ステイホームの大型連休は本格焼酎で九州旅行気分!

札幌
WEBライター,WEBデザイナー,フォトレタッチャー
izumisawanatsumi
いずみさわなつみ

主要都市では緊急事態宣言、まん延防止等重点措置によりステイホームの大型連休となっています。

札幌は緊急事態宣言、まん延防止等重点措置などの対象とはなっていませんが、感染者数の急増にともない、まん延防止等重点措置が取られることになるかもしれません。

いずみさわ、ちょこちょこフリーランスやりつつ、大型連休はステイホームで飲んだくれるつもりです。

特に今回は本格焼酎で九州旅行気分を満喫したいと思っています。
最近、ようやく焼酎のおいしさがわかってきたんです!

ステイホーム……飲みに行きたくても行けないし。
そんな飲兵衛クリエイターの皆さんのお役に立てるかどうかはわかりませんが、ぜひご参考にしていただけたらと、今回の記事をお届けしたいと思います。

そもそも本格焼酎とは?

本格焼酎だと芋焼酎、麦焼酎、米焼酎あたりがよく知られているかと思いますが、黒糖焼酎、蕎麦焼酎などもあり、どれも自然由来の素材のおいしさが味わえます。

とりあえず、お蕎麦屋さんに行ったら蕎麦焼酎いただきますが笑

初心者にもおすすめ、すっきりいただけるのは麦焼酎、米焼酎。
特に、普段日本酒を飲むのであれば、米焼酎からはじめてみるのがおすすめ。
最近は日本酒の酒造さんが米焼酎に挑戦したりもしていますね。

焼酎らしさがあるのは、やはり芋焼酎。
芋独特の甘み、コク、そしてとろりとした口あたりがあります。
飲み馴れておいしさがわかってくると、麦焼酎・芋焼酎ではちょっと物足りなくなってきます。

本格焼酎の飲み方

どれにしよう、どれにしよう……。
酒屋さんのアドバイスをいただきながら、悩みに悩んで購入したのが本格芋焼酎・夏焼酎ひめあやか。
鹿児島の焼酎です。夏限定の言葉に滅法弱いです

もちろん、最初はロックで。しっかりお味見させていただきます。

では、そこからはどうやって飲みましょう?個人的におすすめな飲み方をご紹介します。

水割り

グラスにロックアイス・ミネラルウォーター・そして焼酎を入れます。
割合はお好みで。
焼酎は度数が高いので2杯目からはちょっと薄めるのがおすすめです。

炭酸割り

夏にはすっきり炭酸割りもいいですね。
脂っこいお料理も炭酸割りだとよりすっきりいただけます。
たくさんのロックアイスでキンキンにして飲むとたまらない!

前割り

最近知ったのが前割りという飲み方。あらかじめ前日に焼酎を水で割っておくんですね。
一晩で焼酎と水が馴染んで、とてもまろやかな味わいになります。
これはほんとうにおすすめ!

薩摩の黒千代香(くろじょか)

鹿児島では黒千代香で焼酎をいただくことも。
黒千代香は土瓶のような見た目の酒器です。前割りした焼酎をとろ火にかけて温めていただきます。
これがまた格別なんです!
鹿児島の焼酎はぜひ黒千代香でいただいてみたいですね。

時間があるからてづくりしたい! おすすめの九州料理

おいしい焼酎ときたら、やっぱりおいしいおつまみがほしいですよね。
お国のお酒にはお国のものがよく合います。
そこで今回は、実際にいずみさわがつくってみたおすすめの九州料理(ざっくりレシピとともに)ご紹介します。

とり天

ふわふわのてんぷらになった鶏肉……焼酎にぴったりです。
小麦粉・水は同じくらいの分量、そこに卵を加えるとあのふわふわになるんです。

りゅうきゅう

大分県の郷土料理・りゅうきゅう。
まぐろ・かつおなどのお刺身をしょうゆ・みりん・すりごま・しょうがのたれに漬け込み、ネギなどの薬味をトッピングしていただきます。
すっきりとした麦焼酎との相性抜群です。

さつま揚げ

鹿児島ではあえてさつま揚げとは言いません。薩摩ですからね。
現地ではつき揚げというのが一般的だそう。
意外と簡単にてづくりできるんですよ!

白身魚・豆腐・塩・砂糖・そして水溶き片栗粉をフードプロセッサーにかけて小判型にして油で揚げたら出来上がり。
枝豆・コーン・ごぼう・にんじんなどの具材を入れるとよりおいしくなります。

焼き立てを芋焼酎のロックで!

まとめ

大型連休だからこそこだわりの本格焼酎で九州おつまみを楽しんでみてはいかがでしょう?

てづくりのできたてはおいしいですよ!

ステイホームだからこそ時間を気にせず飲めますね。
カンパチのお刺身があればなおよしだと思います。

プロフィール
WEBライター,WEBデザイナー,フォトレタッチャー
いずみさわなつみ
フリーランスのWEBライターからWEB制作会社・ECサイト運営会社の派遣社員になり、WEBライター・WEBデザイナーとして、一人前のクリエイターを目指し日々悪戦苦闘。最近は新境地・印刷会社で内校員をしていましたが、レタッチ部門に異動、レタッチャーとして修業の日々を送っています。趣味は旅行・日本酒。最近はじめたカメラ。

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