今の日本らしさというモダンな要素を融合させた新しい食文化を追求しており、今回のコラボにより新たな日本発のエンターテイメントが誕生します。

 本年、同コンテンツはきちりが店舗を展開しているインドネシア、さらにはシンガポールやマレーシアなどASEAN諸国での展開も予定しており、東京タワーを皮切りにきちりと松竹は連携して”和食”と”Jホラー”のコラボという新たな日本文化を世界へ広く発信していきます。

 

  • きちり×松竹 コラボ企画概要

【期  間】 2019年7月20日(土)~
【場  所】 KICHIRI店舗
※実施店舗の詳細については決定次第ご案内します。
【内  容】
・東京タワーお化け屋敷をメイン会場にKICHIRI店舗での連動コンテンツ
・KICHIRI店舗でのホラー体験
・KICHIRI店舗でのお化け屋敷コラボメニュー提供
など
※詳細については決定次第ご案内します。


■きちりホールディングス概要
 1998年設立。首都圏を中心に、ジャカルタなど国内外96店舗(2019年6月6日時点)を運営する外食事業を核にするフードテック企業。近年は直営店運営に加え、飲食店運営で培ったノウハウをもとに、独自性のあるブランドを飲食店化し、それを活かして新たな価値を発信する「プラ ットフォームシェアリング事業」にも注力している。これまでにファッションブランド『オロビアンコ』や精米機メーカー『サタケ』、プロサッカーチーム『湘南ベルマーレ』、農事組合法人『福栄組合』等とのコラボレーションによる店舗開発の実績を持つ。また、欧米においても成長ビジネスとして注目されているグローサラント事業やプラットフォームを活かしての海外FC事業などにも積極的であり、国内外問わず独自路線での事業領域拡大を図る。

 

■松竹「松竹お化け屋本舗」概要

1895年の創業以来、演劇と映画を軸に多様なコンテンツを手掛ける総合エンターテインメント企業。このうち「松竹お化け屋本舗」は、1998年より展開するお化け屋敷ブランド。
 古き良き和の風情にこだわりを持ち、松竹グループのリソースをフル活用する恐怖の集団。近年はお化け屋敷をインバウンドコンテンツとも捉え、日本での実績と共に中国(重慶・上海)への海外進出を果たす。

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

 

 

本記事に関するお問い合わせ:株式会社きちりホールディングス

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