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グラフィック2018.03.21

竹久夢ニ 暮らしを彩る小さな美 –千代紙や着物の図案展示–

東京都・竹久夢ニ美術館で3/29(木)〜6/24(日)まで
「暮らしを彩る小さな美–大正ロマンのかわいいデザイン–」
が開催されます。

日本の画家で詩人の竹久我夢ニがデザインした千代紙をはじめ、
着物、小物、絵葉書、装幀本が展示されています。
これらは暮らしを彩った、小さく、可愛い図案や装飾でまとめられて
展示されています。

大正ロマンを象徴する画家、竹久夢ニは絵画だけではなく日常の暮らしを
彩るためのデザインも手掛けていて、“かわいい”をコンセプトにした作品作りに
力を入れていました。

花柄をあしらった「新千代紙」や、小鳥や植物を豊かなタッチで描いた図案
など様々な作品が約170点集結します。
同時に「セレクション展」も開催されるのでとても
豊富な展示内容となっています。

今私たちが生きている時代とは別の文化に触れ
大正の空気を感じてみてはいかがでしょうか?



【詳細】
竹久夢二 暮らしを彩る小さな美 -大正ロマンのかわいいデザイン-
会期:2018年3月29日(木)~6月24日(日)
休館日:月曜日 ※ゴールデンウィーク期間を含む
※4月24日(火)から5月6日(日)は無休で開館。
開館時間:10:00~17:00 ※入館は16:30まで
入館料:一般 900円、大・高生 800円、中・小生 400円

竹久夢ニ美術館


クリステ編集部 冷水藍美
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