12月になってしまったのに、全然年末感がなく過ごしています。

今年もあっという間すぎて、いろいろやり残したこともあるけど、美術館に行ったり、映画館にも久しぶりに行くことができてよかったなと思う。

このコラムでもたびたび紹介しましたが、

・かこさとし展
・水上卓哉さんの個展
・ミロ展
・浅井健一の展示会
・あいちアール・ブリュット
・国際芸術祭「あいち2022」

今年は、これらの美術展を見に行くことができました。

あいちアール・ブリュット展は、愛知県の障害のある人たちが芸術活動を通じて、社会活動や障害への理解を深め、障害の有無をこえた交流をする活動のことをいいます。
私はこの展覧会に2018年頃から、行っていました。
(ここ2.3年はコロナがあり見に行くことはできなかったけど)

あとは、国際芸術祭「あいち2022」にも最終日ギリギリに行ってきました。
奈良美智の作品が目当てで行ったが、他にも海外アーティストの作品なども見れてよかった。
コロナ禍で、いろんなものと距離を置いた生活をしてきたが、アート作品をじかに見ることが貴重な体験につながっていると感じた。

不要不急と思われる何かにも、大切なメッセージが込められていることを知るキッカケにもなった。
そして私には、全国の美術館に行ってみたいというひそかな夢がある。来年もいろんな美術館やイベントに行けたらいいな。